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『生贄スキル』で最弱から最強へ~  作者: サービス坂井
第三章 冒険者
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第56話 魔王の嫁

「おーい!!ユマ!戻ってこーい!」



失神したユマをユウトは必死で起こしていた。



「……ご主人様……私……とても……幸せな……夢を……」



「夢?」



「……はい……」




「ひょっとして僕の嫁候補か……?」




「……あ!……まだ……夢の中……みたいですね……」




「あのーユマさん……夢じゃないよ!現実だからちゃんとして!」





「……夢じゃないのですか?」



「うん、夢じゃないよユマ!だから気をしっかりもって、僕と向き合ってほしいんだ……」



「ご主人様……本当に私なんかと……」



「うん!ユマじゃなきゃ駄目なんだ!」



「……ご主人様……私……私……」




ユマはユウトの言葉を聴いて涙ぐみながらユウトに抱きついたのだった!




「ご主人様!……私……ありがとうございます!……」




ユマは言葉をつまらせながらユウトの腕の中で泣いていた。





「ユマ……可愛いな!……絶対大事にするからなユマ!」




ユウトとユマは互いに見つめ合い……また……子作りに励んむ展開になった……




こうしてバカップルがまた一つ誕生したのだった!




「ユマ!」




「なーに?ご主人様?!」



「ん?!好きだよ!」




「もう!……私も大好き……」




このリア充どもの……こうしたやり取りは永遠と3発も続いたので作者も目を伏せた……









そして時は巡り5時間後……






「ユマ……じゃあ行くよ!」





「はい!ご主人様ー!」



ユウト(ルシファー)は眷族を発動し、超名ルシファーSSSをユマに与えた!





「あう!ああぁぁぁ!!!ご主人様ぁぁぁ!」





ユマは超上位獣魔族へ進化し、ユウトのリンクスキルの初レベル付与により!更に上位獣魔族から獣魔王へ!ユマは進化したのだった!!





壮絶な進化をしながらもユマはユウトの腕の中で至福に酔いしれて、ただただユウトの顔をうっとりしながら見つめているのだった!




「ああぁご主人様!私のご主人様!!私の全て!!!」



こうして魔王ルシファー(ユウト)の最高最愛にして敵対する人間にしては最凶最悪の獣魔王が誕生したのだった!







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