表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
41/55

刺繍39日目【間桐桜/Fate/stay night 】チキンカツの余韻と冷ややっこの静寂、そして新調したコントローラーで拓くゲームライフ

挿絵(By みてみん)



■今日の一針(解析)

皆様、おはようございます。はりぃです。


突然ですが、皆さんは日々の生活の中で、思わず夢中になって「集めているもの」や、ついついコレクションしてしまうものはありますでしょうか?


私自身を振り返ってみると、実は色々なものを手元に集めるのが昔から大好きな性分なのです。 たとえば小説なども、十数年も前に「これは面白そうだ」と買い求めたものが、読まれたあとも、あるいはこれから読まれるのを待つかのように、そのまま押し入れの奥深くに大切に保管されていたりします。こうして物が集まっていくこと、そしてそれらが自分の部屋の特等席に綺麗に並んでいる光景を眺めるだけで、なんとも言えない不思議な幸福感や満ち足りた気持ちが心の奥から湧き上がってきますよね。



……え、もしかして、そんな風に感じてしまうのは私だけでしょうか?(笑) でも、自分の好きな世界に囲まれる空間というのは、やっぱり何物にも代えがたい極上の癒やしだと思うのです。



さて、そんなコレクションへの愛着を胸に、本日の刺繍紹介へと移りたいと思います! 今回、私の針先から丁寧に、そして万感の想いを込めて形作られたのは、数年前に劇場版アニメの三部作として圧倒的な盛り上がりを見せた、あの切なくも美しいヒロイン――『[Heaven's Feel]』より、「間桐桜」です。




この映画にまつわる思い出を語ると、どうしても当時の社会情勢を思い出して少し悔しい気持ちが蘇ってきます。



本当であれば、絶対に一度は映画館の大スクリーンと極上の音響でその雄姿を網膜に焼き付けたかったのですが、ちょうど世間を襲ったコロナ禍の直撃を受けてしまいました。その影響で、物語の最終章であり最高潮を迎える三作目『Spring Song』を劇場で見届けることが叶わず、のちにレンタルDVDを購入して自宅のテレビ画面で鑑賞することになったのです。「ああ、あの迫力を映画館で体感できていたら、どれほど凄まじかっただろう……コロナさえなければ」という思いは、今でも心の片隅に小さく残っています。


しかし、パッケージでの鑑賞であっても、作品が持つ圧倒的な熱量とドロドロとした深淵の描写には完全に気圧されました。物語の後半で顕現する「闇サクラ」の圧倒的な強さと、絶望的なまでのカリスマ性は凄まじかったですね。


そんな数ある名シーンの中でも、私が最も魂を揺さぶられ、今でも脳裏に焼き付いて離れない一番好きな場面は……やはり、ライダーが宝具『騎英の手綱ベルレフォーン』を限界突破の威力で放ち、その光の渦の終着点で、士郎がかつての我が王であるセイバー・オルタに涙を呑んで留めを刺す、あの極限の決戦シーンです。あの瞬間の演出、音楽、キャラクターたちの悲痛な覚悟には、本当に言葉を失うほど心を打たれました。



そして、その直後に展開される、魔術礼装『宝石剣ゼルレッチ』を勇ましく、そして美しく振るう遠坂凛の姿。あの大質量たる影の闇サクラと対等に渡り合い、互いの感情をぶつけ合う姉妹の死闘……。あの時の遠坂凛の凛とした佇まいは、まさに「カッコいい」の一言に尽きます。今回の刺繍でも、桜の持つ儚さと、彼女を取り巻く運命の重重しさが糸のグラデーションで表現できるよう、一針一針をじっくりと進めました。


■今日のご飯と日常

昨日の日常の一コマ、そしてちょっぴり極端(?)な我が家の食卓のお話です。 昨夜の夕飯のメニューは、非常にシンプルに「冷ややっこ、炊きたてのご飯、そして温かいお味噌汁」というラインナップでした。


これだけを聞くと、ブログを読んでくださっている皆さんは「えっ、はりぃさん、そんなに質素で、お腹が空かないの? 満足できたの?」と不思議に思うでしょう?


実は、ここにはちょっとした「日常の伏線」があるのです。



というのも、昨日のお昼ご飯に、いつもお世話になっている業務スーパーに立ち寄り、そこで販売されている超ボリューム満点の「チキンカツ弁当(なんと驚きの400円!)」を豪快に食していたからなのです。あの大きなチキンカツが贅沢に一枚どんと入ったお弁当は、コストパフォーマンスも味も最高なのですが、その分、胃袋へのアタック(油分)もかなりの破壊力を持っていまして……(笑)。




午後を過ぎてもお腹がずっと満たされており、夕方になる頃には私の胃細胞たちが「申し訳ありません、今日の油分はもう十分に満了いたしました……!」とギブアップのサインを出していたのです。 そんなわけで、夜の食卓は引き算の美学として、さっぱりとしたお豆腐の冷ややっこが主役に選ばれた、というわけでした。胃を優しく休める冷ややっこの喉越しが、昨夜はいつも以上に五臓六腑に染み渡りました。


■はりぃの心模様

最後に、本日のはりぃの心模様、そして私のゲーム環境における小さくて大きな世代交代の記録です。


実は先日、長年愛用していたNintendo Switchのコントローラーが、ついに言うことを聞いてくれなくなり、壊れてしまいました。数えてみればかれこれ3年近くもの間、数々の冒険や激しい戦いを一緒に戦い抜いてきてくれた相棒でしたので、これは完全に天寿を解き放った、大往生による寿命なのだと思います。これまで本当にありがとう、と感謝しつつ見送りました。




そこで昨日、近所のゲオ(GEO)へと足を運び、新しいコントローラーを新調してきましたよ! こういう精密機器を買うとき、私は「安物買いの銭失い」にだけは絶対にならないよう、あらかじめ心に決めています。極端に安い海外製の互換品に手を出してすぐに壊れてしまうよりは、しっかりと信頼できて、操作性も保証されている「そこそこの納得のいくお値段」のものをじっくりと品定めして購入いたしました。




私にとって、そしてきっとこれを読んでくださっている多くの皆さんにとっても、ゲームライフというのは単なる暇つぶしではなく、心を豊かにしてくれる「日常の大切な一部」ですからね。 新しい相棒となったこのコントローラーも、これから始まる新しい冒険や、今日紹介したドラクエやFateのような素晴らしい世界を一緒に歩んでいくために、傷がつかないよう、これまで以上に大切に、丁寧に扱っていきたいと思います。新しいボタンの硬質なクリック感が、なんだかこれからの新しい日々の始まりを告げているようで、とても晴れやかな気持ちです。



また明日も、この新調したコントローラーで進める冒険の話や、一針の続きをここにたっぷりと綴りますね。



(最後に:今日のFate/HFの熱い思い出や、業務スーパーのお弁当のエピソードに『分かる!』と共感して頂けましたら、画面下の「スキ」をぽちっと押して応援してもらえると、明日のブログを執筆する最高への大きな原動力になります!)!)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ