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神様になった  作者: 小原河童
破壊神編
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破壊神のp仕事・10

みんなぁ~!!

今日も来てくれたありがとうぉ~♪

楽しんでってねぇ~!


この異世界シリーズは、一番気に入っているのです。

このシリーズでブックマークを頂け嬉しいです。

またブックマーク数が大台に回復しました(笑)

ありがとうございます。

ヨウコさんを先頭に受付に進むと、良い笑顔の口ひげを蓄えた中年の恰幅の良い紳士が直ぐに仕事人を呼びレストランに案内してくれた。


ホールから少し奥まったレストランは、あのホークウインドが大衆食堂に感じられるほどの造りの豪華さに感心した。

その端を通り、さらに奥へ進み非常に立派な個室に案内された。


案内されたテーブルはシミ一つない真っ白い清潔な布に覆われているので、材質が何か分からないルイネとしては少し不満だったが、座り心地が良い椅子は黒の革張りで中の詰め物も程よく、柔らかく初めての感覚だった。


ルイネ達が仕事人に案内された席に着くと、既にヨウコさんかルネが料理を決めていた様子で直ぐに料理が運ばれて来た。


ここで初めて室内を見ると、見た事が無い不思議な調度品と外の立派な庭園が照明に照らされ素晴らしい眺めだ。

それに室内は、落ち着いた雰囲気になる様に照明も工夫されていて、ゆったりとした雰囲気の中で食事が楽しめる様に配慮がされている。

このレストランは何処からか心地よい音楽が聞こえて来るが、これが雰囲気に良く合い、音は大きくもなく小さくもなく会話の邪魔にならない絶妙なバランスなのだ。


ここでもコース料理なのかと思っていると、次々に料理が運ばれてくるのでそれを不思議そうに見ていると、男女の仕事人は用が済んだ感じで奥へ引き上げた。


どうもこの国は、遺産の様に食事に人が付かないのが仕来りのようですね。

これは、良いとルイネが言い夕食がはじまった。


お嬢様、此処に宿も用意してもらっています。

ここも最上階の一部を貸し切る形で、外には部屋専用の露天風呂が付いています。

そうそう、私が確認してきましたが、此方の露天風呂も温泉と聞いていますが、泉質が塩泉なので変な臭いがしませんから、食事の後は入浴されるのも良いと思いますと、ルネが話してくれた。


ルネの説明にアニタとオリビアが大喜びして、ルイネ様と一緒に入りたいと言い出すので、ルイネも快諾した。


「この焼き物はエビでしょうが、これ位大きいとさすがにサソリとは思いませんし、これは先の橙色をしたところが美味しいです」と、オリビアが喜んで食べていた。


スパイスとバターを利かせたソースも絶品ですね、エビに良く合いますし、このスープもエビが使われているのか本当に美味しいです。

それに此方に来てから感じるのですが、食器のどれもが見た事が無いほどに美しく豪華です。

全てが銀製品かと思いましたが、手触りが微妙に薄いのでどうも違うようですが、もし買い物が出来るのなら、私は食器も買いたいですと、オリビアが言い出した。


「それ良いですね、アニタさんもオリビアさんも帰る時のお土産に丁度良いと思いますから、明日は探しに行きましょう。

きっと楽しいと思いますからね」と、ルイネが話すとアニタが微妙な笑顔で答えてくれた。


「ところで、今夜のあなた達はワインは飲まないのですか。

ヨウコさん、ワインの注文を頼みますね」と、言うルイネの指示でヨウコさんが直ぐに仕事人を呼んだ。


暫くすると、二種類のワインを用意して来た仕事人からワインに説明を聞いた。

説明は凡そルリ様が話されたとおりで、ルイネが28年物の赤を注文した。


仕事人がルイネの注文に驚き、「そちらの年若いお嬢様は素晴らしいですね。

この28年物マルタン社のワインは、特にこの年はブドウが豊作で最高品質の物を軽く果汁を絞っただけで、本当にブドウを贅沢に使い拵えたワインですから、雑味が無く芳醇な香りと舌ざわりがより楽しめる逸品と思いますと、ルイネが選んだワインに付いて話してくれた。


が、しかし、ルイネにワインが注がれる事はなかったから、仕事人が去った後アニタとオリビアはルイネの事を気の毒がりルイネは苦笑するだけだった。

ルイネとしては少々不満が残る夕食はどれもが美味しく食べ終わり、ヨウコさんの案内でホテルの仕事人に部屋に連れて行ってもらった。


どうもこのスターデン公国では、仕事人と呼ぶ様だ。

それに、この世界は宿をホテルと呼ぶとルイネは認識した。


最上階18階の一部を貸し切ったと話すのを聞いていたが、今居るこの部屋は広く内装が今までにない豪華なのものだった。

どの部屋も広く全ての部屋から外の景色が見える粋な設計で、1つしかない応接室もリビングの家具が素晴らしく、変わった幅広い木目の物が使われていた。

調度品も豪華なものばかりで、その中でルイネは遺産にある物と同じ物を見つけ少し嬉しくなったが、その使い方が未だにルイネは知らない。


「先程はコーヒーを頂いたのでお茶にしましょう」と、ルイネが言い笹茶と、少し変わった色をした大理石を連想する薄い物を用意した。


「あのルイネ様、これは一体何でしょう。

一見するとイカの姿に見えなくもないのですが」と、オリビアが聞いてきた。

アニタも興味深そうにルイネが皿に出したものを観ていた。


「私が魚を売っている店ごと買った中に含まれていた物で、店主がイカを焼いた物だと話してくれました。

確かイカせんべいと、言ったと思います」


ルイネの話を聞いたアニタが早速薄いイカを両手で折ると、簡単に折れて、小さな破片を食べてみたところ、「これがイカ本来の風味なのでしょうか。

ステーキと風味が違いますが薄塩味で美味しいです」と、笑顔になるのでオリビアもアニタを真似て食べやすくした小さな破片を食べ美味しいと、感想を話した。


店のおじさんに、私は生のイカを勧められ求めはしましたがこんな物も有るのですね」と、少し残念そうに話すアニタに、帰ってからアニタとオリビアにあげますからねと、言うルイネに二人は感謝した。


笹茶とイカせんべいを食べて、十分に寛いだ後にルネが露天風呂を案内してくれた。


既に外は暗くなっているがまだ遠くに夕焼けの名残がかすかに残り、遠くの方は赤色から紫に変わり夜空の黒色へと綺麗なグラデーションが付き、上空に赤色と紫色の月と無数の星が見えた。


遠くまで広がる明かりが点く夜景が美しく、この夜景を見ながら風呂に入れるのは良いと、早速風呂に入る事にした。

服を脱ぐに適当な所がなく、アニタもオリビアもリビングで服を脱いで裸になってルイネを待っていた。

アニタもオリビアも素晴らしい体をしているが、今は惜しげもなく晒してルイネが来るのを待っていた。


その頃ルイネは悩んでいた。

ルリ様から貰ったルリ様と同じ水着を着るのが良いのか、それとも裸は良いのかと。

水着になろうが裸になろうが、ルイネ自身は温泉の温かさを感じる事は既に出来ないし、性別も無い幼女の体は小さくなる前から特に胸が豊かであったわけでもなく、このままでも良いかと裸のままでアニタとオリビアの前に来た。


「さぁ、温泉とやら入りましょうか」と、ルイネが先にたって外に出ると、多くの神様からアニタとオリビアの裸が良い、何時もルイネはわし等に良い物を見せてくれると喜ばれた。

「私は熱さを感じないのですが、アニタもオリビアも熱くはない?」と、聞いてみたところ、丁度良い湯加減で肌がツルツルしますと、オリビアが教えてくれた。

アニタは広い露天風呂が気に入り、お湯に顔を付けてみたりしていた。

「ルイネ様、オリビアさんもこのお湯で顔を洗う時は、気を付けてください。

目にお湯が入ると目が少し痛いです」と、アニタが話した。


その後もルイネ様オリビアさんここは少し熱く感じますと、広い風呂の中を色々見て回っていた。

綺麗な夜景を観ながら入る風呂に、これは堪りませんね、私はルイネ様に連れてきて貰った事もですが、ルイネ様の使徒で本当に良かったと思います。

ルイネ様には無礼な事を言いますがお許しください。

私はルリ様の使徒になりたいと思っていたのですが、ルリ様の事情で断られルイネ様にお願いしたのですが、節操がないとルイネ様からも断られるのではないかと冷や冷やしました。


それは少し違います、ルリ様が極寒体験をすると言われた前から私を推薦されましたら。

あの時も話した様に私はチレント家主催の社交界で、オリビア、あなたの事を直ぐ近くで観ていましたから。

同様にベッサム家の社交界の時はステイシーを気を付けて見た分けじゃないのですが、時々見せる傲慢さが気に掛かっていました。

もっと話すと、我々神には未来を見通す神威があります。

どの程度先を見通せるかというと、正確に400年先までは見通せますが、それをすると私が暇になりますから私の仕事以外では極力神威を使わないように心掛けているのです。

と、話すと何時の間にかオリビアの近くに来てアニタもルイネがする話を聞いていた。


そして、アニタもオリビアもルイネの話を聞き呆れた。

まぁまぁ、そういう事ですから、ルリ様からオリビアの事はアニタを使徒にする前から聞いていたのですよ。

アニタの場合は色々あって私が決めたのですがね。

特にアースンの手を引いて私室へ連れて行った時の事は面白く観させてもらいましたと、話すとオリビアが驚いていた。


なので、腕比べも面白く観ましたと、ルイネが話すがオリビアは恥ずかしがり、アニタは何の事かさっぱり分からないのだ。

それで、ルイネが詳しくアニタに話して聞かせると、アニタがオリビアの腕に触りその太さと硬さに驚いていた。

次に、自分の柔らかい腕を触りガッカリしていた。


アニタはガッカリする事はないから、あの戦闘機を鞭の一振りで両断して見せてくれましたから。

と、話すとアニタは本当に嬉しそうに微笑んだ。


そう言えば、アニタの場合は奴隷紋と消すときに裸になった時は、下の毛は程々に有ったが、今はツルツルになっている。

オリビアは使徒にする時に見たが、下の毛は無くツルツルだったので、これが貴族としての嗜みなのからと思うと少し不思議だった。

二人とも胸の膨らみは豊かで、それが当たると柔らかく本当に気持ちが良くなるのが良くわかった。

ほんのチョットでも面白かったとか続きが凄く気になると感じた方々は高評価を、下にある☆☆☆を★★★★★と、こんな感じにして下さると、河童が大喜びします。


引き続き宜しければブックマークもお願いします。

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