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夢の中での説明

どうでもいいことかくテスト @パーティ本家 人いねえよ

目が覚めると僕は何時もの青空の下の花畑にいた。

格好は、寝る前に着た、何時もの水色のパジャマのままで・・・

このパターンは何回かあるから、女神様がもうすぐ来るとわかっているので、そのまま、立って待つ。


すると僕の3メートルくらい先に色んな色の丸い光が集まりだした。

これは、もうすぐ女神様がくる時に見るいつもの光景。


やがて、集まった光が女神様の姿形になる。


「こんばんは~、ごめんね、遅くなって。本当は1月5日に来ようとして準備したのだけど・・・取引してるあの娘の部下の人間が確保しておくように言っていた分の例の機械を間違えて出荷分に混ぜて出荷してね、その回収と後始末云々でね、今までかかっちゃったのよ。まったく、あの閻魔様の取引が無ければ術の類ですぐだったのに・・・」


「前にも言ってたよね、それ。僕の件を認める代わりに1年で12回しか、僕達に干渉できない約束と人間世界での術の類の使用を最小限にするようにだっけ?」


女神様によると、人間世界とは、僕達の世界のことを女神様のような神様系の人たちが言う時に使うの言葉らしい。


「そういうことよ、この件で干渉回数を無駄に使ったから、今年はあと6回しか使えないのよ。今回を除いてね。」


何処か不機嫌さとイライラを募らせてる表情になってブツクサ言い出す女神様。余程頭にきていた出来事だったらしい。


このままでは話が進まないのと、女神様の機嫌が悪いと、こっちになんかとばっちりが飛びそうなので慌てて軌道修正に入る僕。


「そ、それで今回の伝えることは何?」


僕の言葉に反応してくれて、クールダウンしたのか、いつもの表情に戻り、話し出す。


「まぁ、回収には成功したからいいのよ、ただあれらはりさたちの為の術がかかった特注だしね、おっとまた、話しがそれそうになったわ。」

「コホン、まず、ついに君にやってもらうVRMMOのオムティーナ・オンラインのβテスト申し込みの日時が決定したわ。今年の1月16日の正午から3月23日の日付が変わるまで、応募方法はもう、オムティーナ・オンラインの運営会社のホームページとかにも載っているけど、配達通知がある葉書きでの申込みのみ。その葉書に必要事項を記入すれば申し込みは完了よ。配達通知がある手紙の出し方がわからないなら親に気くなりして、調べてね。

発表は3月27日の午後3時頃よ。男女150人ずつ、計300人採用。お金の報酬は無いけど、βでのデータの引き継ぎありよ。実質、それが報酬ね。だから君でも参加できるわ。」

「あと、これは君にはあんまり関係ないけど、このゲームは海外からアクセス出来ないわ。それに日本語しか言語対応してないし、フフッ。もし無理やり海外からしつこくアクセスしようものなら・・・」


なんか少し怖い顔で楽しそうに言う女神様・・・


「また、少し話がそれちゃったわ、私の悪い癖ね。それで君が申し込むオムティーナ・オンラインのβ参加には2つのコースがあって、もうすでにこの会社のVR機器、ヴァーチャル・ビューティ・ゴーグルをもっている人コースと、持っていない人コースの2つで、君は当然持ってないコースね。」


それはそうだろう。僕はヴァーチャル・ビューティ・ゴーグル、略称、VBGを持ってない。僕の知る限り、日本国内でのVRMMOをするための機械は全部で7つ。ヴァーチャル・ビューティ・ゴーグルは、一番最後に出てきて、一番安い。何せ初めて10万円の壁を突破して9万6777円と言う価格で販売したのだから。それまで一番安い機器でも13万円台だったのに。ちなみに僕が持っていてさっき、りさが使っていたゲーム機は初期価格3万150円。

だから、この言葉に頷く。


「じぁあ次、それで君のやるべきことはまず、君がβテストに応募すること。これはいいわね?」

「うん。」

「それと、君が両隣の女の子、村井朝子ちゃんと、川守花絵ちゃんを一緒にゲームしたいから応募して、と頼むことよ。」

「ゲーム好きな花絵ちゃんはともかく朝子ちゃんはどうかな?一応、ゲーム機はあるけどあんまりやってないみたいだし・・・」

女神様はちょっと呆れ顔になって、

「相変らず鈍いわねぇ、あの娘は好きな男の子が頼めば応えてくれるタイプよ。だから、君が頼めば絶対に応募するし、何なら、神社とかまで行って願掛けとかもするわよ。そのくらいのベタ惚れよ。何ならキスとか、スカートめくってパンツ見せてとか、そのクラスどころか学年1の小学生にあるまじき巨乳でぱふぱふしてくれとか、それ以上のことしたいと言ってもまず応じてく・・・」

「うわわわ、まって、わかったから。」


僕は多分かなり顔を真っ赤にして女神様の言葉を遮る。だって考えちゃったから、


その・・・


一番気になる女の子がキスとか、スカートめくったりとか、おの大きな胸でとか・・・


僕の反応に満足したのか上機嫌の顔で女神様は、再び話しかける。


「そういうことよ、その件はお願いね。あとは、実際ゲームを始める時に君も含めてチュートリアルをバカ正直にやることと、君は初期のキャラメイクでテイムスキルだけは確実に取りなさい。時期が近くなればまた、言いに来るかも知れないけど、それは今後の状況にもよるわ。」


それから女神様は少し考える仕草をして、


「今回はこれでいいかな?なにか抜けてたら今度めぐみが遊びに来た時に伝言で言っておくから。ちなみにもうわかっていると思うけど、ヴァーチャル・ビューティ・ゴーグルは、君とお隣の女の子たち二人が使うので、りさたちは君に渡るよう細工した特製のから、術でダイブするからね。わかった?」


「わ、わかった。」


まだ、動揺が抜けてないのかちょっと返事に詰まる僕。


「よろしい、次はいつになるかわからないけど、またね。」


そう言って女神様は軽く手を振り、行きとは違う感じてふっと消えた。

これはいつものこと、そしてこの後も・・・

やがてこの夢の世界?が少しずつ端から消えていくにつれ、それ以上の速さで僕は眠くなる。





目が覚めたら、二人はもう起きていて、仲良くパソコンで流行りの服?のホームページを見ているようだった。


二人に朝の挨拶をして、いつも通り着替えると、朝食をお父さん以外の全員でとり、家で小学校に行くための残りの雑用を済ませ、家を出て、お隣の二人が出てくるのを待つ。


その間にどういう会話で彼女たちを誘うのか考えながら・・・

主人公達は集団登校です、下校はバラバラ。次回あきらかに?

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