第十七話 修行其之壱
どうしよこれだけで7話いったら。
翌朝。
俺はギルドへ向かった。置き手紙も残した。だが修行の方法なんて俺にはわからない。ならせめて実戦経験を沢山つもうとおもったからだ。
「すいません。今あるCランクのモンスター討伐依頼を有るだけ受注したいのですが。」
「あるだけ?!。ぱっと見50は超えますけど大丈夫ですか?期限までに達成できなかった場合ペナルティもありますけど。」
「大丈夫です。全部持ってきてください。」
「了解しました。一応期限が短いものが上からになるように並べておきます。後先にこれをどうぞ。」
そう言って渡されたのはホルダーのようなものだった。受注依頼書をこんなかに入れろということだろう。
どう持ち運ぶか迷っていたからこれは嬉しい。ありがたくいただくことにしよう。
そのまま受注依頼を受け取った。そしてホルダーに入れ最初の依頼場所まで足を運んだ。
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ざっと20個は依頼達成したかな。これ達成して依頼書を持っていかないといけないからたいへんだ。
モンスターをたくさん倒して思ったことがある。魔物の中には勿論物理攻撃を使うものもいる。
そいつらに俺は弱すぎる。残りのクエストの中に期限が今日のものはないしこのまま一度シーユークに戻るか。
周りを見渡すとすでに暗くなっている
「そういえばスクント村の人たちは夜は村の外に出るなって言ってたよな。」
その瞬間ワタルの横をレーザーのようなものが通る。
ワタルはすぐに臨戦態勢に入る。そして下を見た。しかしそこには何もいない。
「どこだ。どこにいる。」
そうこうしている間もレーザーは飛来する。今はかろうじて避けているが当たるのは時間の問題だ。
生きるか死ぬか。ワタルは死ぬ気で正体を突き詰めようとする。しかし見当たらない。
「くそっ。このままじゃジリ貧だ。」
そう言うと今出せる全力でシーユークに向かって進み出した。
飛来し続けるレーザー。しかしワタルは警戒を怠らない。蛇行しながら飛んでいる。
「だめだ。距離が広がらねぇ。そうだ。魔法だ。魔法で少しでも時間を稼がないと。」
「質量×風 合体魔法質量を持つ風」
そう言うと地面に向かって魔法を連打し始めた。地面がえぐれて弾け飛ぶ。しかしそれでも距離は広がらない。飛び続ける魔法。
その瞬間ワタルが魔力切れで失速した。
「くそっ。もうかよっ。」
地面に落ちていくワタル。「???」はその瞬間を見逃さない。レーザーがワタルの頬をかする。
ワタルは考える。どうすればコイツに勝てる。
「夜は危ないから、村の外に出ちゃだめだよ。」
脳裏に浮かぶ謎の声
そうだっ。太陽がないなら作ればいい。
魔力が切れてるがかろうじて一発分は撃てる。
「晄」
空中に放たれる光。
そして捉えた勝ちへの一筋
私事により一週間程度投稿頻度を減らします。
その後は投稿頻度をもとに戻し投稿していくのでよろしくお願いします。




