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種族:レイスでも物理で殴るんです!〜陰陽太極で無事、世界も侵食アップデート!〜  作者: 佐野松 友
6章 恵みの民

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86 オバケ娘とわんこライダーの実力

宜しくお願い致します・:*+.\(( °ω° ))/.:+


 選手交代して私からチョコちゃんへ。見せてもらおうかわんこライダーの実力とやらを…。都合良く相手も現れたからね。


 私が見たのが殆ど食べてる姿だから、戦闘するチョコちゃんが珍しく感じますな…。


「ゲギャーッ」

「ゲッゲッゲ」

「ゲヒヒッ」


 アイツら、瀕死の仲間を指さして笑ってるよ…。


「アレをやったのは、さや。」

「あ、そうだった。チョコちゃんそいつらも半殺しでまとめといてねー」


「はいっ、行くよタロちゃんっ」

「きゅんっ」


「変身」「きゅん」


パァアーーッ


「ギャーッ」

「ギャヘっ」

「ギャギャーッ」


 至近距離変身の威力が凄い。アレだけで注目したヤツは目にデバフをくらう。そうしたら、もうやりたい放題だよね。


「ふっ、はっ、せいっ!」


ーゴスッ、ボコッ、ベキッ。


 先ずは怒ってたのか、笑ってたのか分からないヤツの顎に渾身の右ストレート、完全に嘲笑ってた奴等その1には両手を組んでダブルスレッジハンマー。その2にはカーフキックね。最後のヤツは足が折れたかな?


「動きに隙があるね」

「護身術習いたて。」


 2匹目に使ったハンマーって上手く使わないと自分の指壊すからね。多分だけど、タロちゃんがアシストしてる。前に近接は苦手って聞いてたけど、タロちゃんのポテンシャル次第で化けるかも?


「ゲヒッ?!」

「ゲギャーッ」


 1匹目は脳を揺らすパンチでフラフラ。2匹目はまだ元気だね。3匹目は足を引きずって?


「何処に行こうと言うのかね?」

「ゲゲッ?!」

「逃げるのはダメ。」


 せっかく、チョコちゃんの実力を見てるんだから、足の一本やられたくらいで逃げるんじゃないよ。


「ゲ…、ゲギャーッ」

「いや、コッチじゃなくて、あっちね、斧刃脚ッ」


ーベギッ…。


「さや。瀕死よ?。」

「…脆いなぁ。君。あそこで仲間と一緒に寝てなさい」


 キノコが生えるか実験中のゴブ置き場に念動で運ぶ。


「さや。追加よ。」

「見たかったのにーっ」


 多分その2が顔面ボコボコの状態でピクピクしてる。


「…逃げない様に足折っとくかな」

「…死ぬかも。」

「その時は死体に生えるキノコに期待かな」


 最近殴ってばっかりで使ってなかった、念動さん。使い方次第では、


ーベギッ、ボキッ…。


「ギャーッ…」


 弱いヤツなら骨もいける。ポイっと。使い方次第ってね。最近は物を動かすよりも、射出するように溜めて撃ったほうがダメージがでるんだよね。


ピクピク…。


「うん。ギリギリ生きてるね。…良しっ」

「相変わらず敵に対して容赦ない。」


 敵なら遣るのが普通では?。後は脳を揺らされた、フラフラ個体のみ。…何やらチョコちゃんが左右にスイングしてるね。


「久しぶりに見るね、あのスタイル」

「スタイル的にボクシング?。」

「うん。多分デンプシーロールってヤツ。タロちゃんの引き出しが凄いね〜」


 左右のスイングを活かして殴りに行くスタイル。某マンガでしか見た事ないけど、脳が揺れてフラフラなら、問題なく行けるはず。


ーブオン、ブオン、ブオン…ッ


「…ギ、ゲヒ?!」

「逃しませんっ!」


ーゴスッ、ガスッ、ドゴッ、ベギッ…、


 凄いラッシュ…。左右にスイングする事で威力も乗るからハマればエグいダメージになる…っ。


「KOッ!ウィナー、チョコちゃん〜ッ!」

「…一応息をしてる。」


 それなら、ポイっと。…コレで4匹。後はキノコ系の魔物をここに誘き寄せてどうなるか、だね。


某龍玉マンガのライバルの真似をして、小指を折った友達がいます(゜ω゜)

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