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また間が空いてしまいました
今日のはお茶会、と言うよりガーデンパーティーって言った方が適切かもしれない。
「マリン様こちらのお茶は、ほぼ透明なのに香りがとても良いですわ。冷たくて、とても飲みやすいです。差し支えなければどちらで購入したのか教えていただけますか?」
「マリン様、こちらのお菓子、とても美味しいですわ。先日贈っていただいたものもですけれど、マリン様がお選びになるものはセンスがいいものばかりで羨ましいです。」
「マリン様、その髪飾り、とても似合っておいでです。もしかして先週新しく発表されたデザインですか?素敵ですわ〜。」
「まぁ、とんでもございません。 皆さまに喜んでいただいているようで嬉しい限りですわ。本日はちょっとした余興も予定しているの。最後まで楽しんで行って下さいね。」
マリン様、マリン様、マリン様…皆さん色々見つけてはお褒めの言葉を言っていただきありがとうございます。
私も準備した甲斐がありましたわ〜なんて。そんなこんなでお茶会は今の所、順調。私の挨拶回りも後はあの件の男爵令嬢だけになった。ちょいちょい私の事睨んで来るんだもの。ホント、貴族社会で生きていくならもう少しその態度自重して欲しい。それでも主催だし、私公爵悪役令嬢だし!そろそろナルに余興開始の指示をしなくちゃ、なんて考えながら彼女の元へ向かう。
…ちょっと調子乗ってゲスト招待し過ぎちゃったかな、人多いな。ってリリアンナ嬢また私のこと睨んでるよ。いま行くから待っててよ!
「リリアンナ様、ごきげんよう。本日は来ていたいてありがとうございま…」
パシャッ
「きゃっ!やだ!服が…あ、マリン様⁉︎」
え?え?
今何が起きました?リリアンナ嬢、私が近付いたら飲み物こぼして服濡れて?
なぜかその飲み物色着いてて?なぜか私の名前大きな声で呼んで?だからみんなこっち見ていて?
もしかして、嵌められた?




