第十三話 新たな脅威
実はお気に入りユーザの「もりしん」とネッ友でなんかちょっとだけ対抗意識があります。
あとこの話含めて2話でもりしんの作品の「ラノベ好きな俺が本当に転生したので膨大な知識と共に魔王討伐を目指します。」の話数と並びます。いよっしゃ。
もりしんの作品もめちゃくちゃおもしろいのでぜひ皆さん読んでみてください。
頑張れ黒崎疾風。はよ更新しろもりしん。
ミサの斬撃が全てを喰らうものに入る。
全てを喰らうものが人型を維持できなくなり、崩壊する。
スライム型に戻った全てを喰らうものは魔法を放とうとする。
「もういいだろ。」
「心に作用する南京錠」
キリストの魔法に全てを喰らうものの動きが止まる。
「ありがとな。ミサも含めて」
キリストが全てを喰らうものの体内に手を入れ核を取り出す。
「俺等じゃ気づかなかった。核を持つ魔物なんて今まで現れたことがないからな。もちろん全てを喰らうものもだ。言え。誰を食って手に入れたんだ?これを」
「ーーーだ。魔ーーーらいたーーー。魔王様かーいただいたーだ。」
「魔王?おかしいですね。ギルドの持つ情報の中には「魔王」なんて、、、」
「ふーん。まあいいや。核があるしこっちは用済みだな。」
そう言うと核が抜けた全てを喰らうものの抜け殻を燃やした。
「ん?なんだこれは。なんか眼の前が白い。今度こそ本当に死んでしまったのか?せっかくの転生のチャンスも結局ドブに捨てるのか。」
「何ふざけたこと言ってんだ?」
「ほんとに起きた(驚)」
視界の白いのはミサのパンツだった。
「何してるんですか!!!!!!どうせあんただろキリスト。何やらせてんだよ。ミサさん、あなたもあなたでやらないでください。」
「でもしっかり鼻血はでるのな」
ほんとにこいつは。
「本題はいるぞ。」
キリストはそう言うとポッケから何やら禍々しい物が入った瓶を取り出した。
「こいつは全てを喰らうものの核。お前はこれにとどめを刺してスキルを手に入れるんだ。」
「でもこいつのスキルって、、」
「そうだ。「食べたもののスキルや魔法を奪う。」ともう一つ。」
「もう一つ?全てを喰らうものの固有スキルって一つじゃ?」
「いやこいつは2つ持っている。ただでさえ大変なのにもう一個も厄介だったぞ。
そのもう一つの固有スキルの能力は「見たものを模倣する」だ。」
えっ。強くね?てかもともと言われてた方の固有スキルいらなくなるくね?
「でもこのスキルはデメリットがある。戦っている最中に発覚した。それはあくまでやり方を模倣するだけでその能力のメリットやデメリットはわからない。さらにこの能力で模倣したものは本家に比べて3割ほど弱くなるようだ。」
「なるほど。」
え?それをおれに?
「早く倒せ。この状態にするの大変だったんだからな。倒すだけなら簡単なのに。」
え?しかも俺のために?うそ。恋しちゃう。
「じゃあ、お言葉に甘えて。」
「質量」
そう言うと俺は質量で全てを喰らうものを圧殺した。
「どうだ?初スキルの感想は?」
「特になんともないです。」
「だろうな。お前はまだそのスキルの習得権利を得たに過ぎない。」
マジでこいつ腹立つな。
「じゃあ最後に修行代わりに飛んで鬼ごっこしながら帰るか。5分待つから走れ」
へっ。こいつ俺を舐め腐っているぜ。そう心のなかで言うと俺は風で飛んで帰った。
「よかったのですか?「魔王」のこと言わなくて」
「あいつは転生してきて一週間だ。この件は俺がなんとかする。」
「もし本当に「魔王」がいるとするならば他のギルドにも招集をかけないといけないかもしれませんね。」
「ああ、じゃああとは頼んだ。ブッタによろしく伝えといて。」
そう言うとキリストはワタルを追いかけて飛び去った。
キリストとミサなら多分全てを喰らうもの瞬殺してます。でも今回はワタルに倒させるためにあまり高火力な魔法や剣技を使えず苦戦していました。結果的には核があったので捕獲が楽になちゃいましたね。
あと固有スキルの説明をするのを忘れてた。固有スキルはその生物が生まれ落ちたときに持っていたスキル。
つまり魔王は、、、
頑張ってそこまで行けるように連載頑張ります。何話かかるかな?




