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シキリア戦記 飢えた目

作者:トヨネ
戦争はいつの時代も必ず起こる、大義を掲げ種火は大きくなり炎となる。
幾多の兵仕が死に英雄となり、犠牲となる。
争いの火種を求め戦争の最中を生きる者がいる。
これから話をする男もその戦火の中を生業とし生きるものであった。
父の顔は知らず母親の愛を貰えず、目つきだけは爛々と輝きそれが人に腹を空かせた獣のような獲物を狙う蛇のような見るものに嫌な感じを与える。
また、剣を持ちその男と対峙し生きた者は男をこう形容した。

「獣だ、嫌な目をした」

そんな男の運命が変わる刻があった。
プロローグ
2015/10/27 21:07
2
2015/10/27 22:32
3
2015/10/27 23:32
4
2015/10/28 00:19
5
2015/10/28 00:46
6
2015/10/28 12:21
7
2015/10/28 13:44
8
2015/10/29 00:30
9
2015/10/29 01:08
10
2015/10/29 17:50
11
2015/10/29 20:42
12
2015/10/29 21:19
名前
2015/10/30 23:37
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