感想を聞かせてよ、捨てた現実世界に花が咲き始めた状況の!(リメイク版)
これはヲタク高校生4人が描く日常。現実世界とゲームの世界、両方を楽しむことを目的としている。
現実世界はクソだと思っている主人公、赤谷過守着(あかたにかすき)はいつも通りのメンバーと夏休み明けの二学期を迎えることになる。移動時も学校内でも、古今東西アニメの話をするほど仲の良い4人、いつしか『不良ヲタク』と呼ばれるほどの存在となり、学校では別の意味で有名人となっている。
登校中、一人の女子高生が赤信号を無視して渡ってしまい、向かってくる車をカスキが助けたことから物語は始まる。
放課後、カスキが秋葉原のアニメグッズ店へ行ってグッズを買っていた時、例の女子高生と出会ってしまう。
お嬢様として有名な愛姫薫が手にしていたのは、カスキたちが今一番気に入っているゲームのソフトだった。
そんな遭遇に少し戸惑いながらも、カスキは薫に聞いてみる。
「もしかして……、ゲーム好きなの?」
「は、はい……!」
この瞬間、カスキが蔑む現実世界に一輪の花が咲き始めた。
人気ミルチューバーとしても活躍する『E-ZONES』という顔が彼らにもある。
新たな友達とゲームで楽しみながらもエンターテイメントを提供する要素も見せる。
これは現実とゲーム両方の世界を楽しむツインワールド作品である。
現実世界はクソだと思っている主人公、赤谷過守着(あかたにかすき)はいつも通りのメンバーと夏休み明けの二学期を迎えることになる。移動時も学校内でも、古今東西アニメの話をするほど仲の良い4人、いつしか『不良ヲタク』と呼ばれるほどの存在となり、学校では別の意味で有名人となっている。
登校中、一人の女子高生が赤信号を無視して渡ってしまい、向かってくる車をカスキが助けたことから物語は始まる。
放課後、カスキが秋葉原のアニメグッズ店へ行ってグッズを買っていた時、例の女子高生と出会ってしまう。
お嬢様として有名な愛姫薫が手にしていたのは、カスキたちが今一番気に入っているゲームのソフトだった。
そんな遭遇に少し戸惑いながらも、カスキは薫に聞いてみる。
「もしかして……、ゲーム好きなの?」
「は、はい……!」
この瞬間、カスキが蔑む現実世界に一輪の花が咲き始めた。
人気ミルチューバーとしても活躍する『E-ZONES』という顔が彼らにもある。
新たな友達とゲームで楽しみながらもエンターテイメントを提供する要素も見せる。
これは現実とゲーム両方の世界を楽しむツインワールド作品である。
第1章、こんなクソみたいな現実に感想だと!? どこかのラノベみたいにゲームに閉じこもっていたいね!!
0ゲーム、プロローグ
2021/09/17 21:00
(改)
1ゲーム、アニメオタクを認めてもらえない現実世界は、やっぱりクソゲーより攻略難易度が高すぎる
2021/09/17 22:00
(改)
2ゲーム、現実世界の身体はやはり、ゲームの世界の身体のように上手く動かせないものだよな
2021/09/17 23:00
(改)
3ゲーム、プライドが高い人間が住む現実世界は、いつだって見た目と偏見によって維持されている
2021/09/18 21:00
(改)
4ゲーム、現実世界をそんな目で見るなんて、死んだ魚のような目からビー玉程度に光らせるとは珍しい
2021/09/18 22:00
(改)
5ゲーム、人間を平等に見ることができない神が宿るこの現実世界は、表と裏の差が激しすぎる
2021/09/19 21:00
(改)
6ゲーム、ゲームの世界と現実世界には違いが盛りだくさん、しかしルールを守ることだけは同じだ
2021/09/21 21:00
(改)
7ゲーム、ゲームの世界も現実世界も、準備万端・臨機応変に行うことで人は強くなれる
2021/09/22 21:00
(改)
8ゲーム、攻略法がない現実世界はいつだってチュートリアルのない、いわゆるフロムゲーだ
2021/09/24 21:00
(改)
9ゲーム、現実世界の亀裂はゲームの世界には関係ない、しかし早く修復しなければ取り返しがつかなくなってしまう
2021/09/26 22:00
(改)
10ゲーム、後日談というのは丸く収まってからするものである、つまり最終回にやるということなのだろうか
2021/09/27 21:00
(改)
番外編、夢の世界には裏の世界がある、その真実がある限りこの世に夢など存在しない
2021/09/28 21:00
(改)
第2章、車や電話というデジタルな現実になったのに、なんでこんなに走り回らないといけないんだ!?
11ゲーム、現実世界でもゲームの世界でも、味方がいたほうが何百倍にも力が膨れ上がる
2021/09/30 21:00
(改)
12ゲーム、現実世界の最後のゴールはいつだって死、ならそこまでどうやって走るかが大事
2021/10/03 23:00
13ゲーム、さあ、クソ真面目な現実世界には向かない『面白いこと』を始めよう!
2021/10/07 21:00
番外編、疲れは溜まるうちに消せ、ということわざが理想のモットーである
2021/10/10 23:00
14ゲーム、現実世界には欠かせない『課題』、これをクエストと言ってくれたらまだやる気が出るものだ
2021/10/13 21:00
(改)
15ゲーム、現実世界の真実はいつも一つと思っているのか、ゲームみたいに証拠隠滅されるのがオチに決まってる
2021/10/17 00:00
16ゲーム、さあゲームの住民よ! 現実世界にはできない反撃を今ここで始めようではないか!!
2021/10/19 00:00
(改)
17ゲーム、ありえないものすら創れる偽りがある現実世界、彼らは偽りによって惑わされている
2021/10/21 21:00
第3章、未来を安心させたいとはいえ、なぜ今こんなに苦しまなければならないんだ!?
18ゲーム、理想を実現するのは難しい、しかし理想あってこそ人の原動力は底知れないものだ
2021/10/25 21:00
(改)
19ゲーム、人生は常にさらに上を求められている、維持を望むのも良いが飽きという興味を風化する感情は何とも恐ろしいものだ
2021/10/27 21:00
(改)
20ゲーム、練習はいつだって不足気味、本番は練習を何乗にしても足りないくらいの不可思議要素が詰まっている
2021/11/12 00:07
(改)
21ゲーム、好きなものが嫌いになることがあるが、得意不得意といった範囲のものは逆転するのだろうか
2021/11/13 22:12
(改)
第4章、人生色々なところに引っ張りだこなせいで、遊びの時間がどんどん減ってしまっている!?
22ゲーム、子どもであっても大人であっても、遊びのためなら全身全霊で打ち込むものだ
2021/11/16 21:52
(改)
23ゲーム、自分がもう1人いてほしいと願うけれど、実現できるのはもう1つの顔という、余計に労力を増やす結果になってしまうのが現実だ
2021/11/18 22:59
24ゲーム、他人の幸せが自分の幸せに、自分の幸せが他人の幸せになるという因果がだんだん変わってきている
2021/11/24 21:00
番外編、ラクのゲームキャラ、ジョイのカスタマイズが完了した瞬間の会話
2021/11/25 22:32
25ゲーム、人間どうしたって器用でないため何かを犠牲にする、その犠牲するものが果たして適切なものか
2021/11/28 22:31
番外編、カスキを除いたヲタク組と丸秘翔子の下校時間
2021/11/29 20:37
26ゲーム、現実に妹がいないから2次元の妹に幻想を抱いてしまう、現実の妹はどうしようもないほど面倒臭い
2021/12/02 00:14
27ゲーム、催しは家族みんなで、など当然な事柄であってもそれを押し付けてはならないのが今を生きる大人の理想の欠片である
2021/12/05 00:24
(改)
番外編、カスキたちがお風呂に入っている時
2021/12/06 20:12
(改)
第5章、さあ、ゲームという名の現実を始めよう
28ゲーム、現実という勝負が苦手で捨ててもそれは弱い人間とは言わない、なぜなら本当の勝負の時に命をかけて挑めるはずだからだ
2021/12/13 23:58
29ゲーム、一日めいいっぱい疲れることがあっても、夜のゲームほど体力が別腹なものはない
2021/12/31 19:18
30ゲーム、自分へのご褒美は、現実世界という日々の苦汁を啜り耐え抜いた者にこそ与えられるものだ
2022/01/16 21:00
(改)
31ゲーム、現実の貸し借りは計り知れなくてきりがない、対してゲームであれば簡単に済ますことができる
2022/01/23 23:52
(改)
32ゲーム、現実でトドメを刺すことなんてあってはならないがゲームなら誇らしい、生殺与奪は仮想の世界でこそ輝くものだ
2022/01/30 23:56
(改)
33ゲーム、漫画やTV番組に出てくる食べ物を見てお腹が空くように、ゲームでの楽しいことは現実に起こしたくなるものだ
2022/02/10 23:49
番外編、クリスマスプレゼント交換を行います
2022/02/14 00:39
第6章、吾輩はヲタクである!! 一般人として認められる気はさらさらない!!
34ゲーム、古今東西、人はどのジャンルにおいてでも祭りという派手さを求めている
2022/02/21 00:19
(改)
番外編、最近愛姫様の喋り方がおかしいのだが
2022/02/28 10:53
35ゲーム、現実を生きることこそ勝利、その暁として勝利の美酒を飲むことが大人になって必要になる
2022/03/07 17:39
36ゲーム、現実のことを電子の世界へ表現することはできても逆はできない、その論理が崩れかけている
2022/03/20 23:55
37ゲーム、バグによるゲーム進行阻害はやり直せても、現実のバグによる進行阻害は根本を根絶やしにするしか道はない
2022/03/27 21:00
38ゲーム、人のプライバシーを知って良いのは、知られても良いと思う覚悟がある奴だけだ
2022/04/03 21:00
39ゲーム、交渉と強行、相手からの印象などどうでも良い時ほど選択肢が増えるものだ
2022/04/10 23:46
40ゲーム、ゲームの主人公は囚われの姫を救うため何度も死にまくるが、現実は1度の死でゲームオーバーとなる
2022/04/17 22:43
41ゲーム、現実が嫌になって見ないことを現実逃避と言うのであれば、現実以外の世界が嫌になったら何逃避と言うのだろうか
2022/04/24 23:43
(改)
番外編、丑三つ時のラブホテル
2022/05/05 22:54
第7章、『面白い』能力を持つ人間は、必ずしも不平等ではない。男でも女でも持っているものだ!
42ゲーム、今1番好きなものは他に好きなものができて初めて、何がどう好きだったのかを認識することができる
2022/05/01 21:00
(改)
43ゲーム、ゲームの世界に問題を抱えていても投げ出すことはできるが現実はそうもいかない、やはり現実はクソのようだ
2022/05/03 21:00
44ゲーム、現実でもゲームでも見た目や印象は良くしておかないと、人が第一印象で中身を決めつけることには変わらない
2022/05/05 21:00
(改)
45ゲーム、人は何人もの前に立たされてこそ、その者の本質が決まる。呑まれるか貫くか、それだけである
2022/05/07 21:00
(改)
46ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『白銀両性騎士』デネブ①
2022/05/11 21:00
(改)
47ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『白銀両性騎士』デネブ②
2022/05/13 17:00
(改)
48ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『白銀両性騎士』デネブ③
2022/05/15 17:00
(改)
49ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『不外射名手』キロン①
2022/05/17 19:00
(改)
50ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『不外射名手』キロン②
2022/05/21 17:00
51ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『透地避役王』メイサイ
2022/05/23 17:00
52ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『聖光戦乙女』メイデン
2022/05/25 19:00
(改)
53ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『裏魔界死神』ヤーミン①
2022/05/29 23:54
(改)
54ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『裏魔界死神』ヤーミン②
2022/06/02 22:00
(改)
55ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『裏魔界死神』ヤーミン③
2022/06/04 17:00
(改)
56ゲーム、『裏魔界死神』ヤーミンVS『断崖牧童嬢』ヒーラ
2022/06/07 17:00
(改)
57ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『断崖牧童嬢』ヒーラ①
2022/06/14 17:00
58ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『断崖牧童嬢』ヒーラ②
2022/06/16 18:00
59ゲーム、ゲームにおける嵐の前の静けさ、それは実は勝負が開始した数秒間でも当てはまるほどまだ大人しい
2022/06/22 17:00
60ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『月夜の遊戯兎』Lapin①
2022/06/29 17:00
61ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『月夜の遊戯兎』Lapin②
2022/07/03 17:00
62ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『月夜の遊戯兎』Lapin③
2022/07/12 17:00
63ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『月夜の遊戯兎』Lapin④
2022/07/20 19:00
64ゲーム、『御技の申し子』フレイバVS『月夜の遊戯兎』Lapin⑤
2022/07/29 17:00
65ゲーム、没頭は飽きへの第一歩、過ぎたるは猶及ばざるが如しという言葉はヲタクにとって要注意の言葉である
2022/07/31 18:00
(改)
第8章、ヲタクは2次元も3次元も愛することが可能である
66ゲーム、着ぐるみの中身が見えて夢を壊してはいけないのは、クリエイターの世界でも常識である
2022/08/06 23:07
67ゲーム、理想と現実が違うように、メニューと出てきた料理の量と質が違うこともある
2022/08/14 17:00
68ゲーム、鞄の中に教科書たっぷり入ってる時は重く感じるが、それが漫画だった場合軽く感じてしまう
2022/08/21 17:00
69ゲーム、一言一句に癖がある、たったその文字の羅列だけで他人が真似したくなる影響力を生み出せる人は偉大である
2022/08/28 17:00
70ゲーム、ダメージを受けると現実ではしっかりと痕が残る、身も心もどんなに消しても消えないものがある
2022/09/04 17:00
71ゲーム、団結するということは自分のことしか考えれない人間には不利でも、同じ穴の狢であればそれなりに機能はするだろう
2022/09/12 20:15
72ゲーム、現実でもゲームの世界でも、イベントに仏教もキリスト教もなく混合してその日を楽しむのである
2022/09/18 23:32
73ゲーム、『E-ZONES』ジョイ&ハーミーVS『ジェイミーズ』カストル&ポルックス
2022/09/25 17:00
74ゲーム、『E-ZONES』ジョイ&ハーミーVS『ジェイミーズ』カストル&ポルックス②
2022/10/02 17:00
75ゲーム、『E-ZONES』ジョイ&ハーミーVS『ジェイミーズ』カストル&ポルックス③
2022/10/09 17:00
76ゲーム、『E-ZONES』ジョイ&ハーミーVS『ジェイミーズ』カストル&ポルックス④
2022/10/18 02:00
77ゲーム、ラブコメ漫画では1回しかバレンタインイベントは行われない、この作品は果たして2回目以降来るか?
2022/10/23 17:00
78ゲーム、バレンタインチョコをもらったことのない男は、学校にお菓子を持って来てはいけないんだと主張したりする
2022/11/06 18:00
79ゲーム、確率がいくら低かろうが高かろうが、リアルでもゲームの世界でも不平等に運が訪れる
2022/11/13 17:00
80ゲーム、人生死ぬことを除いたやり直しはいつだってできる、そしてそれはゲームの世界でシミュレーションできる
2022/11/20 19:00
81ゲーム、ゲームの世界で組織を形成しても、抜けることにそこまで大きなデメリットを感じないので皆自由奔放である
2022/11/27 17:00
82ゲーム、現実の争いはとても滑稽となる、だからゲームという平和な競争という矛盾に近い概念が生まれた
2022/12/04 17:00
83ゲーム、うさぎ座ギルドチーム『グラファイト派閥』VS『ニトロヘルアント』①
2022/12/11 17:00
84ゲーム、うさぎ座ギルドチーム『グラファイト派閥』VS『ニトロヘルアント』②
2022/12/18 17:00
85ゲーム、1人前と半人前という概念はリアルとゲームにあっても、大人と子どもはリアルにしかない
2022/12/25 17:00
新年&卯年記念、かんすて番外編
2023/01/01 21:00
86ゲーム、うさぎ座ギルドチーム『シュヴァルツ派閥』VS『エンエッセン・フェニックス』①
2023/01/08 17:00
87ゲーム、うさぎ座ギルドチーム『シュヴァルツ派閥』VS『エンエッセン・フェニックス』②
2023/01/15 17:00
88ゲーム、うさぎ座ギルドチーム『シュヴァルツ派閥』VS『エンエッセン・フェニックス』③
2023/01/22 17:00
89ゲーム、うさぎ座ギルドチーム『シュヴァルツ派閥』VS『エンエッセン・フェニックス』④
2023/01/29 17:00
90ゲーム、うさぎ座ギルドチーム『シュヴァルツ派閥』VS『エンエッセン・フェニックス』⑤
2023/02/12 17:00