1月6日(土)
ゆめの中で、ぼくは小学校のそうじをしました。
ゴミをすてにいくと、まっくろくろすけがてつだってくれました。
カオナシがゴミをたべていたので、ぼくがゴミをわたすと、ペロリとたべました。
ぼくの手までたべそうになったので、びっくりしてにげました。
たいくかんには、たく山のかみさまがいました。
かみさまたちがダンスをしていたので、ぼくもおどりました。すると、かみさまがライダーのへんしんベルトをくれました。
ぼくはベルトをつけると、おふろにいきました。
おふろへとびこむと、ザッパンと水があふれて、おも白かったです。
ぼくはなんどもとびこんで、あそびました。
***
きょうは、パパとママ二人でぼくの日っきをよむ。
「これは間違いなく、昨日晩のテレビで映画を観たからだな。」
パパがわらう。
「でも途中で寝ちゃったから、最後までは観てないもんね。ご飯食べたら録画で続きを観ようか。」
「うん。」
ママが花まるをつけてくれて、パパがいい子いい子してくれた。
ぼくは、へやに日っきをかたづけにいった。
「眠りが浅くなってるのかな…。だから変な夢ばっかり見て。」
ぼくのいないところで、ママはふあんそうにパパをみる。
「夢なんて全部変だろ。変じゃない夢の方が怖いよ。仕事が全然終わらない夢とかさ。」
「それとは違うでしょ。」
「俺らも子供のころに夢をいっぱい見てたはずなんだよ。だけど、すぐに忘れちゃってるんだ。」
パパはママのおなかに手をおく。
「やっぱり、あの子なりに不安を感じてるんじゃないかしら? これから生活も変わるだろうし…」
「自分の子供を信じなさい。ちゃんと毎日日記を書くなんて、しっかり成長している証拠だよ。ママのおかげでいい子に育ってるよ。」
「そう…よね。」
「大丈夫。大丈夫だから。」
パパは、やさしくいいきかせるようにママにいい子いい子をした。




