1月3日(水)
ゆめの中で、キャッチボールをしました。
ぼくとパパと男の子と、三人でキャッチボールしました。ママはブランコにすわって、ぼくらを見てニコニコしていました。
ぼくが、力いつぱいボールをなげたので、パパも男の子もとれません。
ボールは空たかくとんで、月にぶつかりました。
月がおっこちてきたので、みんなにげました。月は町のまん中にドスンところがり、月に大きなあながあきました。
あなの中には小学校がありました。「キーンコーンカーンコーン」とチャイムがなりました。
でも、ぼくはランドセルをもってなかったので、あわてておうちへかえろうとしたら、目がさめました。
きょうで、パパのお休みもおしまいです。
こうえんでキャッチボールをしてあそびました。パパに「上手になった」とほめてもらいました。
ゆめで見たみたいにボールをたかくなげたけど、月にはぶつかりませんでした。
***
パパのトイレそうじがおわったので、日っきを見てもらった。
「この男の子って、小学校の友達?」
「ううん、しらない子。よく、ゆめに出てくる。」
「早く小学校に行って、友達と遊びたいのかも知れないのかな。」
そしてパパは、ぼくにいい子いい子しながら、きいてきた。
「今年のお正月は、どこにも行けなくて、つまらなかった?」
「うーん…」
ぼくはかんがえた。おうちでのお正月もたのしかったけど、やっぱり、お出かけもしてみたかった。
「はんぶんたのしい、はんぶんつまんない。」
「そうか。でも、もうちょっと我慢したら、皆で色んな所に行けるからな。今年はいっぱいお出掛けしような。」
「うん。」
あしたも日っきをがんばろう。




