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ぽっちゃり令嬢は美男子を逆指名する〜前世でデブと罵られた私、美の基準がバグった異世界で無自覚に男たちを狂わせる悪役令嬢になりました〜  作者: かず斉入道
第1章 悪役令嬢に転生出来ましたわ!

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第54話 セリシーヌは新たな任務!(2)

 魔道庁の裏口では、また痩せ型忠犬二匹……。ガルディオとルファードが騒いでいた。



「セリシーヌさまが北方任務!? 危険すぎる!!」


「僕たちも行かなきゃ!!」


 しかし魔道庁職員が直ぐに。


「行かなくていい!!」


 それでも忠犬二匹は、仲良く声をだす。


「「行きます!!」」



「行かせない!!」


 職員が直ぐに魔法を発動!


「《《黒曜封印陣・発動》》」


 ガルディとルフォードの二人はその場で仲良く固まった。



「まただぁぁぁ!!」


「足が……動かない……!!」


「君たち、魔道庁の出禁だぞ!! 毎回捕縛されているのを理解しろ!!」


 忠犬二匹は職員に叱られ。


「「ごめんなさいぃぃぃ!!」」


 完全なるざまぁであった。



 ◇◇◇


 肩幅が減った王子のコメディ……


 王宮では、肩幅が小さくなった筋肉王子が騒いでいた。


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