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「あら?」
初仕事をしようと三人で掲示板の前に立ったらユリアちゃんが何かに驚いてる表情になった。
「どうしたの?」
「ある人に休暇を取ったら思った以上に大変だったみたいだったから…」
「あれの事か?」
「えっと…
吸血鬼真祖からの直接依頼!
薬草*500毒消し草*200傷薬*300
眠気覚まし(多ければ多いほど)
価額要相談」
「「「…」」」
「行って来てやれよ。」
「いやよ!こんな状況で戻ったら私まで大変な事になるわ!」
「三人で行ってみる?」
「そうだな、薬を少し取ってから行こうか。」
「申し訳ないけどお願いできる?」
「友達だし当たり前だろ?」
「そうそう、それにこういう時は申し訳ないと言うよりありがとうって言うんだよ!」
「そうね…二人共ありがとう。」
急いで三人で不老不死の効果を無くしたエリクサーを大量に作った、これをダークネス第一号薬と名付ける!
お城に行くと大量の人達が並んでた、列に並んでたらユリアちゃんが門番に見つかり列を飛ばして中に入れてくれた
「ユリア…僕が悪かったから助けてくれ…」
ドアを開けたらお兄さんがユリアちゃんに向かって土下座した。思った以上に追い詰められてるね、うん。
「何かされたのか?」
「別に?遊びに出かけると言って仕事押し付…手伝っていた仕事を返しただけよ?」
「お兄さん仕事してないでラズリとあそぼーよー!」
「ラズリ…追い打ちをかけないでやれって…あれ?こいつ気絶してねーか?」
「仕方ないわね…ダークネス第一号薬の被験体第一号になってもらいましょう。」
「待って…くれ…まだギリギリ意識が…」
「ごー!」
「!…」
「不憫だな…」




