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魔物使いの異世界大陸平定記  作者: ボルトコボルト
第5章 南の王国

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201/260

第201話 VSサイクロプス

大自然上空に転移した俺達。

眼下ではタキーダ辺境伯軍と樹海帝国軍が戦っている。


遅れて悪魔ボティスであるリザルド元帥も到着。

リザルド元帥は元蛇王で皇后である応龍ハクの父親。

皇帝ヒロトの義理の父にあたる。

蛇王の湿原を治めていたが、現在、蛇王の湿原は樹海帝国の蛇王国として存在し、娘のリンダが治めている。

悪魔ボティスは漆黒の鎧を着て、漆黒の大剣を構える。

2本の角。鋭い牙。

一対二枚の蝙蝠の翼。


リザルド「おう、始まってるのぅ。

儂はあの百本腕の巨人と戦うぞ。」


「ヘカントケイルだな。

任せた。」


リザルドはヘカントケイルに向かった。


次いで竜王ドラシルが現れた。


竜王。

この世界の竜の王様。

竜の中で一番強い者が得る称号。

魔王、精霊王、不死王と並ぶ強大な存在。

今代は白竜ドラシルが竜王に就いていた。


白竜ドラシル。

全身の色が白い神々しい光の古竜エンシェントドラゴン

光のスキルを持つ。

飛ぶスピードは竜の中で最速。

光のブレスは差詰さしづめレーザービーム。


竜王ドラシルと古竜エンシェントドラゴン達が応援に来ていた。


ドラシル「巨人達が現れたと聞いて参戦するため駆けつけました。」


「御苦労。

ヘカントケイルにはリザルド元帥が向かった。

ドラシル達は、あの炎の武器を持つ巨人ギガンテスを頼む。」


ドラシル「承知しました。

行くぞ!」

ドラシルと古竜エンシェントドラゴン達はギガンテスのもとに向かった。


次に北部からアレオン軍が到着。

アレオンは元ガラード王国将軍の人間だったが、ヒロトに斬られた後、デルガの死霊魔法で蘇り、スペクターとなった。

現在はスペクターエンペラーに進化しており、スペクター、レイス、ファントムの兵隊を連れてきている。


アレオン「遅くなりました。」

アレオンが飛んできて挨拶する。


「御苦労。

アレオンは一つ目の巨人サイクロプスと戦っているミロイドの援護を頼む。」


アレオン「承知しました。」


スペクターは所謂いわゆる亡霊。

生前のアレオンの姿と同一だが、半透明で禍々しさが漂う。

ジェネラル種 → キング種 → エンペラー種と進化が進む毎に禍々しさが増していく。

エンペラーのアレオンは最早悪霊の王様と言っても過言で無いほどの威圧感且つ不気味さ。


レイスは幽霊。

肉体を持たない魔物。

黒いローブを纏っている。

足が無く、宙を浮かぶ。

光属性の魔法に弱い。


ファントムも亡霊だがグレイのお面を着けている。

足があるがレイスと同様に肉体を持たない。

服装はスペクターと同様で生前の服を着ている場合が多い。

若干灰色がかった半透明。


サイクロプス。

一つ目の巨人。

目は中央に大きな目が一つ。

額に1本の角。

筋肉質の緑の身体。

上半身裸で腰簑を巻いている。

金属製の棍棒を持つ。


サイクロプスの数は10人。

人数は多くないが、身体の割りには素早い動きで、跳躍して上段から棍棒を振り落とし攻撃したり、棍棒で薙ぎ払いミノタウロス族に損害を与えていた。


ミノタウロスはサイクロプスの後方にいるタキーダ軍の人間、亜人達の兵を相手にしており、サイクロプスの相手はミノタウロスキング数人とミノタウロスエンペラーのミロイドが受け持っていた。


ミノタウロス。

牛の頭、2本の角。人の身体。

筋肉質の大きな身体。

斧、棍棒を武器とする。

古代ギリシャの剣闘士の様に、

手足のみ防具で固める。


ミロイドはミノタウロスエンペラー。

赤い身体。

四罪の驩兜カントウから煉丹術を仕込まれた。


ミノタウロスも大型の亜人だが、サイクロプスはミノタウロスの倍以上の大きさ。力もサイクロプスの方が強い。

しかし、ミロイド達はサイクロプスの攻撃を気を練って耐える。


負傷したミノタウロス達も一時撤退して、煉丹術で回復して復帰しているため、一進一退を繰り返していた。

新作書いてみました。


タイトルは『仮題)異世界転生したけど魔法が使えず、貧乏で武器も買えないので気功で最強になって無双します。虐げた奴らに復讐だ!』


下のリンクから飛べます。


興味を持っていただけたら

うれしいです。


宜しくお願いします。

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