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神様になった  作者: 小原河童
王都支部長編
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閑話・顔みせ

みんなぁ~!!

今日も来てくれたありがとうぉ~♪

楽しんでってねぇ~!

ところでスーザンはまだ寝ているのでしょうかと、ヨウコさんが聞くと、シャーロットが起こしたと話した。


あぁ成程、服を着るのに時間が掛かっているようですね。

少し着方が変ですから、同室のシャーロットが着付けを直してくださいねと、言っているとスーザンがお辞儀をして入ってきた。


直ぐにシャーロット立ち上がり、「スーザンさん某が少し触りますが安心してくださいね」と、言い、傾いた薄緑色をした大きなリボンタイを結び直してリボンタイが真正面に来るようして、袖口のボタンを留めた。

次に後ろを向いてもらい、服の肩の位置襟首の位置も直した。

これで終わりましたと、言うシャーロットにスーザンが感謝し次からはもっと上手く着られるよう頑張りますと、言って席に着いた。


スーザンがお茶とお菓子を楽しみ一息ついたところで、ルイネが感想を聞いた。

「はい、昨日は初めて体験する事が全てでして、特にルイネ様の御屋敷には驚きの連続です。

でも、御屋敷の施設はとても使いやすく理に叶っていると思います」と、話した。


一応部屋割りは決めましたが、4人一緒で寝て貰っても構いませんからねと、言うルイネにスーザンが特に喜んだ。

オリビアはスーザンを知っているのでしょうと、ルネが聞いた。


「はい、知ってはいますが、その何と言うか会うのは何年ぶりになりましょうか」と、スーザンに聞いた。

「私も久しぶりでしたから、オリビアと聞く迄は確信が持てなかったです。

特に領地が離れすぎているのも原因の一つでしょうね」と、言うスーザンにオリビアが言い出した。


「スーザン、それはとっても幸運ですからね。

私はね、ベッサムの所のステイシーと嫌でも会わなければならないのですから。

ステイシーの王女様気取りを無理して作った笑顔で聞き、次々と難題を吹っかけて来る。

会う度に下女扱いをされてきましたから。


それから、次男のガルですが、彼奴が何時も私をいやらしい目付きで特に胸やお尻を見つめて来るので、本当にベッサムの兄姉に会うのが嫌でしたから」と、言い出した。


「それは全く知りませんでした。

私は父から何時も王都に行くと邸から出るなとキツク言い含まれていた関係でか、ベッサムの家族が着た時も兄が何時も相手をしてくれ、私等姉妹は帰り際の姿を窓越しに見るだけでした」


昨日も少し話しましたが、某の家は某が策略にはまりガルの手で取り潰しになり、家族は全員舘内で処刑されましたから。

昨日スーザンの御父上から話を聞いて、あの一家がどれだけ傲慢なのかが良く分りました。


「シャーロットに少し説明しますが、ガルの手で取り潰しになっている事は事実ですが、その前に両家の家族の処刑を独断で実行したのは長男のケニーですからね」と、シャーロットに話した。


バトラーが何時の間にか居なくなったと思っていると、食事の用意が出来たと知らせてくれた。


今朝も美味しいとシャーロットとスーザンが喜び、アニタとオリビアはこの美味しさが毎食続くと話すと感激した。

スーザンは沢山食べなさい、今日は一食抜く事になりますからと、言うルイネの話を不思議そうに聞いていた。

食後談話室で寛いでいると、突然「ルリ様が来られます」と、ルイネが言い出すから不思議そうにしている皆の前に瑠璃達がやって来た。


アニタとオリビアは久しぶりに会うアースンとセレスに喜び直ぐに話しはじめた。


「ルリ様、私達もお茶にしましょう」と、バニーが言い出しルイネに注目する。


そこへバトラーとテスがお茶とお菓子を用意して入って来た。


瑠璃の姿に緊張するスーザンとシャーロットは思わず膝をつき祈り始めると、「私に祈る事は要りませんから。

何方かというとルイネさんにでしょう」と、面白そうに瑠璃が言い出した。


エレンも久しぶりに会うルイネに嬉しそうで、マイが給仕を買って出るとバトラーが断りテスが頑張ってくれた。


「これだけ揃うと壮快ですね。

本当に豪華な顔ぶれすから」と、ヨウコさんが言い出した。

そうそう、はじめは広すぎると思っていましたからと、ルイネが答えた。

まだ、キリンとスゥにローナとジョアンが来ると、丁度良い感じになりますねと、瑠璃が面白そうに話した。


お茶とお菓子を楽しんだ後から、ルイネが今から神界に行くと言い、ルイネの転移でルイネの部屋に来た。

チョットでも面白かったとか続きが凄く気になると感じた方々は高評価を、下にある☆☆☆を★★★★★と、こんな感じにして下さると、河童が大喜びします。


引き続き宜しければブックマークもお願いします。

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