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種族:レイスでも物理で殴るんです!〜陰陽太極で無事、世界も侵食アップデート!〜  作者: 佐野松 友
6章 恵みの民

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87 オバケ娘とダンジョンキノコ

宜しくお願い致します・:*+.\(( °ω° ))/.:+


 チョコちゃんの実力も分かった所で、今はキノコの魔物を探してぶらぶらしてる。


「探そうと思うといないんだよねぇ…」

「物欲センサー。」

「昔からある解明されない謎ですよね…」


 じっ様の時代にも普通に蔓延っていたらしいからね。センサー。


 このジメジメ洞窟も、ゴブ共が勝手に掘り返して、複雑化しているらしく、どんどん地図が更新されてるとか。モグラかよ。


 そのせいで、前みたいなイベントにぶちあたって大変な事になったからね。ゴブジェネさん曰く、ハグレモノは本能で生きてるから、町のゴブリンが来ても襲って来るらしい。なので、洞窟を勝手に掘り掘りする野良ゴブは出来れば駆除して欲しいとの事。


「出来れば再利用と言うか、栽培出来れば経験値も美味しくないゴブもキノコが生えて美味しくなるかなぁってね」

「分からないでも無い。…絵面が良くないけど。」


「あ、キノコの魔物いましたーっ」


「ナイスだよ、チョコちゃん〜」


 変身すると色々五感も強化されるらしく、索敵が強強になるとか。…ゴブの臭いも倍に感じるの?。…ちょっと、いや、だいぶ嫌ですねぇ…。そりゃ、率先してゴブから離れてキノコ探すよね。


「相変わらず、目もないのに真っ直ぐ向かって来るね。ノロノロだけど」

「魔力や生命エネルギーを狙ってるらしい。」

「襲って来て食べられるってイメージは無いですよね…」


 怖い事言うじゃん。…突然口が出て来てガバッて事?


「想像したら怖いね…。あの4匹はどう?」

「問題無し。」

「コレで、共生なのか、敵同士なのか分かるかな?」

「キノコさん、こっちですよ〜」


 声で反応するのかね?耳がある様には見えないけど…。不思議な魔物だよね。マタンゴって。…チョコちゃんの方に若干舵を切った…?


「反応してらっしゃますな」

「不思議ね。」


 チョコちゃんに移動していく、マタンゴ君。


「チョコちゃん、ゴブ共に方にゆっくりだよ〜」

「はいっ」


 …何やらゴブ共がもがいているけど、あと少し。このままだとこっちに来てしまうので、、


「後ろから失礼っ。」


ードカッ。


「「ギャー!?」」


 クオンのドロップキックが決まったーッ!…華麗に着地と。点数高めですっ


「ナイスシュートッ!」

「良い感じですっ」

「きゅんっ」


 本当に良い感じ。ついでにゴブ共が騒ぐので、ターゲットも変わったっぽい?…いつの間にかメットを脱いでタロちゃんを出してる。相当臭かったんだね。しかも10点フリップまで咥えてる。本当にいつの間に?


「どう?。」

「10点満点だよ〜」

「はいっ。タロちゃんも満点評価ですっ」

「…違う。ゴブ共。」

「あ、どうなったかな?」


 そうだ、肝心のマタンゴ君は…。


「…ダンス?」

「ヘンテコな舞ね。」

「夢に出て来そうです…。」


 ゴブと言う生贄を得られて嬉しいのか奇妙な踊りをするマタンゴ君。…何か召喚でもするのかな??


「…魔法陣でしょうか?」

「マジで召喚しようとしてない?」

「何が出ても対処出来るように戦闘配備。」

「あいあい」

「タロちゃんっ」「きゅんっ」  


スポッ。


 タロちゃんメットを被ってチョコちゃんも準備OKだね。さて、ヘンテコな踊りで何が出て来るのか…。


 


イメージは、ギリギリダンスです(=゜ω゜)ノ

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