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11話

隼人くんは教室で話しかけてくる

舞ちゃんを眺めていた


舞ちゃんは隼人くんの小学生のときの

初恋の相手


だから転校するまで

隼人くんは

舞ちゃんにアプローチを仕掛けたけれど

あっさりとスルーされていた


それでも体の弱い舞ちゃんに隼人くんは尽くしていた


でも実は、隼人くんの一方的な想いでは無かった


舞ちゃんも隼人くんを好きだったけれど

彼女は素直になれないだけだった


隼人くんが

スウッと深呼吸をして

「あのさー、舞、オレ今彼女がいるんだ⭐︎」

隼人くんは舞ちゃんを遠ざけようとしていた


でも舞ちゃんは

ニコッと笑うと


「だから、何???ハヤくんのことを1番好きなのはわたしだよ??彼女の気持ちには負けないよ??」

そう答えた


隼人くんは終始ニコニコ顔で

「オレ、彼女一筋なんだ⭐︎」

そう話したけれども

「だったら何なの??♪わたしもハヤくん一筋だし」


そう答えた


「っっ!!!!!困」

隼人くんは正直困っていた


そんな時に

カタン

教室に現れた旭が

隼人くんと舞ちゃんが一緒にいるのを見て

怒っていた


廊下の隅にて


ダンッ!!!

また旭は隼人くんに壁ドンをした


「いやっ⭐︎旭先輩⭐︎またこんなことをして、、オレをそんなに求めているの??照」

「、、、怒」

旭は怒っていて

だから

「おう。お前を求めてあげる。でも一緒にいた女の子の方がお前を求めてんじゃないの?」


「、、、。」

隼人くんは黙った


旭は黙る隼人くんにムカッとした

「怒。お前さー、もう湊と別れろよ」

それを聞いた隼人くんはムッとして

「旭先輩こそ、姑息にオレのふりして湊先輩とキスをするのはやめてくれませんか?⭐︎」

そう話した


(み、見てたのか!!恥)


旭は戸惑ったけれど

「お前って可愛い顔の裏で何考えてるのかわかんないよな怒」

そう言った

「そうですか??笑。旭先輩も可愛いですって。何回このやり取りをしたいんですか??笑。あ、もしかしてオレ達両想い??⭐︎は、初めては優しくしてくださいね。。照」


「あっ!!??!怒」

怒る表情の旭を見て


隼人くんは


(あーあ、まだこの人、湊先輩をまだ忘れてないんだ!!でももうあなたには渡さない)

そう思いながら


「あ、でも女の子達に囲まれている旭先輩には正直嫉妬しちゃう。。だからね、先輩。。オレだけを見ていて♪」


そう言いながら旭の唇に

チュッ

キスをした


「はっ!!???!!⭐︎⭐︎汗」


焦る旭に

隼人くんはニコニコして

「照れている旭先輩って、可愛いー!!正直オレのこと、好きにして欲しいです!!照」


そう言い放つと

隼人くんは

涼しい顔をして

スタスタ教室へ戻った


「あ、、アイツ、、一瞬オレを見透かした目で見てきて相変わらずイライラする!怒」


旭は怒りMAXだった


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