第四話 この世界の基本
新キャラ出ます。説明会です。説明せずにストーリーを進めたい。ストーリーの最中にサラッと設定を回収したい。でも俺はそれができない。さみしい
ゴブリンを倒して気分上々。ブラック企業勤務の時と違ってとても心地が良い。
村に戻ろう。この世界も気になることがたくさんだ。
やっぱり転生したばっかで実感もなくこの世界の知識もない。
そう思い立った歩は早速村へ戻った。
村がなんか騒がしい。出るときは人に会いたくなくて裏口から散歩に行った裏目が出た。
この人たちとの接点転生したときの気絶しかない。気まずっ
できるだけ気配を殺す。そんな魔法はないのかな?いま一番欲しい。
周りががやがやしてる。俺が転生したことは知っているのだろうか。
「すいません。ハフ君だよね?ちょっと話したいことがあるから教会まで来てくれるかな?」
怪しい。てか俺の名前は歩だし。でも行く場所は一緒だしなんかあったら全力で逃げよう。
あの企業から学んだ唯一の技術だ。
教会の客間に案内される。
「あらためてこんにちは。わたしはザビエル。キリストさんの雑用係です。あの人はいま疲れて寝ています。あの人がめんどくさがって端折ったことを話そうと思います。なんかありますか?」
「一個だけ先にいい?俺の名前はハフじゃない。歩だ。」
「いいえ。「今」のあなたはハフ・ウォンです。「転生」は様々な方法が確認されています。基本は赤子に転生しますが稀に魔物に転生したり、転移をしてチキューでの姿で来る方もいます。転生自体が珍しいことなのでわからないことが多いんです。私たちもあなたが転生してきたことを確信するまで幻だと思っていましたから。そしてあなたは転生した際の依代に死んだ体が選ばれました。それがハフ・ウォンです。あなたはハフ・ウォンくんの死後の体を借りて今この世界で暮らしているわけです。感謝してください。」
なるほど。
「他になにかありますか?ないなら話を進めます。」
「あなたは「転生」を行い、このグローズの大地に降り立ちました。
このグローズの大地ではあなたのいたチキューとはちがい「魔法」というものがあります。
魔法は想像の世界を現実に持ってくる不思議な力のことです。つまり魔法はあなたのなりたい姿を映す鏡。さきほどの強化ゴブリンとの戦いは見事でした。炎魔法や風魔法を扱い魔法の「合成」まで行うとは、、、」
「ちょっと待って。転生したことはわかった。魔法についてもわかった。でも合成ってなに?」
「もしかして「合成」を知らずにあの技を?」
だから合成ってなんだよ
「だから合成ってなんだよ」
「心の声が漏れてますよ。合成の前に魔法についてもう少し言及します。魔法は必ず7つの分類に分かれます。火・水・風・土・自然・光・闇の7つです。必ずいずれかに分類されそれぞれに相性があります。この相性が合成にとっては大事です。例えば火属性と水属性、この2つは相殺しあいそのエネルギーで爆発を起こします。爆発的なエネルギーを生み出す組み合わせです。そのほかに土属性と自然属性など互いの相性がいい組み合わせは威力が増加します。相反する力の爆発エネルギーほどの威力はありませんがそれらよりも威力操作が楽で長期戦などに適します。」
なるほど。
「あなたにはこれを渡します。今言ったこととか属性の組み合わせが書いてある魔法入門書です。
明日までに暗記してきてください。」
なるほど(絶望)
属性の組み合わせはいつかなんとかします。作中で回収かも知んないし前書き後書きで書くかもしれません。絵を貼ればいいんですけどめんどくさいんで今はやめておきます。




