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検閲官の日常  作者: ルヴィア・レイ
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勤務初日2

初っ端から面倒くさい奴が来たものだ。私は「次っ」と言うと男女2人組が来た。そして入口の看板をみるなり女性は「今は《 中年男性入国制限中》なんだね」と言う。私は「5月4日に若い衆と下層中年男性の乱闘があってね」と答えた。そして彼らは一緒のタイミングで日本国旅券(パスポート)と入国許可証を出した。男性いわく東区ニューシティ地域で式をあげるらしい。ちなみに異世界(リアル)からの来訪者もディスシティには来る。目的は様々で現実逃避(ぼうめい)・カジノで一山当てに来るため、散策等で観光。最近はもっぱら現実逃避(ぼうめい)が増えつつあると言う。

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