告白
キューブ教授の嘘の診断書でサボり続けたのは過去のこと
教師「休憩」
ミチルは訳知り顔で、ミカリは嬉しそうに、EMIは、撮影も入れて2度も裸を見られたのがショックと、スク水とはいえ身体の線が出ているのさえも気にしているようだ。
放課後。
ミカリ「手術で、女の子になれたんだ」
EMI「完全に女の子に?」
ミツル「その…生理もくるように…」
ミカリ「28日毎に体育休んでたよね」
EMI「そんなこと…確かに体育休んでたとき体調悪そうなときあったけど」
ミツル「カメラマン(ジウルフマン)が、教授と呼んでいた医者が、私の身体に何をしたのかわからないことのほうが多いんだ」
EMIは、少し胸が悪くなったようだ。
EMI「ミチルさん、なんで冷静でいられるの?」
ミチル「私、女の子が嫌いだ…いや、嫌いになったんだ」
偽りの兄から、自分が偽りの妹だと告白されてから。
夜の女王のような母への近親憎悪から、同じクラスの女の子が嫌いになってしまったのだ。
ミチル「ミツルには、女の子独特の嫌なものが無かった」
ミカリは、いたずらな眼をギラギラさせていた。
EMI「でも、男の子だったんだよね?」
普通過ぎるくらい、普通なEMIらしい感情だった。
それゆえの嫌悪感でもあった。
ミツル「それは…」
ミツルは、言いかけて飲み込んだ。
ミツルは、男の子な自分は、消えていったと思っていた。
ミツルは、教授に何をされたのか。
女の子としてまで不完全な身体かもしれない。
そんな不安から、その子ちゃんの花を見て、EMIの身体は、見ないようにしていたが、つい目に入ってしまったEMIの花。
ミツルは、自信が無かった。
フェードアウト(次第に暗くなる)するように話は、終わった。
次の日の学園で
女生徒「○○ミツルさんは、男の子なんですか?」
担任教師「○○ミツルさんは、不完全な女の子の身体で生まれてきたのです。外見は、男の子な女の子として生まれたのです」
嘘は、言っていない。
キューブ教授の診断書は、この学園に提出されていた。
この学園への進学も、教授の薦めだった。
勉強できるミチル、一応勉強できる…EMI…
教授は、この学園に貸しがあるのか?
女生徒「でも、○○ミツルさんと一緒は、嫌です」
落としどころは、席替えと、着替えは、一人で教室でするということになった。
この学園の得たいの知れない空気は、ミツルのアンチで女子がまとまることをさせなかった。
EMIも、友達になれない女子の側にいたくないと、ミツルの側に…。
「ミツルちゃんていうのね」
ミツル「母さん、この女のひと?」
エミ祖母「私が、あなたの本当のママよ」
エミママ(ミツル)「…」
ミツルママ「あなたの本当のお母さんは、Christianhomeで暮らしている優しそうなひとだから、心配はないと…」
やっちまったぜな展開。
俺的には、鬱。




