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「夕凪」外伝〜あの時の僕は…  作者: 乙花
第1章
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4/14

「夕凪」

こじんまりとした店内は温かかった


雰囲気

店の主人

メニュー

何をとっても

一瞬で冷えた体を温めるような優しさがあった


純平

「何飲む?あ、つまみはこれがおすすめ!

これはこの魚が入った時しかメニューに乗らないらしいんだ」


高瀬

「へー、じゃあそれにする

飲み物はビールで」


純平

「じゃ、俺も。

親父ー、ビール2つとこの本日限定の煮付け!

お願いします!」


「親父ーっ」と親しげに呼ぶわりに

注文する時は「お願いします」を忘れない


そこには人へのリスペクトを忘れない純平の気遣いがあるように感じた


僕の純平への見方が少し変わった夜だった

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