3人寄ればかしましい
異世界でもリアル世界でも
普通な時は普通なんですね。
「よろしければゲームをご一緒いたしません事??」
「どんなゲーム?」
「あたしやるー」
「ちょっ、ルールも分からないのに参加表明しないでよ。」
「大丈夫だよぉ、ゲームは楽しいって決まってるしぃ。」
「ゲーム自体は簡単ですわ。
場にあるカードを集めて、そこに書かれている点数の多い人の勝ちです。
ただし敗者には罰ゲームがございましてよ。」
「罰ゲーム?」
「ええ、点差と同じ秒数、勝者から接吻をされるだけですわ。」
「えっ?」
「えぇー!」
「例えば、わたくしが70点でサキ様が80点だったら、サキ様がわたくしに10秒間キスできますわ。」
「それ罰ゲームなの?」
「エッチだぁ。」
「舌を絡めても良い事にいたしましょう。」
「なんでよ!」
「もっとエッチになったぁ・・・」
「ひよは何で瞳が潤んでるのよ!」
「それで、ご一緒して頂けるのかしら?」
「わたしはやるぅ!」
「ひよさんは参加ですね。サキ様はどうなさいます?」
「わっ、わたしは遠慮しておくわ。」
「えぇー、やろうよぉー。
チューだよぉー?
えっちなヤツだよぉ?」
「そんなはしたない罰があるゲームなんて、するわけ無いでしょ!」
「あら?勝てばよろしいのですよ?」
「勝っても負けてもキスする事になるじゃない!」
「承知しましたわ。では勝った人にはご褒美をお出し致しましょう。」
「なんだろぉ
ワクワクしちゃう!」
「まさか負けた人が勝った人にキスするとかじゃ無いわよね?」
「正解ですわ。舌を絡めてもよろしくてよ。」
「何も変わってないじゃない!」
「攻守が逆です!全く違います!」
「やっぱりえっちだぁ・・・」
「攻守って、、、」
「舌を絡めたキスだけじゃご不満かしら?」
「違うわよ!
そんなはしたない事が出来ないって言ってるの!
それに、わたしまだ、、、だし、、、」
「サキの照れた顔、可愛すぎるぅ。
ねぇ、チューして良い?」
「だっ、駄目よ。」
「ねぇ、いいよね?いいよね?サキちゃぁん」
「殴るわよ?」
「あ、わたしそっちの扉はまだ開けてなくて、、、」
「ふむ。サキ様は意外と頑固ですわね。何がそんなにご不満なんですの?」
「そうだよぉ、ゲームで楽しもうよぉ。」
「えっ!頑固かな?頑固かな?!」
「今どき、女の子どうしのチューなんてフツーだよぉ。」
「絶対に嫌!」
「ならサキ様、何ならよろしくて?」
「何って言われても、、、」
「ベロチュウを譲歩するのですから、何かしら代案を出して頂かなくては気が収まりませんわ!」
「うわぁ、ベロチュウって言ってるし、、、」
「さぁ、サキ様。代案を!」
「さきちゃん、代案、大事!」
「じゃっ、じゃぁ、、、」
「じゃぁ?!」
「ほっぺになら、、、」
「、、、ひよさん。」
「どうしたのぉ?」
「サキ様ってなんて可愛らしいのかしら。」
「罪だよね。ギルティだよね、、、」
「ルールを追加します!
10点以上差が着いたら、ハグの追加ですわ!」
お久しぶりです。
本当にお久しぶりです!
何年たったかわかりませんが
お久しぶりです!




