第二十話 修行其之肆
記念すべき20話達成、現時点ではもうPVも700を超えUAも200人を超えています。皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
もりしんの話数はもうすっかり越しましたね。文字数は全く追いついてないけど。
???のレーザーがミサの腹を貫く。
ミサは吐血し地面に倒れる。
クソっ。完全に足手まといだ。ミサさんもこれじゃあ俺が見殺しにしたみたいじゃねぇーか。
「治療」
その言葉でハッとする。そこにはミサさんを治療しているキリストがいる。
「このバカ。あんな置き手紙残して、ザビエルも心配してんだぞ。」
「キリストさん。こいつの出す変な影の魔物倒してください。俺このシャティとか言う魔物の相手で手一杯です。」
「わかった、ムハン。ちょっと目ぇつぶってろ。おい、見てろワタル。これが光属性の魔法の団体戦での使い方だ。」
そう言うとキリストは左手でミサさんの回復を続けながら右手で光を複数出した。
そしてその光は光を抑えたまま???に近づき一気に発光し一斉にすべての???を倒した。
「すげぇ。」
クソっ、結局俺の役割もすべてキリストさんが後始末して。勇者になるどころか救われてんじゃねぇーか。
「ふはははは。まさかお前まで来るとは。さすがに分が悪いな。魔王様っ、転移させてください。」
そう言うとシャティをどす黒い影が包む。
「さらばだ。クククっ、しかしこれは近々面白いものが見れますね。」
「お前の顔なんざ二度と見たくねぇよ。はよ消えろ。」
キリストのその言葉を最後にシャティは夜の闇に消えていった。
あれっ?なんかどっと疲れが。視界がぼやけて、、、、、、、、
目を覚ます。どこだここ。
外はもう明るくなっていた。
「おおっ。目覚めたか。あのあとすぐスイッチが切れるように気絶してたからな。
ああそうだ。お前に客人がいるんだ。」
マドがそう言うとザビエルが部屋に入ってきた。
「ワタルくん!!!!!
全く心配させて。あんな置き手紙まで残して。一体どれだけ心配したことか、、」
ザビエルは俺の布団を涙でびしょびしょにしながら言う。
「あのぉ。すまないが実は各部署のギルドマスター同士での緊急会議がこの後すぐあるんだ。
それにワタルも来てほしい」
「僕は全然いいんですけど、こっちどうにかしてくれません。動けない。」
そういうとマドとなんとかザビエルを引き剥がし俺をギルドマスター会議に連れて行った。
大変だった。どうにか布団を抜け出したあとも布団握りしめて泣いてた。
もう次から村出なんてやめよう。あれ怖い。怒ったブッタ国王様より怖いと思う。
「全員お集まりでしょうか?」
マドが言う。各部署ギルドマスターだろうか。円形の机を囲んでいる。
あっ、キリストもミサさんもいる。
「全員お集まりのようですね。顔ぶれが変わらずまたこの会議を開けたことを嬉しく思います。
改めまして皆様お忙しい中お集まりいただきありがとうございます。それでは今より第21974回ギルドマスター会議を始めます。」
記念すべき20話を迎え文字数も20000字を超えPVもUAも初期と比べかなり高くなりました。
しかもこの話が投稿されているころには初投稿から一週間記念です。本当に嬉しい限りです。
改めまして皆様ここまでご愛読ありがとうございます。この作品のことを好きになったり、続きが気になると思った方がいたらぜひブックマークをつけたり、下の星(★★★★★)をつけてくださると執筆の助けになります。これからも「学年最下位でブラック企業に就職しましたが異世界転生で第二の人生歩みます。」をどうぞよろしくお願いします。




