悪魔のやり方
次の日、僕は学校に行くために、支度をする。
「あーやだな。また学校だ。僕の回復をまっているのかなんで退学とかにしないんだろ。」
ゼロノスが、パンを咥えながらいう。
「いま、学校退学になったら、行き先なんかあるの?」
僕は、数分考える。
「バイト暮らしかなぁ。また、お前らのいう悪魔退治には、そっちの方がいいだろうけど。」
「へえー、じゃあやめちゃえば」
ゼロノスが簡単にいう。
それを遮るかのようにジャンクが、場合バンと机をたたく。
「この闇は深いんです。警官になってでも、していただきます。パートやバイトだと出世しても店長でしょうし、闇には入れません!」
「そっか。わかった。ジャンク」
「店長になっても、給料は、少ないだろうし、自由は、きいてもなかなか難しいもんね。」
「とりあえず、悪魔とか悪魔契約者ってどのあたりにいるの。」
「それは、あなたのお父さんにも関係していまして。警視庁にいます。1人。あとローマ庁に1人契約者がいます。後何人かいるのですが、悪魔本体もいるので、のちのち話します」
彼女は、そのあたりにあった水の入ったコップをガブガブのむ。
「警視庁?親父関係ないよね。」
ひやっと冷や汗がでる、
もし、親父になんかあったら、もし、今後親父の経歴に傷がついたら。と思うといてもたってもいられなくなったからだ。
「関係している部分があります。ただ悪魔に騙されているみたいです、教会の件で」
「嘘だろ、おい、詳しくおしえて。」
「ダメです。もう学校に行く時間です。それに長い話です。今日もし、なんかあればすぐにゼロノスに銘じてください、あなたが無能力者でも、がっこは、すぐ気に入ります。」
「帰ったらすぐおしえてくれ。休憩中でもいいから、親父が関係してるならすぐに助けたい」
「わかってます。
とりあえず今言えるのは警視庁に契約者がいるあたり、あとその契約者があなたのお父様に取り入った件です。あなたがわかっても、お父様にはわかりません。
かなり邪悪なので、まほうでみえなくしてる可能性すらあります。」
僕はためいきをつく。
「はあぁ、わかった。ジャンク、とりあえず学校いってくる。」
「私もすぐに転校生として参ります。」とスッという
(転校生?)
「なにそれ、」
「そのままの意味です。」
「とりあえず僕出るから。なんかやるんだったら早めにおしえてね。」
とりあえず僕は宿谷をでると、急いで学校に向かった。




