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神様になりたかった  作者: 諏訪絢斗


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16/17

登校日

書くタイミングが結構なくて困ってます

 今日から登校日だが、特別なことはない。

 試験結果発表のボードにまた新しく紙が貼ってある。

 クラスが書かれているようだ。AからDクラスまである。クラスはその人の実力によって割り振られているようで、俺の名前はAクラスにあった。

(おっラッキー!ビーグルにあんなに手を抜いて貰っててAクラスで合格できるって楽勝だな)

 クラスに他は誰かいるだろと考え、楽しみのためにほかの奴らの名前を見ずに教室へと向かう。

 一年Aクラスは、3回の東階段側にある。正面玄関から階段登ってすぐ近くにクラスがあるのは楽でいい。

 扉を開けて、クラスに入る。見知った顔がたくさんある。なぜ?ユダは案外できるやつだったのか…あんな感じに自信なかったんだからB、Cらへんかと思っていたが…そんなことはどうでもいい。

 黒板に張り出されている自分の席へと向かう。一つの席に3人座れるようだ。

 右隣にセシリア、左隣に知らない人。セシリアがなんで隣にいるんだ?と思ったが王の権力だろうと考えを放棄する。

 クラスは首席番号順に前の椅子から並んでおり、俺は首席番号順11。その右隣、つまりは俺より早い番号であるはずの右になぜ座っているのだろうか?という疑問が生まれてしまうわけだ。

 そして他、マリー、アリス、ユダ、フラム、細いの、太いの、俺を置いていったヘラがいる。

 顔見知りが多いというのは案外楽なものだ。

 ざっと見渡して見るとAクラスは60人程ということが分かる。

(今年は結構多いんじゃねぇのか?)

 前年度(現在の2年生)の時は40人ほどだったと聞いていた。

 ここが適当な仕事をするとは思えないし、今年はすごい奴らばかりだったのだろう(小並感)。

 全員が席についたすぐ後に先生が入ってくる。入学式で司会をしていた…なんだっけ?

「すでに知っていると思うが自己紹介を、ラウドリッヒ・ハインケルだ。今日からここの担任となる。以上、今日は入りたい部活だの研究会でも見て帰ることをお勧めする。解散!」

 終わった。早い。

「それとリュート・クラウン、後で理事長室に行くように」

 先生が出て行った後にブルドーザーのような声が鼓膜を揺らす。

「リュート何したのさ〜」

 面白そうにアリスが聞いてくる。

 隣のセシリアも興味津々のようである。

「剣魔祭に出るんだよ」

 こうも興味を持たれると少し恥ずかしい。

「それってもしかして、理事長からの推薦だったりする?」

「だから呼ばれてるんだろ?」

 俺は根っからの面倒くさがりなのだから、自分から行くわけがない。

「リュートそういうの自分から行かないもんね」

 セシリアが言う。彼女は結構俺のことを理解してくれているようだ。

「じゃー姫さま、一緒に部活見学しよー。1人じゃ退屈でさー」

 マリーはなんだか偉そうなお嬢様方に囲まれているし、男組は男のはっちゃけを楽しんでいるしで行くところがないのだろう。

「いいわ。どこから行こうかしら?」

 うん。俺はさっさとベルのところ行って帰らなくちゃな。

 俺は1人寂しく理事長室へと向かった。

実質的なネタ帳だから読み返してみると設定ミスが目立つのが面白くない

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