第21話 新たな仲間
ユウトと助けた女の子はアマテラスに帰還した。
助けた女の子は状況が理解出来ないのか、眼をパチクリさせ、ユウトの顔を見つめていた。
「ああ……ゴメンな!いきなりこんな所に来たらビックリするよな普通……えーとここは俺の所有する飛空挺アマテラスの艦内だ、そしてこのオッサンが俺の師匠のガスさんで、このメイドは俺専属の超絶メイドのミクだ。そして俺はユウトだ!宜しくな!」
女の子はまだ少し状況がのみ込めないまま話す。
「いえ!助けてもらった上、安全な場所へ連れて来て頂きありがとうございます」
「あ!すみません、申し遅れました私はGランクハンター15歳、アヤです!まだかけ出しのハンターです!宜しくお願いします!」
「あ!俺と同じGランクか!こちらこそ宜しくな、アヤさん!」
「え!私と同じGランク?!エェェェそれはないでしょ!あんな高ランクのハンター達を瞬殺しておいて!?!!!!」
ガスが話に割って入った。
「嬢ちゃん……まぁ、驚くのは無理はないが、ユウトは正真正銘Gランクで間違いないよ。ちょと色々あって強すぎるがな!ガッハハ」
ガスが豪快に話すとアヤはポカーン現実逃避した。
「あ!ゴメン!まー今迄の経緯は色々あるけど簡単に話すと……」
ユウトはアヤに今迄の経緯を説明していた。
「なるほど……そんなことが……あったんですね……でも!凄いです!私……ユウトさんの仲間になれませんか?」
アヤはモジモジしながら下を向いていた。
「ん?!別にいいよ!アヤさんが嫌じゃなければ、俺は!」
「ありがとうございます!頑張ります!」
ガスが笑いながら言う。
「ガッハハ良かったじゃあねえか!ユウト!こんなベッピンさんがパーティーに入ってくれるなんて!ガッハハ!」
「そうですね、俺なんかと仲間になってくれるのは、ありがたいです……はい!」
「ベッピンさんだなんて~照れます~」
またアヤはモジモジしていた。
「じゃあとりあえず今日は色々あったし、一旦お開きにしますか!」
「そうですね」
「そうだな!」
ユウト達はアマテラスで自宅に戻っていった。




