第2話 動き出した何か
お待たせしすぎました!
すみません!
やっと続きを思いついたので書きます!
太郎と真昼は兄弟。
そんな事実を知る者は誰もいなかった。
というか知ったところで受け入れてはくれないと思う。
それなのに真昼はなぜかそれを打ち明けた。
一体なんのつもりなんだろう。
確かに俺たちは兄弟だ。
ナットこと美奈都に話したことはないが話すことでもないと思う。
あ、ちなみに直接話したことがないだけで
電話越しだとはいえこの事実は知っている。
本当これにはたいそう驚かされたよ。
あ、ちなみに忘れている人がいるかもしれないから
もう一度あれを言っておこう。
俺の両親は俺たちが生まれて間もなく離婚し
それぞれ別の親に引き取られたようだ。
俺はお父さんに引き取られた、つまり今のお母さんは義理の母。
2歳の時に離婚し、3歳の時に再婚したという。
しかしなぜ離婚したかまでは聞いていない。
心底どうでもいいと思った。
真昼も同じだった。
そんな中修学旅行が翌日へと迫っていく中
俺は取り敢えず寝た。
そしたら横には美奈都の姿があった。
「なぁ太郎・・・。」
ちょっと気弱な美奈都。
「どうした美奈都、元気ないじゃないか。」
「夜だからに決まってんだろ?」
これ女の子、いやそうだとしても元気がなさすぎる。
美奈都はどうやら明日の郷士との会話やら
服装などで悩んでいるらしい。
口調はともかく内面は女の子なのだ。
まぁ室内で全裸にならなければどれだけいいか。
天は二物を与えずとはよく言ったものである。
「そうだなぁ、会話はともかくとして・・・」
俺は美奈都に上は黒で下は白に近い明るめのスカートを提案。
すると美奈都は険しい顔で
「お前はそんなにめくりたいのか?」
発想が斬新です姉御。
なんでスカート履くの提案したらめくるって言葉が
真っ先に浮かぶんですかね。
「あ、すまんな・・・。」
本当そうだよ。
まぁ分かってくれるならそれでいいけど
「本当はハサミで切りたいんだもんな。」
前言撤回、思考が理解できません。
いやアンタ最強だよ悪い意味で。
「頼むで寝てくれ・・・。」
そのあと美奈都が何か言っていたが
俺はすでに眠りに入っていった。
翌朝、いつも通り簡単に朝食を済ませて
修学旅行の支度をしていた。
つっても着替えや荷物の確認くらいだけど。
「おーい美奈都さんやぁ、そろそろ行くぞ〜。」
俺は気兼ねなく声をかけた。
「ちょ・・・ちょっと待って・・・。」
・・・ん?
何だろうこの違和感。
しかし大して気にもせずに俺たちは集合場所と言われている
場所に向かい郷士と真昼に出会った。
そして美奈都が
「ねぇ太郎、会話どうしよう。」
「ん?んなモンいつも通りでよくないか?」
俺はいつも通りでいいと美奈都に言った。
しかしこの行動が今後の美奈都に多大なる影響を及ぼすとは
俺にはわからなかった。
お久しぶりです。
投稿ペースはバラバラですがこれからも見てください!




