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検閲官の日常  作者: ルヴィア・レイ
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勤務初日1

2034(NF(ナイトフォール)11)年5月6日。


私はディスシティ東区検問所勤務のセルゲイ・ラフマニ。ディスシティ検閲局東区検問所支部検閲長も兼ねている。ディスシティ東区検問所は南北東西ある世界の起点である検問所の1つで検問所より東はグラスチン社会主義共和国東グラスチン・グアツナ帝国方面に、西はニューシティ・西区(シンジケト)に通じてる。それゆえ色々の人や物資・郵便・電報・メールや書物が行き交う。


誰か来た。「パスポートと書類を」私がそう言うと、早速1984年4月1日生まれで現在満51歳でグラスチン社会主義共和国国籍の中年男性が来た。が今は中年男性入国制限中であり専門家でない限り国に入れない。その旨を言うと怒声が飛んだ。「うるせえ!とっとと入れろ!!」当然ダリ警備兵が来て捕まった。

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