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花の妖精と腹黒王太子  作者: 水無月 撫子
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エピローグ



とっても短いです!!

少しだけ未来のお話を書きました!!






 麗しき花の妖精と呼ばれたサファイア妃は三人のお子を授かりました。


 生まれ持った政治の才でアクアリスト王国の歴代最高の王となった第一子の第一王子。


 博識さと武術の才で兄である国王を支えアクアリストの繁栄を支えた第二子の第二王子。


 そして、花の妖精と呼ばれた母と稀世の天才と呼ばれた父のいいとこ取りをし、アクアリストの生ける宝石と呼ばれた才能豊かな第三子の第一王女。



 お子は皆素晴らしい才能に恵まれ、妖精に愛された。


 アクアリストの国民は妖精を愛し、そして妖精に愛される。


 アクアリスト王国の更なる発展の原点はこのサファイア妃であったと言える。


 自身の才におごらぬその姿勢は淑女の見本とされ、夫と背中を合わせ頼り頼られるその姿は夫婦の理想とされた。



 三人の歴史に名を残す英雄たちをこの世に生んだ聖母の名はアクアリスト王国の歴史に深く刻まれた。




  «アクアリスト王国記より»



皆様、今まで本当にありがとうございました!!!!!!

感謝しかございません。(泣)

完結させるまでブックマークが増えていくのが心の支えとなっておりました。

わたくしのこのように稚拙な作品を読んでいただき誠にありがとうございました。(号泣ですね……)


あちらから帰ったらぜひ、続編も書きたいなぁ~と、思っておりますのでその時はまたよろしくお願い致します!!!


 それでは!また別の作品でお会いできること楽しみにしております!!!




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