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ソウルイーターとしての私の人生  作者: ジュルカ
外なる神

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38/111

38. 宣戦布告

シーン開始 – 終末エネルギーレベル:1000%


ライダーヴィルは完全に実存的崩壊に陥っている。


アストリッド:「全員呼べ。天界だろうと、地獄だろうと、あるいは自分の領域でNetflixを見てくつろいでいようが、関係ない。ケアールを見つけろ!」


彼女はすでに13の天界線を開き、神聖戦争以来のあらゆる繋がりを焼き尽くした。


ヴィクトリア:「悪魔評議会を召集しろ。いや、悪魔界全部だ。必要なら、私たちの条約も燃やしてやる。奴らは私たちの王を奪ったのだ!」


ヴィクトリアの目が光る ― まさに悪魔の炎だ。彼女の怒りは大陸を越えて響き渡る。


ライラ:「ルーシーの信号が途絶えた。宇宙意識でスキャンしているが、彼はこの領域のどこにもいない ― いや、この次元にさえいない。」


彼女は立ち止まり、息を詰まらせる。


「あ、彼が見つからない…」


生まれて初めて、ライラはパニックに陥った。


しかしその時――エロウェンが前に出た。冷静で、集中していて、幽玄な光を放っていた。


「彼の居場所はわかっている。」


皆が彼女の方を向いた――希望と恐怖が入り混じった。


「奴らは彼を…五外神の領域へ連れて行った。」


沈黙。そして…


「今度は何?」ケイラが呟く。


エロウェンは深呼吸をし、そのオーラは星が誕生するように花開いた。


「神々を超えた存在。創造物を超えた存在。混沌、死、概念、精神、そして…根源――創造主。」


「奴らは多元宇宙の彼方にいる。多元宇宙そのもの。そして奴らはカイロを収容できる範囲を超えてしまったから、彼を連れ去ったのだ。」


彼女の魔力が脈動し、部屋が震えた。普通の魔力ではなく、太古の何かが。


アストリッド:「待って…どうしてそんなことを知っているの?」


エロウェンは振り返り、精霊の光で目を輝かせた。


「私の母は…精霊神そのものだからだ。何十億年も前に、魔法とマナの概念を…そして地球を創造した者だ。」



まるで審判のように沈黙が訪れる。


「待って…何だって?!」


ザイロスさえも剣を落とす。


「お前の母が生命を創造したと言うのか?」


エロウェンは頷く。


「母は存在の流れを守るために私を創造した。私はずっとそれを隠してきた…だが今、カイロを救うために、その誓いを破る。」


少女たちは?言葉を失った。大臣たちは?ひざまずいている。


ライラ:「もし外なる神々が彼を捕らえてしまったら…どうやって取り戻せばいいの?」


エロウェン:「我々は持てる全てを以て。神々、悪魔、人間、神話――我々は現実そのものの創造主と戦うのだ。」


アストリッドは天空の尖塔の神聖なバルコニーに堂々と立ち、星の光と神の力を核として鍛え上げられた精鋭の軍勢、天空の先鋒を召喚する。


「我が天の刃よ、集え。今日、我々は王のために戦うだけではない。均衡のために、運命のために、そして我々の心のために戦うのだ。」


空に裂け目が開き、黄金の光が溢れ出ると、千の翼を持つ者たちが降り立つ。エーテルクラッド、ライトフォージド、至点の使者…


既に深淵の聖域の焼け焦げた平原にいたヴィクトリアは、デーモン・デストロイヤー・トリオを召喚する。太古の地獄の儀式によって彼女に結ばれた、原初のレベルのデーモン・ロードたちだ。


「災厄のジヴァラック、血の薔薇のベララ、果てしなき大口のサーノク ― 紅蓮の玉座の儀式により、汝らを召喚する!」


三つの巨大なオーラが空間を切り裂く――地獄の業火、影、虚空――古代の力に満ち、彼らの声が轟く。


ジヴァラック:「それで…外なる神々との戦争か?ふむ。そろそろ面白いことが起こる頃だ。」


一方、エロウェンはスピリット・グローブの奥深くに埋もれた巨大な銀のアーチ、起源の門の前に立っている。


「外なる領域に足を踏み入れたのは、もう何年も前のこと…」


彼女の掌は原初のグリフで輝き、門は計り知れない力で響き渡る。


「母よ、許してくれ…だが、私はあの場所に戻らなければならない。」


創造の生誕地への扉が開く――純粋な概念空間へと伸びる無限の橋。


ライダーヴィルの首都は、あらゆる種族が準備を進める中、震え上がる。

– エルフの女王アルメリアがヴァーダント・ホストを結集する。

– 獣王ロサールがバーサーカー・クランを解き放つ。

– 鬼王神崎は祖先の血の刀を研ぐ。

– 精霊賢者エロウェンは世界の精霊を集める。

– ボブでさえ…早起きだ。


全員準備完了。ためらう余地はない。


最前線では、剣を手にしたライラが集まった軍勢に向き直る。


「我らは、いかなる魂も踏み入れようともしなかった場所へ向かう。神々の彼方、運命の彼方へ。彼を連れ戻すか、二度と戻らないかだ。」


最終コマ:


門が広がる。神々、悪魔、人間、精霊の軍勢が創造の門をくぐり、全てを超越する者たちに挑む。

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