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【完結】転生極道は異世界でも家族をつくりたい  作者: 鎌宮 和明
第1章《出会い》最終編 時空を超えた再会編

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デッドリベンジャー防衛戦 その2

ライカ達がデッドリベンジャーと戦っている時、違う場所でもキラリネ達がデッドリベンジャーと戦っていた。

「マジで龍儀はこんな奴を倒したのかよ。」

「えぇ、そうよ。」

ドーベルはドーベルファングを連発しているがデッドリベンジャーには効いていなかった。キラリネも光の球でモルガンは氷の槍で攻撃しているがデッドリベンジャーはトゲミサイルで応戦して暴れている。

「くそっ!1体でも面倒くさいのにもう1体いやがる。」

「それでも倒さねばならん!」

ジョンソンが光の刃でデッドリベンジャーを攻撃している。その後に続くようにナタリーは炎、シーナは風の刃でデッドリベンジャーを攻撃した。他の冒険者達も各々の魔法で攻撃しているがデッドリベンジャーの光線に凪ぎ払われた。

すると、デッドリベンジャーの上からドラゴン状態のミネルヴァが体当たりしてデッドリベンジャーを吹っ飛ばした。ミネルヴァはそのままデッドリベンジャーを抑え込むと炎魔法を放った。

「こいつは私がなんとかする!みんなはもう1体をお願い!」

「ありがとう、ミネルヴァ。」

モルガンは周りにいるスケルトンを倒しながらキラリネ達に指示を出した。

「キラリネは奴の目を集中して狙え!ドーベルは奴の口を狙え!ジョンソンとイナリは足を集中して攻撃!トルクラは奴が攻撃しないように牽制。他は周りのゾンビなどに警戒しながらみんなの援護だ!」

「了解!」

モルガンの指示通りにキラリネ達は攻撃を仕掛けた。ナタリーとシーナもイナリ達に近づいてくるゾンビ達を一掃しながらデッドリベンジャーを攻撃した。

「グギァアアアアアアア!」

さすがのデッドリベンジャーもキラリネ達の連続攻撃に耐えられず片足を着き叫び声をあげた。そして、全身から放電して威嚇した。キラリネ達は下がったが再び放電を避けながら攻撃を始めた。

「かなり効いているわね!」

「このまま押しきるぞ!」

キラリネ達が攻撃していた時、もう1体のデッドリベンジャーがミネルヴァを押し倒しながらこちらに向かって来た。そのデッドリベンジャーはそのままキラリネ達に光線を放とうとすると人型に戻ったミネルヴァが真下からデッドリベンジャーの顎に体当たりをした。

その瞬間、光線を放とうとしたデッドリベンジャーの顔が爆発した。

「やったか!?」

ジョンソンが叫んだ。しかし、煙が晴れるとデッドリベンジャーはこちらを睨んでいた。

「いくらなんでもタフ過ぎない?」

ミネルヴァはぜぇぜぇ言いながらデッドリベンジャーを睨んでいる。

その間に放電していたデッドリベンジャーが大ジャンプしてミネルヴァの真上から降りて来た。

「!」

ミネルヴァはとっさに避けるが降りた時の風圧に飛ばされた。2体のデッドリベンジャーは同時にミネルヴァに向けて光線を放とうとした。

そこに今度はドーベルがデッドリベンジャーの顔目掛けて突っ込んで来た。

「俺達を忘れてんじゃねぇ!」

ドーベルはデッドリベンジャーの顔に近づいた瞬間、右手に風を纏っておもいっきり顔を殴った。

すると、殴られたデッドリベンジャーは顔を背けもう1体のデッドリベンジャーの顔に光線を放った。

光線が命中したデッドリベンジャーはそのまま放ったデッドリベンジャーに光線をおみまいした。

すると、2体のデッドリベンジャーは互いに攻撃を始めた。

「やったぜ!」

「やるぅ!」

「さすがです、ドーベルさん!」

ドーベルの機転にイナリ達が褒めていた。その後、すぐにモルガンが指示を出した。

「ドーベルのおかげで状況はかなりよくなった!今から2体のデッドリベンジャーの攻撃に注意しつつ、被害の拡大を防ぐぞ。万が一、喧嘩を止めた場合はすぐに応戦するように!」

「了解!」

モルガンの指示で2体のデッドリベンジャーに注意しながらドーベル達はゾンビ達を倒していった。

その方向にももう1体の巨人(ギガント)が近づいていることに気付くことなく。

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