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【完結】転生極道は異世界でも家族をつくりたい  作者: 鎌宮 和明
第1章《出会い》最終編 時空を超えた再会編

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デッドリベンジャー防衛戦 その1

龍儀達がドロドグロと戦っている間、ライカやローレライ達もデッドリベンジャーと戦っていた。

島で戦ったデッドリベンジャーより体表が硬く攻撃力も上がっているうえに魔法攻撃もしてきた。

「なんか、前より強くなってるよ!」

「でも、これなら!」

ローレライは九頭海竜ラグナ・ヒュドラでデッドリベンジャーを攻撃した。しかし、前より効果があるようには見えず、放電してきた。

「これでもダメかよ!」

デッドリベンジャーの放電で九頭海竜ラグナ・ヒュドラの首が破壊され、ローレライは残りの首でデッドリベンジャーに噛みついた。

その隙にもう1体のデッドリベンジャーが街中に侵攻した。

「しまった!」

グレンが炎の刃でもう1体を攻撃したがデッドリベンジャーは構わず進んだ。そして、セイン城に向けて光線を放った。放たれた光線はセイン城に命中し、城の一部が崩壊した。

「あいつをなんとかしろ!」

ゾンビを倒していた兵士や冒険者達もデッドリベンジャーに攻撃するがデッドリベンジャーはトゲミサイルで焼き払った。デッドリベンジャーはそのままセイン城に向かって侵攻を続けた。

すると、セイン城に向かっているデッドリベンジャーの下から光の柱が現れ、デッドリベンジャーを止めた。

そこにはラメリアとティマリアがいた。二人は手を取り合ってデッドリベンジャーに向けて光を放ったのだ。

「ここから先は!」

「一歩も通しません!」

二人の攻撃を受けたデッドリベンジャーは二人に毒ガスを吐いた。しかし、ティマリアが光のシールドで覆い毒ガスを防いだ。デッドリベンジャーは二人をシールドごと叩き潰そうと手を振り挙げた時、レイシェルが足の膝裏を攻撃した。その結果、膝カックンされたようにバランスを崩したデッドリベンジャーは倒れた。

「みんな!」

ライカ達はその様子を見た後、目の前にいるデッドリベンジャーに集中した。デッドリベンジャーはライカ達に向かって光線を放った。ライカ達はそれを避け、ローレライはデッドリベンジャーの口に九頭海竜ラグナ・ヒュドラを押し込んだ。

しかし、デッドリベンジャーは九頭海竜ラグナ・ヒュドラを噛みちぎりローレライに光線を放った。

ローレライは避けたがとうとう九頭海竜ラグナ・ヒュドラの首は全滅してしまった。ライカ達の隣に降りたローレライはすぐさまシーサーペントを出して臨戦態勢に入った。

「このままだとじり貧だぞ。」

「でもどうすれば!?」

デッドリベンジャーに苦戦しているライカ達のところに巨人(ギガント)の影が忍び寄る。

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