↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ぽっちゃり令嬢は美男子を逆指名する〜前世でデブと罵られた私、美の基準がバグった異世界で無自覚に男たちを狂わせる悪役令嬢になりました〜  作者: かず斉入道
第1章 悪役令嬢に転生出来ましたわ!

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

64/132

第45.5話 心で感じる筋肉とは何か? 王子、哲学に手を出してさらに迷走する編(2)

 ◆侍女(親衛隊)が泣きながら解説する



 侍女たちが駆け込んできた。


「殿下!! その本は読まないほうがいいです!!」


「執事長が徹夜で書いた哲学書は、殿下の方向性をさらに迷子にします!!」


 アルフレッドは震えた。


「僕の方向性……そんなに迷子なの……?」


 侍女たちは泣きながら叫んだ。


「殿下!! 方向性が迷子どころか、地図を燃やしてます!!」


 それは凄いことだと、アルフレッドは感心した。




 ◆近衛隊長が軍事哲学を持ってくる




 そこへ近衛隊長グラディウスが歩いてきた。


「殿下。筋肉の哲学なら、軍事哲学も必要です」


 彼は分厚い本を差し出した。


【軍事筋肉論──筋肉は裏切らないが、脂肪は裏切る】


 アルフレッドは叫ぶ。


「軍事哲学ぅうううっ!!」


 グラディウスは真顔で頷いた。


「殿下! 筋肉は国家の礎です!」


「僕の肩幅が国家の礎なの!?」


「はい」


 侍女たちは叫んだ。


「殿下!! 肩幅が国家の礎はおかしい!!」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。