第三十三話 日常
スゥ~~
スゥ~~スゥ~~
う、う~ん!? イヤ……だ!
「メ……さ……、……ア……ま!」
俺は、また……こんな……死、に方――
「メア様ッ!!!」
バッ!!
「ハア、ハァ、はぁ、はあ~、んん~?」
「えっぐ、メ゛ア゛ちゃんだいじょうぶ?」
「ホッ、うなされていましたよ」
「どこかお傷みになりますか?」
あれ、ココはあ~?(メアちゃんも何か見たの?)あっ~れ~!? 何の夢だっけ(知らないわよ!)そう言うチノは、何を見たんだよ(わたし……てへ☆忘れちゃった♪ごめんねぇー)……まあ、いっか。
たしか食事を終えて、部屋で昼寝していたんだ(お母さんのおっきなベッドで、みんなと一緒に寝たのよね)それで寝る前に俺の隣は誰かで揉めて(けっきょく毎日、お母さんと夜一緒に寝ているからって、お婆ちゃん達と寝たんだよね)
目の前では母さんが右手で涙を拭い去り、左手で寝る時用のぬいぐるみをキュッと抱いて座っている。俺の両脇には胸に手を置き安堵する婆ちゃん、口を抑えて心配そうなエイドさんが居た。
母さんがその涙で濡れた右手で俺を抱いて、背中を優しく撫でて落ち着かせようとする。
「だいにょむ、ゆめみちゃじゃけだから」
「よがっだ。うぃっく、しんぱいしたんだから~」
そう言いながら、母さんは涙をぬいぐるみで拭きとり、ぷにぷにほっぺを膨らましている。
「ごめんなちゃい」
母さんが、ん!と言って頭を突きだしてきた。なので、いつものようによしよしをする。
「にひひ~♪ メアちゃんだ~いスキ~!!」
さっきまでの涙はなんだったのか、まるで太陽みたいに笑い、殺人ハグをしてきた。母さんのヨダレと汗の匂いがぬいぐるみから香る。洗わないとダメだよ母さん!
(それー! 神技≪無敵≫~)神技≪無敵≫があるから平気だけど、零歳児にその力加減は、前から危ないと思っている。一緒にハグされたぬいぐるみが、ペシャンコに圧せられているからな(異世界では、これが普通なのよ)
……確かに今の身体能力は前世での六歳児位にはあるけど。このパワーに、はたして耐えられるか疑問だな。それに神技≪無敵≫がないとイタイんだもん!(異世界の子は頑丈でスゴイんだよ。きっと!)そうなのかな~?(そうなんだよ~!)
俺達を取り囲んでいた二人が、不服そうにじりじりと膝歩きで迫って来る。ベッドが沈むおかげで顔を上げないと表情が見えない(胸で顔が見えいなから!!)……あえてボカしたのに。だいたい、近くだと見えない程にあるからな。
近寄って来ると四つん這いになり、さっきの母さんよりほっぺを膨らましている。握り拳一つは入るんじゃないかな(完全にリスだあー!)いっぱいがんばっているからか、紅潮し変な顔だ。まったく美人が台無しだよ?
しかし冷静に考えると、世の健全な男性ならイチコロのポーズじゃなかろうか? 顔以外は(イチコロじゃないからメアちゃんは女の子で確定ね!)ちっがーうーッ!! 俺はロリコンだから!!!
「「ん!」」
おかしいな!? ちゃんと転生者で前世では三十歳のおっさんだと、事ある後に言っているのに、以前より激しくスキンシップを求めてくる。普通もっと気持ち悪がらない? 悪がってくれよ!
チノお願い、パスッ!(仕方がないわね)
チノがベッドの上をハイハイして、婆ちゃんとエイドさんをよしよししている。そして、リピートのごとくハグされている。母さんとは違った意味で殺人ハグだ。特に婆ちゃん(油断すると窒息しそうになるものね)
「チノちゃんティアにも、ほ~ら~、ん!」
母さんに二重人格である事を言った時は、不思議そうに俺の紙おむつを脱がして、確認していたなぁ。心が男と女で二人居るのを、エイドさんがかなり理解しやすく伝えると、メアちゃんも立派な女の子にしてあげるね♪と無邪気に笑っていたのを俺は忘れない。
絶対に忘れない!!(四面楚歌だから諦めなさい)
エイドさんが後に、父さんを立派な女の子?に育てあげたのは、母さんと婆ちゃん達が原因と嬉しそうに教えてくれた。そんなの知りたくないやい! 俺は男を保つことができるか不安だ(チラチラ、お・と・め♪)
爺ちゃんだけが俺の心のオアシスだッ!!!
チノが嬉しそうに母さんをよしよししている。お日様のように母さんが笑っているから良いが、立場が逆じゃなかろうかとは思う?
「あら? メアちゃんはしてくれないのかしら」
「チノ様の次はメア様ですね、ん!」
父さんの形見のブローチに、イスナー曰くスペシャルイスナーカスタマイズして、俺とチノのどちらが表にでているか、色で判別できるようになった(イスナーちゃんの愛が込められたのよ)……そのせいで、今は面倒な事になっている。
(お婆ちゃん達にしてあげたら?)
いやこれでも、いちおう三十歳のおっさんだし。そんなおっさんによしよしされて嬉しいものだろうか(お母さんが喜んでいた時点で同じでしょ。それに今まで色んな人にしてたじゃない)それは俺がおっさんだと知らないからで!
母さんはしないと大泣きしちゃうし(じーー)チノも母さんの悲しむ顔は見たくないだろ(そうだけどね)婆ちゃん達には《転生者》だと言っているから、その罪悪感とか恥ずかしいとかね?
チノお姉ちゃん断って、メアのおねがい!!(まあいいわ)
「ん~? メアははじゅかちいって、いっちぇる」
「あらあら、次回はお願いしますね」
「うふふ、メア様は恥ずかしがり屋ですもの――」
「「「ねー」」」
どうしてこうなった!? あの顔は絶対にヒドイ誤解をしている!!(誤解じゃないわ。実際、精神年齢は七歳じゃない)……チノは生まれたばかりの人格なので子供扱いはわかるが、俺は三十年生きてきたのに子供扱い。
なぜなんだあぁぁーー!? そして、急に変わるな! 怒っていると誤解されて、婆ちゃん達が困惑している。
「少々からかい過ぎました。ごめんなさいね」
「申し訳ございませんでした。これで許してもらえないでしょうか」
エイドさんがおしゃぶりを渡してきたので口に咥えた。
「むあきにゃ、チュ、ちちぇにゃい、チュ、チュ」
俺は大人だからな! ここで受け取らないとエイドさん達が悲しむから(みんなを悲しませたらダメだもんね)ちょっとずつ俺が大人であることを証明しないとな!!
あ~、何でおしゃぶりってこんなに心が癒されるのだろうか。体が赤ちゃんだから仕方ないなあ~♪(大人?)何か言ったか?(なーんにもー)
俺に許してもらえてホッとしているようだ。でもまだ不安なのか、お腹は空いてないか?お漏らしはしていないか?遊んで欲しいか?など色々聞いてきたので、もちろん俺は大人としての対応をした。
「メア様~、駆けっこをしましょう?」「あい~♪」
「メアちゃん積み木をしませんか?」「あ~い~♪」
「メアちゃんはおりこう、おりこう~」
「にゃへへ~、チュ、ちょお~♪チュ、チュ、むあおちちょ、チュ、にゃにゃもん」
ベビーベッド中に俺が書いた沢山の作品が散らばっている。その中で母さんが、いっぱい褒めてくれた(メアちゃんだけ、いーっつも、撫でてもらってない?)
感覚の共有はちゃんとしているから。チノも撫でてもらっているようなものだろ?(なーでーてー、なーでーてー、メアちゃんなーでーてー、ね♪)
あ~、はいはい、チノお姉ちゃんはお利口さんね~。よしよし(ぐふ、ぐへ、ぐふふ~、ぐっへっへ~)……声だけでこんなに喜んで、それに反応が最近どんどんヒドクなってない?(わたしロリコンだから♪お返しで抱き着いてあ・げ・る・ね♪ギュ!)
はぁ~? 魔法使いの部屋じゃないんだから、声だけでそんな抱き着くなんて――!!!
……あうぅ~!?(わたしは日々進化しているのよ! 抱き着いた感触の記憶を送れば、ほら、こんなに現実的)そ、そう、だね(メアちゃんデレデレ~、可愛い~☆)
う、うん(ちょっと!? そんなにしおらしくならないでよ! イスナーちゃんには、抱きついたりしていたじゃない? わたしまで、は、はずかしいじゃない!?)ご、ごめん。抱きつかれた事は……その……あの……ないから?(……わたしもごめんね?)
エイドさんがベビーベッドの外からがらがらを振っている。その傍で婆ちゃんががらがらを二刀流で振りだした。
「ティアも~、ティアも~!」
自分は何も持っていないと、柵越しから婆ちゃんに手を伸ばしている。
がらがらを受け取ると母さんは楽しそうにリズムを刻み始めた。
釣られてエイドさんが高らかに歌い始める。
婆ちゃんが天女のように華麗なダンスを披露。
俺もこのノリに乗っかるしかない!!(らん~ら~ら~♪)
……
扉の外からジエンさんが俺達をこっそりと覗き見しているぞ。何を思ったのか、大声で何かを叫んでいる?
ドバタン!
「「「「ラ~ラ~♪」」」」
ミュージカル隊が部屋にずらっと入って来た。
「呼ばれずとも~幼女ある所に~僕参上~♭」
ドカスカバキ!!
オゼイエがフルボッコにされている。
「ふぉふぉぶ~びひょまふ~もふっふふふ~♭」
「リズム生まれぇー♯」「メロディ溢れッチュ~♯」
「ステキ奏で~♭」「ココロ弾むトリ~♭」
ベビーベッドを取り囲むようにして、それぞれが歌いだす。何人かは楽器を演奏し、軽やかな曲が流れている。
「びゅっじょ~もひっとぽぽ~♭」
「キュート振りまきぃー♯」「ポップ鳴らチュ~♯」
「ハート湧き立つ~♭」「ミライ輝かすバード~♭」
華麗に踊りつつ、魔法の花を部屋中に所狭しと咲きほこらしている。なんとも幻想的な光景だ。
「そんな国があるでござる~♭」
「それは通称ラブピース王国だな~♭」
「「「そうだなモブ~♪!!」」」
「「「ら~ら~ラブピース王国~♪」」」
「「「愛が集う~♪」」」
「「「ら~ら~ラブピース王国~♪」」」
「「「平和な世界~♪」」」
「「「ら~ら~ラブピース王国~♪」」」
「「「愛と~平和の~王国~♪」」」
パチパチパチパチ
みんな俺達に向かって決めポーズをし、“ようこそラブピース王国へ”と横断幕が掲げられる。途中でベビーベッドを人力で宙に浮かせたりして、観客として観たらさぞ素晴らしいだろうなと思った。
ミュージカル隊にお礼のなでなでをしてあげる(よしよし――)二十人は居るからちょっと疲れるが、みんな嬉しそうなのでやりがいがあるというもの。母さん達もちゃっかり並んでいた(お婆ちゃんとエイドさんには、やっぱりしないの?)
それは……その……。
俺がちょっともじもじしていると、場の空気が湧き立ち、きゃ-きゃーうるさい。耳が痛くなるので母さんの後ろに隠れたら、まるで怒号のような歓声に溢れかえった。…………ちょっと怖い!?
蟲人執事のオーディさんと海人衛兵のトセトラさんが居なかったので、ロリコンエルフのオゼイエに聞くと、体調不良で今日はお休みです我が女神!!とボコボコにされながら言っていた(風邪でも流行っているのかなぁー?)
ミュージカル隊は務めを果たしたので、帰って行く。俺達は部屋の外で手を振って見送ると、みんな手を振り返してくれた。
「ありがとうー、またおねがーいーー!!」
「あににゃちょ、チュ、にょにょいにゃちゅ、チュ、チュ」
頭を下げ、最後の一人まで両手を精一杯振り続けた。
母さんの大きい手が、不意に俺の手を握る。部屋の外は寒いからはやく戻りましょ?という事かな(また風邪をひいちゃうもんね)引っ張ってもらいながら部屋の中に戻ると、婆ちゃんがしゃがんで待ち構えていた。
「さあ~ば~ちゃと遊びましょ~ね~♪」「あい♪」
「いち、に、さん、し」「いち、に、にゃん、に」
「くるくるターン!」「くにゅくにゅチャーン!」
婆ちゃんとの遊びも一段落した。踊るとスカートが舞い上がるのが中々楽しかったな(これでメアちゃんも――)心は常に男だから!! 知的欲求が満たされただけだからッ!!! か、勘違いするなよ?(うっふっふ)気持ち悪く笑うなッ!?
いつも玩具で遊ぶ場所に、お姉さん座りのエイドさんと、足を前に出して座っている母さんが、積み木とは呼べないルール無用の遊びをしている。
木魔法と言う名の風を操る魔法で、積み木を空中浮遊。アレでは崩れないので、知育には向かない。魔法の練習には好都合なのだろうか?(ねえねえメアちゃん? お母さんが胸に積み木を入れて、サイズアップしているのはムシ?)
「メアちゃんみて~、おっぱい~♪」
まったく、ぜんぜん、これぽっちも、似合ってない! 俺は無言で走り寄り偽乳を放り投げてあげた。
「めにゃんこ♪」
……
だいぶ遊んだし、そろそろ情報収集をしようかな。
モチロン聞くのはラス叔父さんとイラ叔母さんの子、ユナちゃんだ。俺と同じ1月1日が誕生日だそうなので、《運命の子》で間違いないだろう。
聞く話によるとユナちゃんは成長が遅い方だったが、俺と会った後は急激に成長しているらしい(わたし達と会って自分の成長の遅さに気づいたのかな?)それとも前世の赤ちゃんと同じ成長を演じていたのか?
この世界での子供の発育は前世と同じ位だが、発達は前世より早い。そして俺は異常に早かった。まあ、転バレしたから今では関係ないか(早い方がいいわよ。前世と一緒なら立てる、この世界では歩けるぐらいなんて、わたしはイヤ!)あらためて思うが自由に動けるってスバラシイイ!!
定位置に向かう。
ポスン
やわらかい太股の感触がお尻に伝わる。やはりココが一番落ち着くし安心するな。母さんが両手を回し抱きしめてくれる(お母さんていい匂い!)そうだな。
上を向くと母さんが覗き込んでくる。
「みゃみゃ、チュ、なにょにぇ、チュ、チュ、にゃにゃちゃいにょちょにゃ――」
「……うう~ん? ん?」
おしゃぶりのせいで伝わっていない。横に座っているエイドさんへ手を伸ばして渡す。どこに収納しているのか謎だが、収納している(どうやっているのか質問したけど、ヒミツです♪で終わっちゃったのよね)
「ママ、あにょにぇ、ききちゃいこちょがあるにょ」
「なあに?」
大きくつぶらな瞳が、俺の瞳をまっすぐに捉える。
「ユナにいつあえにゅの?」
「おたんじょうびにはあえるよ」
まだ一ヶ月は先だ(ヤダヤダー! 早く会いたーいーー!!)
「えぇ~、もっちょ、はやくあいちゃい」
「チノちゃんごめんね。イラたちはいま、たいせつなじきだから」
大切な時期ってなんだ? そんな事どうでもいいが――。
「ば~ちゃ♪メアにょチノにょおにぇがいきいちぇ♪」
ターゲットを婆ちゃんに変える。
「ごめんなさいね。それは聞けませんの。でも絶対にお誕生日会には会えますから、代わりと言ってはなんですが、コレを――」
子供パンツを渡してきたので放り投げる。そんなもの穿けぬ!!!(あ~わたしのパンツが~ぁ~)残念そうな婆ちゃんをムシして再び質問をする。
「ユナはあうけぇうにょうににゃった? ちゃべれうにょうににゃった?」
「先日拝見した折りには、どちらも出来るようになられていましたよ」
素早くパンツを回収して、穿かせようとするエイドさん。それを俺のへなちょこデコピンで撃退した。あいた!?とか言ってうるうる目になって、痛いアピールしても穿かないからな。くまさんが良いですか?みたいなノリでだされても、絶対に穿かないから!!!
話が脱線した。
ユナちゃんも自由に行動できるなら、会うのが楽しみだな~♪(一緒に女の子らしい遊びをしなきゃね?)……下手に会うと敵が増えてしまうのでは?
「そうそう! 今日はメアちゃんに、誕生日プレゼントを選んでもらいたいの」
思い出したように、話を切り替えらてしまった。
コンコン コンコン
「噂をすれば、来たようですね」
イベントクリア報酬
ゲットスキル
【ちゃいるど】 ⇒ 【ちゃいるど+】
子供ほど自分を大人だと言う
補正 抵抗力+1 <new>TP+1
【おませさん】
子供が大人っぽく振る舞うさま「俺は大人だぁぁぁ!」
補正 HP+1
secret
【心のち○こ+】 ⇒ 【心のち○こ++】
自己評価では男なんです
補正 攻撃力+10%UP 攻撃力+3 <new>防御力+3
ティア
【ぺったんこSP】 ⇒ 【ぺったんこEX】
絶壁 AAA 無乳……etc.
補正 <new>魔法力+10 防御力+5 抵抗力+5 防御力+30%UP 抵抗力+30%UP
エイド
【リス】
チノにはよしよし、してもらえたので実は満足している
補正 素早さ+1
レーヌ
【リス】
メアによしよしされてないので満足していない
補正 素早さ+1
【天女】 ⇒ 【天女+】
天女のように舞い踊る、その美しさはまさに天女
補正 魅了+10%UP <new>抵抗力+1
リザルト
ラブピース王国
城の人達の一部が妙な団結をし始めています
国力500,030 ⇒ 500,100
創作日記:最近ブラインドタッチができるようになりました。
未来日記:メアのキス魔の設定を完全に失くしました。
今後の為に、変えたんだ。だって、ファーストキスの価値がなくなるのでは?と思ったんだもん。
まあ、生かせるかどうかは置いといて、こういうやらかしはよくあるみたいだね。
累計上位の作品でも、あっやっべとなって後でフォローを入れているのが多い。
……言い訳せずに謝ります。大変申し訳ございません。今後もあるかも、……絶対にある。でも、より良い作品にしたい!!という思いでの変更なので、よければこれからも読んで頂ければ幸いです。
あともう一つ、そもそも異界の魔王が六年後に攻めてくる設定。なぜ、この設定にしたかというとエロを消したかったから。二桁では微エロに発展しそうだし、小学生に上がる前の年齢なら、間違ってもエロくならねぇだろと。
ただ、作者とは愚かな生き物。色々やってみたくなるんだよね。だから、少年誌以下のエロ表現は入れてしまった。
……作者とは本当に愚かな生き物。エロを含まないようにすればするほど、エロを書きたい感情が高まってくる。この作品にその成分を入れてはダメだ。でも――。こんな経験作者になった人ならおありのはず。悩める初心者の同士達よ。私は、それを書いて発散させました。
はい、全力エロシーンを書いて、この世から完全に消しました。おかげでエロを書きたい感情はだいぶ無くなりました。皆さんもお試しあれ!!
……変な経験値が増えてしまった。




