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任務の終わり

投稿遅れてすみません!  やっぱり物語全体の構造って難しいですね...眠い...... あとこれから『地獄の狩人』はラプトルって呼びます。なんかくどいので。

地獄の狩人(ヘル・ラプトル)』――それは陸の魔獣の最強の一角。

彼ら自身もそれを理解していた。

だからこそ、今、自分たちを圧倒する力を有しているやもしれない存在がいることに恐怖していることを驚いていた。

「さあ、来いよ」

目の前の人間がそう挑発する。


長寿魔獣としての数百年、積み重なった矜持。

それが無意識のうちにラプトルたちを動かしてしまう。


だがそれは――エカの狙い通り。

「じゃあね『地獄の狩人』」

エカの指先に紫の粒子が集まる。

殲滅紫崩散(ベラズ・ジ・エンド)


刹那――世界から音が消える。

遅れて突風が木々をなぎ倒す。

砂埃が明けるとクレーターの中心から一人のし狩人ヘル・ラプトル』――それは陸の魔獣の最強の一角。

彼ら自身もそれを理解していた。

だからこそ、今、自分たちを圧倒する力を有しているやもしれない存在がいることに恐怖していることを驚いていた。

「さあ、来いよ」

目の前の人間がそう挑発する。


長寿魔獣としての数百年、積み重なった矜持。

それが無意識のうちにラプトルたちを動かしてしまう。


だがそれは――エカの狙い通り。

「じゃあね『地獄の狩人』」

エカの指先に紫の粒子が集まる。

殲滅紫崩散(ベラズ・ジ・エンド)


刹那――世界から音が消える。

遅れて突風が木々をなぎ倒す。

砂埃が明けるとクレーターの中心から一人の少年が現れる。

他に何もない。

先ほどまでのまがまがしい魔力は消え去り、静寂だけが残されていた。


『...生命反応の完全消失を確認。任務完了です。テラス様に連絡しておきます。』

N.A.T.E.R.Aの声が静寂を破る。

「ありがとう。...後テラスさんに伝えておいて、「任務の難易度もっと低かったよ。」って。」

『...今回の予定任務難易度SS。しかし、実際にはSランク程でしたね。承知いたしました。報告します。』


同刻 魔術管理局局長室

夕日の光がテラスの背を赤く染めていた。

ピロンッとテラスの端末に通知が届く。

「終わりましたか...」

テラスはホッと息をつく。

エカからの連絡の内容を確認する。

「?」

そこには任務完了の報告とは別にエカからの一行のメッセージが。

『任務の難易度もっと低かったよ。』

「はぁ........」

テラスは呆れたように肩をすくめる。

それでも、普通なら命がけの任務だ。

「それは何よりで」

テラスはパネルの任務概要を書き換える。


『ニラク共和国西方の地獄の狩人(ヘル・ラプトル)出現事案』


任務難易度SS→任務難易度S

難易度訂正者「エカ・フェノール」


テラスは再び端末へ目を移しエカにメッセージを送る。

『お疲れ様でした』


クレーターの中心でエカはそのメッセージを見る。

何気ない一言。

エカは表立って人助けをしない。

しかし、この一言がエカの大きな励みとなり、また喜びでもあるのだ。

ピロンッ

もう一件メッセージが来る。

『今度ケーキをごちそうしますよ』

先ほどまでの鋭い表情をは打って変わり、エカの顔がパアッと明るくなる。

「やった!」

『約束だからね!』

とすぐさま返信する。


「じゃあ、帰るか」

エカはそう言い、クレーターから姿を消し、空高く飛び上がる。

景色が線になり、通りすぎてゆく。

『自宅までの到着時間23分53秒』

エカは家に待つエリノアの顔を浮かべながら、家に帰るのであった。












もっと、小説を学ぼうと思います。


では、7話目もお楽しみに~~!

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