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ゆめの日っき  作者: M


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12/17

1月3日(水)


 ゆめの中で、キャッチボールをしました。

 ぼくとパパと男の子と、三人でキャッチボールしました。ママはブランコにすわって、ぼくらを見てニコニコしていました。


 ぼくが、力いつぱいボールをなげたので、パパも男の子もとれません。

 ボールは空たかくとんで、月にぶつかりました。


 月がおっこちてきたので、みんなにげました。月は町のまん中にドスンところがり、月に大きなあながあきました。


 あなの中には小学校がありました。「キーンコーンカーンコーン」とチャイムがなりました。

 でも、ぼくはランドセルをもってなかったので、あわてておうちへかえろうとしたら、目がさめました。


 きょうで、パパのお休みもおしまいです。

 こうえんでキャッチボールをしてあそびました。パパに「上手になった」とほめてもらいました。

 ゆめで見たみたいにボールをたかくなげたけど、月にはぶつかりませんでした。


***


 パパのトイレそうじがおわったので、日っきを見てもらった。


「この男の子って、小学校の友達?」

「ううん、しらない子。よく、ゆめに出てくる。」

「早く小学校に行って、友達と遊びたいのかも知れないのかな。」


 そしてパパは、ぼくにいい子いい子しながら、きいてきた。


「今年のお正月は、どこにも行けなくて、つまらなかった?」

「うーん…」


 ぼくはかんがえた。おうちでのお正月もたのしかったけど、やっぱり、お出かけもしてみたかった。


「はんぶんたのしい、はんぶんつまんない。」

「そうか。でも、もうちょっと我慢したら、皆で色んな所に行けるからな。今年はいっぱいお出掛けしような。」

「うん。」


 あしたも日っきをがんばろう。


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