第41話 公爵令嬢様、発表本番の朝に半歩だけ強くなります
皆さん、こんにちは!!
アルフレッド・シェルザートです。
自由研究発表本番の日が来た。
発表順は、三番が俺。
四番がリリス。
つまり俺が先に立ち、リリスへ空気を渡す形になる。
昨日、先生にも父上にもレオナルド先輩にも言われた。
落ち着いた空気を渡せ、と。
分かっている。
分かっているのだが、それが簡単なら苦労しない。
俺だって緊張している。
自分の発表もある。
伯爵領の小規模農園と商人の流通について。
地味だが、大事な研究だ。
父上からも、領地を見る者として大切な視点だと言われている。
だから、リリスのためだけに発表するわけではない。
俺自身の発表として、ちゃんと話さなければならない。
けれど、その後にリリスが立つ。
リリスはきっと、俺の背中を見てから前へ出る。
俺が焦れば、彼女も焦る。
俺が硬くなりすぎれば、彼女の緊張も増える。
俺が落ち着いて戻ってくれば、彼女は少し安心できる。
責任重大すぎないか?
いや、責任重大である。
朝、屋敷の食堂で父上は俺を見て言った。
「アルフレッド、今日は楽しんで話せ」
「楽しむ余裕があるか分かりません」
「余裕がなくても、少しは楽しめ」
「難しいです」
「自分が何を調べたのか、何を伝えたいのか。それを思い出せ」
「はい」
「リリス嬢のために空気を作るのも大切だ。だが、お前が自分の発表を大切にすることも、リリス嬢への支えになる」
「……はい」
母上も頷いた。
「アルが自分の場所でちゃんと立つから、リリス様も自分の場所で立てるのよ」
「自分の場所」
「ええ。隣に立つとは、相手だけを見ることではないわ。自分の足でも立つこと」
「はい」
その言葉は、今日の俺に必要だった。
リリスの隣に立つ。
そのためには、俺も俺の発表をする。
逃げない。
茶会で殿下に言った言葉を、今日は自分にも向ける。
ライズは鞄を整えながら言った。
「若様、本日のハンカチは十二枚でございます」
「ついに十二枚」
「本番でございますので」
「リリス用?」
「主にアマリリス様用ですが、若様用も兼ねております」
「俺も泣く想定?」
「可能性は否定できません」
「否定してほしかった」
「若様は本日、アマリリス様の発表を聞かれます」
「はい」
「泣かれる可能性がございます」
「……否定できない」
「また、アマリリス様が発表後に若様へ向けて笑われた場合、危険度が上がります」
「分析しないでくれ」
「必要ですので」
ライズは最後に、いつもより少し真剣な声で言った。
「若様」
「何だ」
「今日は、若様ご自身も半歩で」
「分かっている」
「緊張を否定せず、整えてください」
「はい」
「行ってらっしゃいませ」
「ああ。行ってくる」
学園へ向かう馬車の中、俺は何度も発表の冒頭を頭の中で繰り返した。
俺の研究は、伯爵領における小規模農園と商人の流通の関係についてです。
小規模農園で作られた作物が市場へ届くまでに、どのような人や条件が関わるのかを調べています。
将来、領地運営に関わる者として、作る者と売る者の双方に無理のない仕組みを考えたいと思ったからです。
よし。
言える。
たぶん。
正門前。
リリスはいつもの場所にいた。
今日も制服姿。
ブルーローズの髪飾り。
背筋は伸びている。
立ち姿は完璧。
だが、目元はすでに少し潤んでいる。
本番の日だ。
当然だ。
俺を見つけると、リリスはほっとしたように笑った。
歩いてくる。
走らない。
一歩一歩、丁寧に。
「アル、ご機嫌よう」
「ご機嫌よう、リリス」
「今日も走りませんでした」
「はい。今日は、とても綺麗に歩いていました」
「お母様に、今日は歩くところから発表は始まっていますと言われました」
「セレスティア様らしいですね」
「はい」
リリスは小さく息を吐いた。
「アル」
「はい」
「怖いです」
「はい」
「でも、昨日より逃げたいとは思いません」
「はい」
「アルの後に立てるので」
「はい」
「私は、アルから空気を受け取って、自分の言葉で話します」
強い。
今日のリリスは、朝から強い。
「俺も、リリスへ渡せるように話します」
リリスの目が潤む。
「小声版です」
「朝一回目ですね」
「はい。でも、嬉しい小声版です」
リリスは深呼吸した。
涙は出ない。
戻った。
その様子を見て、俺も少し落ち着いた。
教室へ向かう途中、ユリウスとエレナ嬢が合流した。
「おはよう。いよいよ本番だね」
「はい」
「緊張してる?」
「しています」
俺とリリスが同時に答えた。
ユリウスが笑う。
「息ぴったり」
「今日はからかわないでください」
「ごめんごめん。でも、大丈夫。昨日までやれることはやってる」
エレナ嬢も優しく頷いた。
「アマリリス様、今日は完璧に話す日ではありませんわ」
「はい」
「ご自分の言葉を、最後まで届ける日です」
「……はい」
「そして、アルフレッド様」
「はい」
「アマリリス様へ空気を渡す前に、ご自分の発表も大切にしてくださいませ」
「母上にも言われました」
「では、皆さま同じ気持ちですわ」
リリスが俺を見る。
「アルの発表、私も楽しみにしています」
「ありがとうございます」
「本当です」
「はい。受け取ります」
今度は俺が深呼吸した。
緊張が少しだけ、形を変えた。
教室に入ると、発表本番の空気があった。
机の配置が少し変わっている。
前方に発表者が立つ場所。
先生の机の横には評価用の紙。
窓から入る朝の光が、いつもより強く見える。
黒板には大きく、
『自由研究発表』
と書かれていた。
リリスはそれを見て固まった。
俺も少し息が止まった。
ニールが一番手として、すでにかなり緊張している。
クラリス嬢も、刺繍の入った小さな布見本を大切そうに持っていた。
先生が教室に入る。
「皆さん、今日は自由研究発表です」
静かになる。
「完璧な発表を求めているわけではありません。自分が何を考え、何を調べ、何を伝えたいのか。それを自分の言葉で話してください」
自分の言葉。
リリスの言葉。
俺は静かに頷いた。
「では、一番。ニール・バートンさん」
ニールが立つ。
かなり緊張している。
だが、彼は前に出て、一礼した。
「僕の研究は、算術と商取引における価格変動についてです」
一番手らしい硬さはある。
けれど、丁寧だ。
いつものニールらしい発表だった。
価格が変わる理由。
需要と供給。
運搬費。
保管費。
彼は真面目に説明した。
最後に、
「数字は冷たいものではなく、人の生活につながっているものだと分かりました」
と言った。
良い締めだった。
拍手が起きる。
リリスが小さく言う。
「バートン様、とても良かったです」
「はい」
ニールが席へ戻る時、少し安心した顔をしていた。
二番、クラリス嬢。
彼女は刺繍の文様と家の歴史について発表した。
最初は少し声が震えたが、布見本を見せるところから落ち着いた。
家に伝わる花の文様。
季節ごとに変わる意味。
母親から教わったこと。
彼女の発表は、丁寧で温かかった。
リリスは真剣に聞いていた。
ハンカチの橋でつながった相手が、自分の研究を語っている。
それが嬉しいのだろう。
クラリス嬢が発表を終えると、拍手が起きた。
リリスは少し涙目で拍手していた。
そして、三番。
「アルフレッド・シェルザートさん」
俺の番だ。
立ち上がる。
思ったより足が重い。
しかし、前に出る。
視線が集まる。
リリスの視線も。
俺は一礼した。
「俺の研究は、伯爵領における小規模農園と商人の流通の関係についてです」
声は少し硬い。
だが、出た。
「小規模農園で作られた作物が市場へ届くまでに、どのような人や条件が関わるのかを調べています」
ゆっくり。
急がない。
「この研究を選んだ理由は、将来、領地運営に関わる者として、作る者と売る者の双方に無理のない仕組みを考えたいと思ったからです」
先生が頷く。
ニールが真剣に聞いている。
父上の言葉を思い出す。
地味な研究ほど、領主には大切だ。
「現在分かっていることは、小さな農園ほど、天候、道の状態、商人との契約に大きく左右されるということです」
俺は、用意した簡単な図を見せた。
農園。
運搬。
市場。
商人。
購入者。
「作物の価格は、作った人の努力だけで決まるわけではありません。運ぶ道が悪ければ費用が増えます。保管に手間がかかれば価格も変わります。商人が危険を負えば、その分も反映されます」
少しずつ、声が落ち着いてきた。
「だから、領地を治める者は、農園だけを見るのではなく、道、市場、商人、天候への備えまで見る必要があるのだと分かりました」
父上。
俺は、少し分かった気がします。
「今後は、実際の取引記録や、父から聞いた領地の例を整理し、農園と商人の双方が無理なく続けられる仕組みについて考えたいと思います」
一拍。
「以上です」
一礼。
拍手が起きた。
思ったより大きかった。
ニールがかなり強く拍手している。
クラリス嬢も。
ユリウスが満足そうに頷いている。
先生も微笑んでいる。
そしてリリス。
リリスは、目を潤ませながら拍手していた。
俺が席に戻る。
リリスと目が合う。
俺は小さく頷いた。
渡した。
空気を。
リリスは深呼吸した。
そして、先生が言う。
「四番、アマリリス・フルーラさん」
リリスが立った。
教室の空気が変わる。
注目が集まる。
でも、その視線には敵意はない。
期待。
応援。
緊張。
リリスは前へ出る。
歩き方は美しい。
俺は席から見守る。
リリスは前に立ち、一礼した。
「私の研究は、礼法における感情表現と周囲の配慮についてです」
声は震えていない。
少しだけ柔らかい。
「私は、感情が動きやすく、人前で泣きそうになることがあります」
教室は静かに聞いている。
「以前は、それをただ恥ずかしいことだと思っていました。ですが、学園で過ごす中で、感情を隠すだけではなく、どう整え、周囲とどう支え合うかを考えるようになりました」
リリスは一拍置いた。
「その中心となる考えが、半歩です」
言えた。
中心。
半歩。
「感情が強くなると、相手との距離が近くなりすぎることがあります。そんな時、『あと半歩だけ下がりましょう』と言ってもらったことで、私は拒絶ではなく、戻る場所を示してもらえたのだと感じました」
俺の心臓が跳ねた。
リリスの頬も少し赤い。
だが、彼女は止まらない。
「そこから、感情や距離を否定せず、相手と自分がどちらも息をできる場所を探すことを、半歩と考えるようになりました」
教室の空気が、少し深くなる。
誰も笑わない。
ちゃんと聞いている。
「半歩は、近すぎる時に下がるだけではありません。遠すぎる時には、半歩近づくこともあります」
殿下との茶会で生まれた言葉。
「大切なのは、自分だけが楽になることでも、相手だけに合わせることでもなく、互いに息ができる場所を探すことです」
リリスは少しだけ息を吸った。
「小声版は、自分の感情が大きく動いていることを、周囲へ静かに伝える合図です。突然泣いて周囲を驚かせるのではなく、今、自分は揺れているのだと伝えることで、自分も周囲も落ち着くことができます」
ここで、少しだけ笑みが漏れる。
温かい笑い。
リリスも少しだけ笑った。
「まだ、うまくできない時もあります」
教室が柔らかくなる。
リリスは続けた。
「ハンカチの橋は、支えられた経験を、誰かを支えるためにつなげることです」
クラリス嬢が少し俯く。
でも、顔は柔らかい。
「私は、たくさんの方にハンカチを差し出していただきました。その経験があったからこそ、泣きそうな方に気づいた時、自分も差し出すことができました」
リリスの声が少し震える。
俺は頷いた。
リリスは息を整える。
「支えられた経験は、誰かを支えるための橋になるのだと思います」
言えた。
最後。
リリスは少し目を潤ませた。
だが、逃げない。
「私はまだ、感情を整えることが上手ではありません。ですが、半歩ずつ、自分と周囲が落ち着いて向き合える方法を学んでいきたいと思っています」
一拍。
昨日練習した間。
教室が静かに待つ。
「そして、いつか、私が受け取った優しさを、誰かへ返せるようになりたいです」
終わった。
リリスは一礼した。
教室は一瞬、完全に静かになった。
その沈黙は、受け取るための沈黙だった。
最初に拍手したのは、先生だった。
次に俺。
それから、教室全体。
拍手が広がった。
昨日の身内リハーサルより大きい拍手。
リリスは顔を上げた。
目から一粒、涙が落ちた。
でも、笑っていた。
「……ありがとうございました」
そう言って、席へ戻る。
リリスが俺の横を通る時、俺は小声で言った。
「届いていました」
リリスの目がまた潤む。
「……小声版です」
「座ってから」
「はい」
リリスは席に座った。
ハンカチを渡す。
彼女は涙を拭きながら、小さく笑った。
「言えました」
「はい」
「最後まで」
「はい」
「アルの後に、立てました」
「はい」
「空気、受け取れました」
「よかったです」
それ以上は言わない。
今は、後の発表者がいる。
リリスも分かっている。
深呼吸して、次のエレナ嬢の発表へ顔を向けた。
エレナ嬢の発表は美しかった。
手紙の季節表現。
相手の体調や心を思いやる言葉。
彼女らしい、丁寧で優しい発表だった。
リリスは涙の余韻を抱えながらも、しっかり聞いていた。
その後も発表は続いた。
ユリウスは後半で、噂の広がり方について話した。
かなり鋭い内容だったが、責める形ではなく、情報を受け取る側の責任としてまとめていた。
先生が満足そうに頷いていた。
全員の発表が終わった頃、教室には不思議な達成感があった。
先生が最後に言った。
「皆さん、とてもよく話せました」
教室全体が、少しほっとする。
「研究は、完成した答えだけを示すものではありません。自分が何を考え、何に迷い、何を学ぼうとしているのかを示すものです」
先生の視線が一人一人に向けられる。
「今日の発表には、それぞれの言葉がありました」
リリスの肩が少し震える。
「以上で、本日の発表を終わります」
授業が終わった瞬間、リリスの周りに人が集まった。
ニール。
クラリス嬢。
エレナ嬢。
ユリウス。
そして何人かのクラスメイト。
「アマリリス様、すごく良かったです」
「半歩、分かりやすかった」
「ハンカチの橋、良かったです」
「最後の言葉、少し泣きそうになりました」
リリスは完全に泣いた。
「小声版では足りません」
「でしょうね」
俺はハンカチを渡した。
クラリス嬢もハンカチを出している。
エレナ嬢は水を持っている。
ユリウスは笑いながら言う。
「本番後だから、今日は泣いていい日だね」
「はい」
リリスは涙を拭きながら笑った。
「皆さま、ありがとうございました」
そして、俺へ向き直る。
「アル」
「はい」
「空気を、ありがとうございました」
「俺も、リリスの発表を聞けて良かったです」
「……強いです」
「今日は本番後なので」
「はい」
泣いた。
でも、それは本当に嬉しい涙だった。
放課後。
レオナルド先輩が待っていた。
いつもの場所で。
しかし今日は、いつもより落ち着かない様子だった。
「リリス」
「お兄様」
「発表は?」
「最後まで言えました」
レオナルド先輩の表情が、ふっと緩んだ。
「よくやった」
リリスの涙がまた落ちる。
「ありがとうございます」
「アルフレッド」
「はい」
「君も、よく空気を渡した」
「ありがとうございます」
「自分の発表も良かったと聞いた」
「え、もう?」
「先生から少し聞いた」
「早いですね」
「上級生の耳は早い」
ユリウスみたいなことを言う。
「父上は?」
リリスが恐る恐る聞く。
レオナルド先輩は真顔で答えた。
「本日は観覧ではなかったが、報告を聞いて立った」
「やっぱり」
「札係訓練の成果で、僕が即座に『座る』を出した」
「効きましたか?」
「一度座った」
「また一度」
「その後、『拍手は最後』の札を見て、発表を聞いていないのに拍手しようとした」
「どういうことですか!?」
「気持ちが先走った」
リリスが笑った。
俺も笑った。
本番を終えた緊張が、少しずつほどけていく。
正門で別れる時、リリスは泣き疲れていた。
でも、とても晴れやかな顔だった。
「アル」
「はい」
「言えました」
「はい」
「最後まで」
「はい」
「アルの後に立てました」
「はい」
「皆さまに、届きました」
「届いていました」
リリスは涙をこぼしながら笑った。
「今日の宝物名は」
「はい」
「発表本番で最後まで言えた日の宝物です」
「とても良い名前です」
「あと」
「はい」
「アルから空気を受け取って立てた日の宝物です」
「……俺にとっても宝物です」
リリスはまた泣いた。
俺はハンカチを差し出した。
「また明日、アル」
「また明日、リリス」
馬車が遠ざかる。
俺はそれを見送りながら、胸の奥に温かいものを感じていた。
リリスは、泣き虫だ。
でも今日、人前で自分の言葉を届けた。
小声版も、半歩も、ハンカチの橋も。
そして、受け取った優しさを返したいという願いも。
ちゃんと届いた。
その夜。
屋敷に帰ると、父上と母上が待っていた。
「どうだった?」
父上が聞く。
俺は笑った。
「リリスは、最後まで言えました」
「そうか」
「俺も発表できました」
「よし」
母上が嬉しそうに微笑む。
「二人とも、よく頑張ったのね」
「はい」
その後、フルーラ家から書状が届いた。
一通目、ガロウ公爵。
『娘が発表本番で最後まで言えたと聞いた。泣いた。私が。アルフレッド殿の後に立ち、空気を受け取って話せたと聞いた。さらに泣いた。発表を聞いていないのに拍手しそうになり、レオナルドに札を出された。私は成長途中だ。 ガロウ』
二通目、レオナルド先輩。
『リリスは発表本番を乗り越えた。よくやった。君も三番として役目を果たしたようだな。父上は報告だけで立ったが、札係として制御した。拍手しようとしたので止めた。訓練の成果は出ている。 レオナルド』
三通目、セレスティア夫人。
『アルフレッド様。本日、リリスが最後まで発表できたと聞きました。あなたの後に立てたことが、あの子にとって大きな支えになったようです。自分の言葉を人前で届けることができた今日を、きっとあの子はずっと覚えているでしょう。あなたの発表も素晴らしかったと伺っております。夫は報告だけで拍手しようとしましたが、レオナルドが止めました。継続が大切です。 セレスティア』
俺は三通を読み、静かに天井を見上げた。
報告だけで拍手。
ガロウ公爵、もはや本番にいなくてよかったのでは?
父上は腹を抱えて笑った。
リーマスは「届かぬ発表にも拍手したい愛でございます」と頷いた。
ライズは静かに親指を立てた。
俺は深く息を吸い、今日も心の底から叫んだ。
公爵令嬢様!!
発表本番、最後まで本当によく言えました!!
でも、お父様は聞いてなくても拍手しようとします!!




