斎宮月抄
旅行会社「榊原旅行企画」に勤める佐藤美月は、伊勢神宮の式年遷宮に合わせて、奈良時代の斎宮における祈りを辿るツアーを企画する。
だが、祖母から託された一冊の短歌手帖をきっかけに、美月は不思議な導きに巻き込まれていく。
満月の夜、斎宮の森に足を踏み入れた美月は、古の斎宮寮へと時を越えて召喚される。そこでは、祈りが人々の暮らしと深く結びついていた。
そのとき交わされた和歌は、千年を越えて未来と過去を結ぶ。
なおこの作品はフィクションです。登場する人物や団体などは、実在のものとは一切関係がありません。
だが、祖母から託された一冊の短歌手帖をきっかけに、美月は不思議な導きに巻き込まれていく。
満月の夜、斎宮の森に足を踏み入れた美月は、古の斎宮寮へと時を越えて召喚される。そこでは、祈りが人々の暮らしと深く結びついていた。
そのとき交わされた和歌は、千年を越えて未来と過去を結ぶ。
なおこの作品はフィクションです。登場する人物や団体などは、実在のものとは一切関係がありません。
プロローグ
2025/08/21 08:20
(改)
第1章 美月、薫子とともに伊勢へ
2025/08/22 08:20
(改)
第2章 美月、紗英と堀川とともに斎宮へ
2025/08/23 08:20
(改)
第3章 美月、企画書を仕上げる
2025/08/24 08:20
(改)
第4章 美月、満月の斎宮へ
2025/08/25 08:20
(改)
第5章 美月、現代へ帰還する
2025/08/26 08:20
(改)
第6章 美月、神宝を継承する
2025/08/27 08:20
第7章 美月、結月の短歌帖を解く
2025/08/28 08:20
(改)
第8章 美月、祈りの儀式に仕える
2025/08/29 08:20
(改)
エピローグ
2025/08/30 08:20
(改)