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残念無双  作者: けいちょ
<LESSON 3> 勝利の為の鉄則。
18/39

第2話 天国か地獄か

さて、まだ説明が途中の競技があったな。

それは「ドリブルレース」だ。

これは・・・そう・・・競艇みたいなものだ。

3周でレースが行われるのだけどピットと呼ばれるゾーンから

号砲の合図で選手が飛び出して行って小回り帽子コーンを回って

第2コーンを回ってコース取り。

このどき蛇足は禁止でまぁここも競艇とルールは同じ。

そしてスタートラインを設置された大時計が0秒に近い範囲で通過。

早ければフライングで失格、遅れても出遅れで失格だ。

そして1コーンの先導権争いでは相手の後ろにつくと

足でボールがどっかいってしまって大幅なタイムロスになる。

もちろん捲り差しなんて至難の技だ。

以外とこの競技は逃げが少ない。

見えない位置からボールでボールを押し出すことも可能なので

逃げようとする人のボールに充てることも可能。

まぁやっちゃあいけないしばれたら失格なんだけどな。

ボールが完全にゴールラインを通過したらいいので

ゴール際にボールを投げてしまう奴もいるがルール上はなんの問題もない。

まぁ買ってたやつが負けるとなると客は怒るけどな。

いやいや、まずは勝者をたたえようよ。

といいつつ俺も眠気がすごくなってきた。

さすがに今日は寝ることにしよう。

こうも寝てないと明日が辛くて大変だからな。


そして朝になった。

案外体が軽い、まぁグレード4の家だもの。

結構豪華で寝心地は最高だった。

美奈都もテレビなどで興奮していた。

まぁ無理もないけど。

「いやぁ〜太郎、豪華な食事というのもたまらんな!」

といいつつちゃっかりデパート内の喫茶店で一息。

朝食セットを頼んでいたのだ。

いやいや、うちで食べようよ〜。

せっかくあんないいところで食べられるんだから。

「なぁ美奈都、わざわざここで食べなくてもいいんじゃない?」

「なんでよ、どうせ授業もあるし・・・。」

「まぁそうなんだけどね。」

そう、俺はさっき言っていたドリブルレースに出ることになった。

まぁまず予選を勝ち上がらなければいけないんだけど。

6回に分けてやるってのがまた重さんらしいよな。

しかもどんなに負けても絶対フル参加っていうね・・・。

まぁ2回フライングや出遅れを起こせばもう出れないんだけどね。

そんなことしたらブーイングじゃ済まない。

でも優勝しても何かいいことが起きるわけじゃないんだけどね。

チームが優勝すると商品券などがもらえるってね。

さすがに的中者には記念品なんだが。

お金を渡せば賭博になって逮捕だからね。

まぁそんなことは言ってないで練習練習!


「おぉ・・・太郎のやついいスタートだな!」

「カドからまくれるか!?おお!」

なんなんだよこいつらは・・・競艇に詳しいのか?

まぁ俺は4回中4回とも1位だった。

さすがに今日は絶好調すぎる。

と思っていたら向こうでは

「ちょっと!どこさわってんの!」

「いだい!頭蹴るな!」

騎馬レースの模様だ。

男女関係なしなので結構トラブルが発生している。

今日はほとんどの人が運動会の練習。

勉強をやっている人は皆無に近いだろう。

まぁ勉強なんてやっている暇がないのが事実なんだけど・・・。



つづく

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