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『生贄スキル』で最弱から最強へ~  作者: サービス坂井
第二章 異世界転生
37/82

第37話 秘密

「ふぅー」


「ミクさんコーヒー美味しかったわ!ありがとう」



ミクはにこりと笑い一礼して奥へもどった。



「ルー!これからどうするつもりなの?」



「え!どうするとは?」



「だってあなた、間違いなく魔王って言うか救世主様なんだから……この国や他国……このゾーマ大陸の魔族達の言わば神みたいな存在なのよ!」



「うーん神様ね~正直まだ実感ないかな……ただ僕はまだまだ弱いし、みんなに祭り上げられるような身分ではないよ……」



「もー煮え切らない男ねルーは!」



「いい!あなたはこの大陸の全ての人を守るだけの力があるのよ事実として!別に今すぐみんなに宣言しろとは言わないけど、私達魔族はズーと魔王様が顕現されるのを待っているのよもう、200年以上もよ!」



またルーシはコーヒーをガブガブ飲んでいる。




「今の人間達の大陸は3つあるけど、2つは人間がこの200年で私達魔族から奪い取った大陸なのよ……そして人間はそれでもあきたらず最後の私達魔族の大陸このゾーマ大陸にも侵略しようとしてるの……」



「ルーシ……ルーシは僕にどうして欲しいんだい?」



「え!私?」



「うん、魔族とか人間とかそう言うの抜きにしてルーシは僕がどんな男に育てば嬉しいんだい?」



「そんなの決まってるよ……私の白馬の王子様……私はみんなの希望になって欲しいわ!」



「わかった!約束する、みんなの希望になれるような男になる為に頑張るよ!」






「ただまだ僕、6歳だから最低でもあと5年位は身体は小さいし、レベルも低いからそれまでは今日の事は秘密でいいかな?」




「わかったわ……ルーがそう言うなら私はルーを信じるわ!」




「ありがとう!」




二人が向き合っているとくるくる回りながらメイドミクが割って入った。



「申し訳ございませんマスター!先ほどのお話しを少し聴かせてもらいましたが……マスターはレベルアップしたいのですか?あとお身体が小さいからとか?」



「う!聴いてたのかよ……ま、いいけど……そうだなレベルアップもしたいし、身体も早く大きくなりたいな」




「かしこまりました……ではレベルアップはどこまで上げますか?あとお身体は何歳ぐらいをご所望でしょうか?」




「え!出来るの?」



「はい!可能です!」


「マスターは経験値ストックSSSです!ちなみにお身体はスキル『無限の欲望』で『無限身体操作』スキルを作成すれば良いだけのことです」



「本当に可能なら今すぐにでもやってくれ!レベルアップは奈落を装備できる200

ぐらいで身体は18歳位でたのむ!」



「かしこまりました」



「では!」













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