第51話 ダイブ
ゾーマ大陸サミットから一年、ルーシ達と
修行に明け暮れていた!
ルシファー1人へルーシ達超上級魔族8人は壮絶な攻撃を本気で繰り出す!
「超爆裂斬!」
「超ダークサンダー!」
「黒炎修羅魔弾!!」
「うぉりゃぁぁぁ!」
ルシファーは一斉攻撃を眼を閉じたまま素手で難なく弾き返す!
「ダン!」
「ガ!ッガキン!」
最後の魔弾を左手で吸収するとルシファーは合図をした。
「はい!それまで!」
皆、肩で息をしながらその場に倒れる!
「ハア、ハア!」
「ムリムリ!強過ぎる!」
「もう死にそうだ……」
ルシファーは範囲魔法リフレを発動して皆を回復した。
「あのーみんな全然弱いわ!マジで!とりあえず回復させたから、もうたてるよな!」
「ああ、……すまない……」
あまりの実力差に皆、戸惑っていた。
「ま、今日は合同修行最終日なんで、あとは各々で修行して高見を目指して欲しい!」
「あと、前にも話した通り僕は明日から人間の国へ旅立つ!後は頼んだよ!ルーシ!」
「うん!でもたまには転移で帰って来てよ!」
「うん!わかってるよ!」
「いいか!皆!僕の留守中はルーシが魔王代行だ!」
「御意!」
皆、寂しそうな顔のまま頭を下げた。
「ま、そんな顔するな!戦争が開戦すればすぐに戻ってくるし、ルーシが言うようにたまには帰って来るからさ!」
「はは!」
「よし!じゃあソロソロ明日の支度もあるし僕は戻るよ!」
ルシファーは皆に一礼すると1人でアマテラスへ戻って行ったのだった。
「ミク!僕の身体メイクとオーラの完全遮断を頼む!」
「かしこまりました!では!」
ミクは完全身体操作と完全隠蔽を発動させてルシファーを人間にメイクアップさせた!
「おお!これなら潜入はバッチリだな!」
ルシファーは年齢15才の駆け出し冒険者風の人間に変身した!
「いざ!人間の国へ」
ルシファーは中央アキバノ大陸国家エバー上空のアマテラスからダイブして森へ落下したのだった!




