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普通の物語2  作者: 栗
14/16

竜よ

竜よ。

いと尊き竜よ。


その御姿は

我等人の子に畏怖を与え、


はぁ


その御心は

我等人の子に安寧を与える。


ふう ふふっ


一度その翼で羽ばたけば千里を行き


おっと


砕けぬ物は無いその牙は

我らを災厄からお守りくださる。


テーブルの足は食えんぞ。


硬き甲羅は刃を受けつけず


頭をぶつけたのか?大きなこぶが出来とる。


慈悲なる涙は万病を退け


それ位で泣くでない。


その血は致命の傷さえ癒す


ありゃ、ちと血が出とるな。舐めとりゃ治るわい。


威厳ある佇まいで我等をお導きになる偉大なる竜よ。


まったく、落ち着きないワンパクな子じゃ


我等は貴方を永遠に崇め奉ろう。良き隣人として。


スヤァー




かなり短い上に、読みづらいとは思いますが、折角書いたので(笑)

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