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『生贄スキル』で最弱から最強へ~  作者: サービス坂井
第三章 冒険者
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第69話 ヤバい

そして数日後l自由国家シャングリラ魔王国建記念式典開催され新王都ソルトは町全体がお祭り騒ぎになっていた。


「おおおおおおお!シャングリラ魔王国バンザーイ!!!」


「なんて素晴らしい日なんだ!!!」


「ああ!生きていて良かった!こんな素晴らしい国が出来るなんて!!!」



民衆達は自由国家シャングリラ魔王国建国に伴い以前の統治下の約半分以下の税収になり、自分たちの選んだ政治家によって豊かな生活を勝ち取り歓喜にみちていたのだった。そんな中ルシファー(ユウト)が転移で皆が集う普通の屋台が立ち並ぶ憩いのばに現れた。


「!!!あれ聖魔王陛下?!じゃない?!ルシファー陛下!!??」



「きゃあああああああああ!!!ルシファー陛下!!」



「まじか!!!まさか!!陛下!!」


「陛下だ!!!!!!!!!」


ルシファーが聖魔王の姿で現れた瞬間!凄まじい歓喜の渦にのまれ!熱狂的な支持者達は男も女も倒れて運ばれる始末の事態だった!


「いや……皆が楽しんでるんで、つい我も来てしまった!……すまない……」



「きゃあああああああああ!!ルシファー陛下!かっこいい!!!」


「何いってんすか!最高だ!陛下!」


鳴りやまない声援を受けながらもルシファーはみんなと打ち解け合いお酒をアホみたいにタラフクのみ、男連中と夜のシャングリラへ消えていった。



チュンチュン!チュチュん!



「もー旦那様!」




「あ!……あ、う、あー飲み過ぎた……おはよう!」



「もう!おはようじゃありません!なんなんですかこの女の子達の数は!」



ユマがカンカンに怒るのも無理ないくらいルシファーを中心に超ドデカいベットルームに若い娘達100人以上がが半身半裸で横たわっていたのだった!!



「……えええええええええええええええええ!全然記憶ないし!!!!」


ユマは青筋を立てながら呟いていた!


「いいですね男性はどこかの政治家みたいに記憶に御座いませんで!通るから!」



ユマはぷんぷん怒りながら部屋を出て行こうとするが、ルシファーが一言ユマに尋ねると……


「ユマ本当にごめん……こんな人数の女の子垂らしこんで……怒らせちゃったね……もう嫌われたよな……!?」



ユマはピタッと立ち止まった瞬間!逆にルシファーを抱きしめルシファーの耳元で呟いた。



「そんな訳ないですよ!私が旦那様を嫌うなんて!ただちょっと焼きもちしました……だってこんなにも、旦那様の事が愛おしくてたまらないんですもの!」



流石のルシファーもユマのこの心の叫びを聴いた瞬間、お酒に呑まれ自分のした行いを心から悔いた。



「ユマ!本当にごめん!側室は200人以内に収めるよ!えへ!」


ルシファーのこの言葉を聴いたユマは獣魔王バトル最終形態へと変化し!般若のような顔になっていた(笑)



「……ああ!!」




この日、血まみれになったルシファー(ユウト)は女の恐ろしさを初体験したのだった!!







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