↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ぽっちゃり令嬢は美男子を逆指名する〜前世でデブと罵られた私、美の基準がバグった異世界で無自覚に男たちを狂わせる悪役令嬢になりました〜  作者: かず斉入道
第2章 悪役令嬢セリシーヌ 王都学園編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

125/142

第93話 痩せ姫エミリー初登場! 美の価値観、初激突!(5)

 その瞬間──


 セリシーヌの体内で、何かが《《ふるり》》と震えた。


 温かい。


 甘い。


 そして……力が満ちる。


(……これは……?)


 彼女のマシュマロボディが、淡く光を帯びた。


「セリシーヌさま!? 今、光りましたよ!?」

「肉体が……輝いている……!?」

「新たな肉圧魔法か……!?」


 セリシーヌは胸に手を当てた。


(……わたくしの肉体魔法が……進化した? エミリー殿の挑発で……? まさか、感情で魔力が増幅するタイプ……?)


 ふわりと風が吹き、彼女の身体から《《柔らかな魔力波動》》が広がった。


 男子生徒たちは一斉に膝をついた。


「うっ……! 肉圧の波動が……!」

「尊い……!」

「これが……。新能力……!」


 セリシーヌは扇を閉じ、新たな戦いの予感に胸を高鳴らせた。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。