第二十三話 英雄ラルム
「メアちゃん、ばんごはんにしよ?」
「マ~マ~、あい!」
定例会議後から父さんと叔父さんの事を、さらにしつこく聞いたおかげで、叔父さんの事はある程度の情報が得られた。
叔父さんの名前はラス ラブピースでこの城に夫婦で住んでいるらしい。性格の方は優しく誇りある人物だそうだ。奥さんの名前はイラで、父さん母さんエイドさん達とはみんな旧知の仲らしい。
「ちょっとふとっちゃった?」
え!? 母さんに抱っこされ早々に爆弾発言(ナンデスッテー! わたしおデブちゃんだった。痩せないと! メアちゃん交代して)待てチノ! 俺達どう見ても太ってないだろう?(砂糖より甘いわ! 基準が前世のままだからそう思うのよ)
「そんな事はありませんよ。メア様は小さくて、細すぎるくらいです。太ったではなく、成長したとおっしゃてください」
口から空気が漏れてあ~!と言っている(おデブちゃんじゃなかったのね。よかったー!)母さんが間違った言葉を使ったらエイドさんが訂正する。よくある事なんだ。
「それに、こんなにお軽いではありませんか」
華麗に俺を取り上げると、すぐさま部屋の出口まで移動した。母さんはそれに対抗してうさぎのように飛び跳ねて猛追して来る。
「メアちゃんはおチビちゃんでー、ガリガリだからーー、かえしてぇーー!!」
「言葉をもう少し選んでください。でないと返しませんよ?」
「ん~~? ちっちゃいヒョロヒョロ? ミニミニペラペラ? ちんちくりん?」
「……メア様は、ティア様に似ないでくださいね。お願いしますよ」
「あい?」
複雑な表情のエイドさんが母さんへ俺を返すと、強烈なハグが襲ってきた(神技≪無敵≫~)まあ、慣れたものだ。
「ごはーんに、しゅっぱーつ!」
「お忘れ物はないですね? では、行きましょうか」
「あ! エイド、おかしばこもってきて、もうぜんぶたべちゃった」
「…………はぁ、食べ過ぎないでくださいね!!」
俺より大きいお菓子箱をエイドさんがどこかに収納すると、部屋の扉を開ける。母さんは食堂に向けてルンルン気分で歩き始めた。
「「ごは~ん♪ ごは~ん♪」」
今は初夏なので、まだマシらしいが食堂までの廊下は暑い。服は風通しが良い物になったのがせめてもの救いだ(フリフリにリボンがいっぱい)言わないでほしい。ちなみに部屋は冷暖房完備なので快適だ。
「「ごは~ん♪ ごは~ん♪」」
相変わらず父さんの事は聞き出せていない。突破口は母さんしかいないので、今日も適当な所でチャレンジだ(今日こそは聞き出してやるわ)
「おいにぃ~♪ おいにぃ~♪」
「おいしい~♪ おいしい~♪」
母さんのさらさらな髪を引っ張り俺に注意を逸らさせた。
「どうしたの?」
首を少し傾けて聞いてくる。
「エィ~ド、う~たにゃい」
「立ち止まらないでください」
「メアちゃん、ごにょごにょ、じーー」
「あい、じーー」
母さんが熱い視線をエイドさんに送る。俺達も負けじと一緒に送る。
「――わかりましたよっ。……し~♪ ……し~♪」
エイドさんが、か細く恥ずかしそうに歌い始めた。すかさず俺達の笑顔をプレゼント。
「(ぐふぅ、その笑顔はいけませんラルム様方)」コホン
「おいしい~♪ おいしい~♪ 」
やる気が出たのかエコーがかかっている!?(スッゴーイーー!)母さんはスキップしながら満足げに歌い、俺達は食堂まで移動した。
「「「ごは~ん♪ ごは~ん♪」」」
コンコン コンコン
「失礼致します」
ガチャ
エイドさんが扉を開けると、適度な装飾が施された長机に、前菜が置かれていた。さらに色とりどりの蝋燭が奥の人物達を照らしだす。
「ふふふ、楽しい歌声でしたよ」
「ば~ちゃ」
俺の父方の母さんつまり婆ちゃんが口元を隠しながら微笑んでいる。どう見ても十代後半の美女だが――歳なんだ。……? ――歳なんだ。アレ?(どうしたのメアちゃん? お婆ちゃんをそんなに見て、もしかして魅了されたとか)ん? アレ!? 何だっけぇ? ま~いっか(変なメアちゃん?)
「メアちゃん~、来てくれたのか~」
「じ~ちゃ」
魔王も簡単に殺せる笑顔を向けてくるのは俺の爺ちゃん。見た目は少女漫画や乙女ゲームに出てくるような王子様だ(王様としてはすっごく頼もしいって、エイドさんが言ってたね)表情さえまともならな~(ね~)
「ここにすわっていてね?」
「あい」
赤ちゃん用の食事台に座らされた。エイドさんが他のメイドさんと少し話をして、食事に向かったようだ。この場所は王族専用と聞いているからな、いっしょには食べれない。それと叔父さん達も王族のはずだが会ったことがない。時間帯のせいだろうか?
「いっただきま~す。メアちゃんも」
「いにゃあきます」
野菜達の視線がずっと気になるが無視する。みんなが食事を始めると、野菜達が爺ちゃん達の世話に集中しだした。これで心置きなく食べられるな!
「あ~ん」
「あ~~、む」
三日前から歯が生え初めてきたので離乳食が始まった。――もぐもぐ――(おいし~い)美味い、薄味だが粉ミルクだけでは飽きたからな(でも母乳の方がおいしいよ?)飲まないからな(はいはい、わかってますよー)
「あ~ん」
「あ~~、む」
母さんがハイペースで口に放り込んでくる。量自体が少ないので五口位で終了だ。
それを待ってましたと言わんばかりに爺ちゃんが哺乳瓶を持って来る。食事中に席を立つのはマナー違反ではないのだろうか?(でも、わたし達が食事にありつけないわ)それもそうだな。
「メアちゃん、あ~ん」
「あ~~、チュチュ」
爺ちゃんに抱かれながら粉ミルクを飲み干した。少し足りない(おデブちゃんになるわよ)実は気にしていたのか(乙女は体重に敏感なの)
……チノは乙女なのか? まだ零歳だろ(女はみんな乙女なのよ)ほ~ん(もちろんメアちゃんもお・と・めだからね)俺はおと(めだからね♪)…………なんでさぁ。
「おなかいっぱいかな~」
「あい」
あーーチノなんて事をーー!(お腹空いたら、母乳貰うからだいじょうぶ!)まあ、それならいいけど。
……
さて、どう攻めようか(やっぱり、エイドさんが居ない今がチャンスよ)母さんは口一杯にケーキを頬張っている。爺ちゃんは今から食事みたいだ。婆ちゃんはメイドさん達と何か話している。
お? 母さんがケーキを首元のブローチに付けてしまった(あのブローチいつも着けてるよね)そうだな服が変わっても着けているし、お風呂でも髪飾りとして使っていた。寝る時はベッドの横にある台に大切に保管していたな。
誰かの形見か?(もしかしてお父さんからのプレゼント?)その線が一番濃厚のようだチノソン君。今日はブローチを徹底的に調べるぞ(OK、メアロックまずは、気になるアピールね)
「マ~マ~、しょれ~」
ナプキンで綺麗にしているブローチを指さす。
「き~れ~」
「そうでしょう。メアちゃんは、もうオシャレにきょうみがあるのかな?」
そんなものはない(メアちゃんここはあるフリをしないと、……いいわ。このわたし、チーノックがやる)
「みちぇて~」
「たいせつにしてね」
「あい!」
愛しい人が離れるように、ブローチを渡してくれる(本当に綺麗~)手に持って見ていると、爺ちゃん達の視線がかなり彷徨っている。これはビンゴだ。チーノックそのままいくんだ(まかせたまえメアソン君)
「ほ~ち~、こえほ~ち~」
「ごめんね。これはあげられないの」
俺の頬が目一杯膨らまされ、ブローチを持っていない手で台をバンバン叩いている。しかし、母さんはブローチから一切目を離さない。ブローチを動かすとみんなの視線が集中した。
「な~で~」
「えっーとー? それはーねーー!? とってもーー!! たいせつなものでーー!?」
とてつもなく裏返った声で、爺ちゃん達の方を向いては俺の方を向いたりを繰り返している。
「な~で~、た~しぇつ~」
「あーとーんーとー? だいじなー? ひとにーー! もらったー!?」
よくわからない動きをしている。
「だ~じ~なひにょ?」
「だいじなひとはわたしのだいじなひとでだからだいじで」
「だ~じ~なひにょだぇ?」
「だだだれれれかなかな」
爺ちゃん達に必死に助けを求めている(お爺ちゃん達が来たらアウトよ)
「……もうよいのではないか?」
「え? あなた何を言って――」
「メアちゃんは賢く鋭い、すでに薄々感じ取っているのではないか? このまま隠しておくのも、もう限界であろう」
「ですが、あなた――」
ゆっくりゆっくりと爺ちゃんが歩み寄ってくる。
「それはメアちゃんのパパが、ティアにプレゼントした物だ」
「あぁー、あなた何て事を――」
ブローチに指を向け、苦虫を噛み潰した表情をしたいのであろう。が、怖すぎる!!(……も、漏らしてないから)小動物なら今の爺ちゃんを見ただけで心臓停止することだろう。
「パ~パ~?」
「男の親がパパ。ティアとパパとの間に産まれたのが、メアちゃん。今まで嘘をついて、本当にすまない!!」
「あい?」
なんとなく“父さん”の事を言っているみたいだ(お父さんの名前は何かな?)
「なあえ~?」
「名前はラルム」
「あい! パ~パ~なあえ、らうむ!」
「うむ、メアちゃんのパパは亡くなっている。今は意味がわからずともよい。だが、ラルムの部屋に行ってあげて欲しい。きっと草葉の陰から喜んでくれるはずだ。アーディ!! 支度を――」
「ロワッ! 食事を残して行くおつもりですか? 王がそのような態度では、民に示しがつきませんよ」
婆ちゃんがそれを遮り笑いながら話しかけた。さきほどまでの王の風格はどこへやら、今は小動物みたいに食事をしている(……それでも、マナーは守っているのはさすが王様なのかなー)どうだろう?
料理長のアーディさんはお菓子箱に色々な物を詰め込み始めた。そして、母さんは二人のケーキから視線を外さない。
……
俺達は爺ちゃん婆ちゃん、エイドさんにジエンさん、そして母さんの六人で父さんの部屋に向かっている。アーディさんが途中まで付いて来ていたが、大急ぎで来たエイドさんに交代させられて、後ろ髪が引かれるように戻って行った。
「「おなかいっぱい~♪ゆめいっぱい~♪」」
「おなない~ぱあ~♪にゅめい~ぱあ~♪」
「「あしたもたくさん~♪ステキもたくさん~♪」」
「あちたもたあさん~♪チュチュキもたあさん~♪」
ポッコリ膨れた母さんのお腹に目をやる(あんなに食べても、太らないなんて羨ましいね)俺はあんなに食える自信は無いぞ。
~~♪~~♪
……
「着きましたよ。ここがパパのお部屋です」
婆ちゃんが部屋を案内してくれる。部屋は俺達の部屋と変わらない大きさだ(不思議な感じがするね)たしかに、あの辺りからするような。その場所を手で指し示す。
「マ~マ~、あっこ~」
「あ~、あそこね」
母さんに連れられて目的地に着いた。エイドさんが大きめの箱を開けてくれる。
「これはね[誠実]、パパのあいけんなんだよ」
そこには、一振りの西洋剣が収められていた。装飾などは殆ど無い質素な鞘、片手でも両手でも握りやすそうな柄。
「[誠実]は、女神ラヴィ様が創られた聖剣、ゆえに選ばれた者にしか抜けん。今は儂しか抜ける者は居ない」
[誠実]を抜いて剣身を見せてくれる。
鞘が光の粒子となり剣身に纏わり付いていく、すると淡く桜が散るような光が溢れ出した。少し剣身が短いが、まあ光が伸びたり集まったりでリーチは自由自在だろう。
(――懐かしい)そうだな。昔、玩具で遊んだ剣にそっくりだ(え? そ、そうね……)
「じ~ちゃ、ちゃわいちゃい」
爺ちゃんが柄の部分を触らしてくれた。……なーんにも起きない。おお~、この光はまさかッ!!!とか、この反応は!?みたいなのを期待したのだが、少しガッカリだ(…………)
「すごいわあー! メアちゃん触れたのね。さすがラルムの娘ですわ」
「これは将来、剣聖様のご誕生が楽しみですね([誠実]に触られる。やはり生まれ変わっても、ラルム様はラルム様なのですね♪)」
「ラルムの意志は、きっとメアちゃんが引き継いでくれるだろう」
「メアちゃんはスッ~ゴ~イ~んだから。あたりまえよー♪むふふ~~ん!!」
「メア殿の将来が楽しみござるな!」
むふふ~~ん♪なんか初めて《運命の子》らしい展開がきたみたいだ。俺は運命に導かれ、父さんの剣をブンブン振るうんだ(もうちょっとだけ、……触っていてもいい?)ん? どうぞ。
……
「パ~パ~、ど~にゃひにょ~?」
みんなに対して質問してみた。
「ラルム様ですか!? それはもう素敵な方ですよおおぉぉおお!!!!!!」
エイドさんが血走った目で、俺の肩をガシッリと掴んで離さない。
「ラルム様が一度剣を振るえば地形が変わりその流れる剣捌きは人々を魅了し百万の軍勢をたったのおひとりで撃退した事もありましたよ、ね! ねぇ!! ねえ!!!」
イタイ!
「城に攻めて来たドラゴンをその膨大な魔力で退け負傷した兵を治癒し街の復興のために使いましたよ、ね! ねぇ!! ねえ!!!」
コワイ!!
「頭脳も明晰でラブピース学園では常に首席で魔導工学の分野ではその第一人者でしたよ、ね! ねぇ!! ねえ!!!」
チカイ!!!
「その美貌は男女問わず見るものを魅了していましたよ、ね! ねぇ!! ねえええぇぇええ!!!!!!(そうですよね。ラルム様♪)」
アカンッ!!!
なんだか脅迫めいた態度で父さんの事を教えてくれた。エイドさん以外の人は、ドン引きだ。母さんがかなり震えている(違うわメアちゃん、わたし達が震えているのよ)そ、そうなのかぁ?
それにしても、父さんは絵に書いたようなチート主人公だな。生きていたらきっと玉を粉砕してあげたことだろう。
「……うふふ……ラルム様♪……うふふ」
エイドさんのこの態度は惚れていたようだ。――ッチ! まさか、ハーレム要員だったのか?(ハーレム野郎……女の敵、コロスコロスコロス)チノ落ちつけ、まだ決まった訳ではない。
「でも、ラルム様は、幼い頃からティア様一筋で、他の人には全然なびいていませんでしたよね? ね! ね!? ねねねねネネネネネ――」
好きな人一筋のイケメン野郎は、良いイケメン(女の敵ではないのね。お父さん尊敬します)でもエイドさんがとても怖いです。
「メ、メアちゃん、パパのおしゃ、おしゃしん、みよみよっかか?」
「あ、あい。みうみう」
母さんナイス(愛してますお母さん)
母さんが膝を一切曲げずに、家族写真が飾られている所に移動する。みんなエイドさんを軽く避けながらこちらに向かってきた。
(初めて見るね)ああ、全員美男美女さすが王族だな(でも、城で働いている人も美男美女だよ)この世界には美男美女しかいない?
「これがメアちゃんのパパだよ」
母さんが家族写真の一人を指さす。まさにイメージピッタリな騎士然とした人だ(中性的なイケメンね)
「か~こ~い~」
ドゴッ!!
「ラルム様は大変にお可愛らしいのです。ふぅ~! ふぅ~!!」
「いぃ!?」
エイドさんが有無を言わせない笑顔で迫ってきた(お父さんが可愛く見える? まあかなり贔屓目に見れば、そうなのかなー?)
「メアちゃん? パパはとってもカワイイよ?」
「ラルムはとっても可愛い子ですよ?」
「(ラルム殿反論できない拙者をお許しくだされ)」
「(すまぬのう息子よ。儂は否定できぬ)」
母さんが写真に触れながら丸を作る。さっきの横の人物だ。
え?
その人物はピンクのツインテールで、まるで小動物のような愛くるしい顔の美少女だ。綺麗ではなくまさに可愛いが似合う、間違っても男にみえない(背もお婆ちゃんより低い)
体型も胸こそ無いが世の女性が羨むほど女性的だ。ミニスカにマントの服装で、男が着るような物ではない(お母さんのブローチをピンク色にしたのを着けているし、[誠実]を装備しているよ)へぇ?
チノ一言いいかな?(いいわ。メアちゃん、わたしも一言いいかな?)うん。
「え~~~!」
え~~~!
(え~~~!)
……
あの後の事はよく覚えていない(ウソ! 延々とお父さんの可愛いエピソードが――)――覚えていない、いいね?(あい♪)よろしい。
「そうだわぁ! まだ早いと思いましたが、アレを引き継いでもらったら、きっとラルムも喜んでくれるはずだわ」
カギの付いた引き出しから小さな箱を婆ちゃんが持って来る。
「ラルムの形見です。と言ってもわからないですよね?」
箱を開けて中身を見せてくれた。色が無色だが母さんのブローチとほぼ同じ物。それを母さんが俺の髪に付けてくれた。
「「「「ピンク」」」」
「ラルムといっしょなんだね。ピンクはね。じあいのしょうちょうなんだよ。メアちゃんのパパはね。……はね。あいするみんなをまもるためにしんじゃっちゃた……」
俺ではない誰かを見ているような、そんな遠い目をして涙が零れ落ちていく。他のみんなも涙を堪えている。
「でもねぇ、っう、っう~。みんなをまもるより、いきて、いきていてほしかったあ゛~~!!」
母さんが俺を力強く抱き、髪に着いたブローチを触りながら、小刻みに震えている。
「ラルムぅ~! ラルムぅ~! どうかあ゛~、ティアとのこどもをどうか、う゛ぅ~、どうかっ、み゛ま゛も゛っで――」
母さんの言葉に、俺の心は大きく揺さぶられることになる。
俺は《転生者》で――
イベントクリア報酬
ゲットスキル
【乙女】
スキル取得に誰かが泣き叫んでる? ケセラセラ~
補正 抵抗力+3
【迷(名)推理++】 ⇒ 【迷(名)推理SP】
今までに何回推理を外したメアチーノック?
補正 <new>器用さ+5 クリティカル時ダメージ30%UP
【誠実】
誠実……?
補正 [誠実]に触れる事はできます
【呪詛】 ⇒ 【呪詛+】
ハーレム野郎だ コロスコロスコロスコロス……
補正 魔法力+1<封印中> 詠唱時間-5% <new>攻撃力+1
【慈愛】
慈愛!?
補正 全能力+1
【ハイハイ・幼++】
前世での自転車ぐらいの速度を出せます え? でも転がった方が速いです ん?
補正 なし
【歩行・幼】
メアちゃん大地に立つ
補正 なし
ティア
【太らない++】 ⇒ 【太らないSP】
量が少なくても栄養満点だからすっごく美味しい――byチノ
補正 <new>防御力+5 防御力+30%UP
【二度目の決意】
最初の決意は……
補正 HPが0になる時に二度だけ耐えられる
エイド
【忘れえぬ歌歌い+】 ⇒ 【忘れえぬ歌歌い++】
密かに歌の練習をまた始めるようになりました
補正 絶望耐性++ <new>味方に絶望耐性を付加することができる
レーヌ
【――歳SP】 ⇒ 【――歳EX】
――歳の美女? ――歳! ――歳!? 〈削除されました〉
補正 〈削除されました〉
ロワ
《[誠実]の担い手++》 ⇒ 《[誠実]の担い手SP》
真の所有者ではない
補正 攻撃力+10 攻撃力+15%UP 魔法力+50%UP <new>真の所有者に対して自分の加護を渡せることができた
ゲットアイテム
[形見のブローチ]
ラルムが生前身に着けていたブローチ 持ち主の気質により変化する
効果 ???
創作日記:今回初めて起承転結を書いてから執筆しました。
起 ラルムの事が知りたい食事時にイベント
承 教えてもらう部屋を移す ラルムの部屋 話す
転 ラルム女っぽい 写真を見せる
結 ラルムの事が知れるオチ
起承転結って何の事かわかってんのか俺?
全然駄目じゃん
次回以降も一応やってみよう
未来日記:起承転結や序破急はたしかに大事なんだけど、一番大事なのは『シーン』なんだよな。
シーンを上手く描くためには、経験とセンスが必要。自分の引き出しの開け閉めを練習して、足りないものを適時吸収、理想通りにはいかないけど前に進む。いつかは実力が身に付くのを信じてってね。
完結時の俺はちゃんと実力が身に付いてますか?




