95 オバケ娘と狩られる者達 別視点ござる
宜しくお願い致します・:*+.\(( °ω° ))/.:+
まさかのござる視点2ッ_(┐「ε:)_
ざまぁが書きたくて新作を作ってしまいました。(゜∀゜)
よければ、読んで下さいね。(^ω^)
至る所から断末魔がしていて怖いでござる!?
「明らかに減る速度が増えてね?!」
「絶対に裏切り者がいんだろ!」
「我らの中に愉快犯がいるでござる!」
PKといっても玉石混合。初心者狩りしかしない腰抜け、強者と戦いたい戦闘狂、狂人、色々いるでござる。拙者達は…。はて?何故赤色になったのでござったか…。
「…お前らも大変だなぁ」
「しみじみと言うなッ」
「この看板とデバフさえなければなぁ!」
「両手がガッツリ看板に吸い付いて印も使えないでござるっ」
このお仕置きは威力が強く、リアル時間1時間の正座看板持ちデバフ。まだ、30分以上もあるでござる…。
「…撒き餌に使う…」
「ないすあいでぃあ〜」
「鬼ッスね」
「荷車も無駄にデカい奴選んだ馬鹿がいたからな…乗せてくか…」
「大は小を兼ねるって言うやんッ」
永遠カラスが何故か鳥籠に入れられて騒いでるでござる。…何本かナイフが刺してあるのはなーぜなーぜでござる?
「…残り33分だぞ?」
「3分前処刑でいいのでは?」
「チョコちゃんも鬼ッス…」
ここにいるのは鬼ばかりでござる!
「いや、お前らに言うのも気の毒なほどにお嬢とさや様が暴れていてだなぁ…。前方に置いた方が管理しやすいんだよ」
「で、残り3分になったら?」
「…後ろに蹴落とす…」
「鬼じゃねぇか!?」
「安心しぃッ、トドメは刺したるわッ」
「…なんで鳥籠にいんの?君」
「おしおき〜」
「こっち側でござる〜」
「…確かに。撒き餌…」
「前と後ろで囮ってか?やかましいわッ」
しかし、不味いでござる。味方の数がどんどん減って、リスポーンもバラバラ。後ろからの援護はまだでござるかっ
「因みにだが、前方を狩り終えたから、後方で湧く奴も仕留めるって連絡してきたぜ?」
「「「……」」」
気分はドナドナでござるな…。
「おや、本当に反省看板持ってらっしゃる」
「げっ」
「あ、アイツはっ」
「[切り裂き魔]でござる!」
忘れたくても、忘れられないインパクトのピエロ!PKの中でも愉快犯でタチが悪い奴でござるっ!
「…お嬢か、さや様がやられたか?」
「いいえ?とても良いアトラクションを味わいましてねぇ…。満足したので、他のモノの居場所を教えて、帰る途中だったのですよ」
…他の居場所?…ッ此奴!
「売りやがったなっ!」
「この卑怯者っ」
「天誅が必要でござるッ!」
態々こちらに来たのがいい証拠。此奴、おちょくりに来ているでござる!
「まぁ、今回は御礼も込みの挨拶なのでね。さやさんにはくれぐれも宜しくお伝えください」
「やり合うつもりは無いと?」
「ワタクシが得意なのは遊撃なので。あ、そうそう、正座看板。似合ってますよ、うふふふっ」
「何か既視感を感じるッス」
「…さやだな」
「さやはんをPKのピエロにしたら同じもんになるんやな…」
「ひでぇ言われようだな」
「ぷーくすされたからな。似てるぜ」
「見せ物じゃないでござる。しっしでござるっ」
ニコニコ?…否、ニヤニヤしながら無言で消えて行った[切り裂き魔]。今度会ったら新作の忍術をお見舞いしてやるでござるッ!
「はぁ…。アイツは面倒だからな。」
「アトラクション〜?」
「念動高い高いですねっ、さや様の得意技ですっ」
「あ〜…。アレか」
「普通にお断りッス…」
「高い他界やろ。あんなもん。ワイは何度喰らっても慣れへん」
「まぁ。興味深いですね」
「…おすすめしません…」
「……」
ずっと無言で鍋を混ぜ混ぜしているのが怖いでござる。料理の臭いではないでござる?
「出来たー。…はい、ドキドキッ、3分後アンラッキーの出来上がりー」
「おう、出来たか。3分前になったらこの3人に使ってくれ」
「はいなー」
「いやいや、ぜってー口開けねーからっ!」
「そうだそうだっ!」
「覆面は外れないでござるっ!」
すまいると拙者は被り物設定をちゃんとしているでござる。迂闊に食べ物は摂取出来ない仕様っ!
「大丈夫ー。コレは、アイテムだからー」
「「……」」
「ござる?」
そこから先は思い出したく無いでござる。言える事は一つ。永遠の彼方は悪鬼羅刹の集まりでござる。
ドキドキ、3分後アンラッキー。錬金術師澪の極悪アイテム。
使用した3分後に様々なデバフが発動する。
デバフは悪寒、吐き気、発熱、目眩、幻惑、猛毒がランダムで発動。効果時間30分。




