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狂鬼の鈴鹿~タイムリープしたらダンジョンがある世界だった~  作者: とらざぶろー
第十章 幼子の終わり

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設定など⑥

長かったので二つに分けました。下記の順で投稿します。

7/23 設定など⑥1

7/24 設定など⑥2

7/25 閑話

 ここまで見てくれてくださり、本当にありがとうございます! 気づけば100万文字を超え150万文字と随分なボリュームになった本作。お付き合いいただきたありがとうございます!!


 そして! いつも誤字脱字報告をしてくださる方々、本当にありがとうございます。何度も同じミスしており大変申し訳ございません……。誤字脱字チェックは投稿前にしているのですが、見落とすことも多く。あと誤用も……。毎回皆様の誤字脱字報告を見て、『はぇ~、目から鱗や』と直させていただいております。本作を読者の方が読みやすいと感じていただけるのは、そんな方々のご尽力のたまものです。切に感謝申し上げます!!


 さて、灰ヶ峰が犀月《さいげつ》を倒し試練の報酬を確認したところで、10章は終わりとなります。毎度反省している気がするのですが、10章も反省すべき点が多い章となりました。鈴鹿という主軸以外の話が多かったですよね。そんなキャラたちが今後どう鈴鹿たちに関わっていくのか、それを示さないままに五月雨で出てきても困惑しますよね。反省。改めて、世の中で評価を受けている作品というのは凄いのだなと認識し、自分の力不足を痛感するところでした。


 コメントにいただいたのですが、せめて『○○視点が何話ほど続きます』という前書きをすれば印象もまた違いましたね。アドバイス痛み入ります。


 はい、それでは10章の後書きと、9章でも出ていた質問などもまとめて回答していきます。



■10章後書き

 10章は書籍の影響をもろに受けました。話の構成ではなく作品に対するスタンスと言いますか、今まで苦手だったのでさらっと流していた武器とかドロップ品とかモンスター名とかをサボらず書きました。この辺の話はいざ書籍が発売するって時に活動報告にでも書くので、興味があれば見てください。


 さて、10章は話が進んだようで進んでいないようなそんな章に感じたかもしれません。鈴鹿は死闘をしていないし、現れたユニークモンスターは灰ヶ峰と戦いました。意見が分かれる章かもしれませんが、私はとても気に入ったものがかけたなと思っております。なんだか本作で書きたかったことを詰め込んだような章でした。それと同時に、書きたいことと作者の力量が釣り合っていないことを痛感した章でもありました。


 10章は3章の様な話の構成だったかなと思います。この世界の探索者の上澄みの人たちってこんな風に戦っていて、死にかけながらも踏ん張っていて、パーティがいるからこそ力を合わせて敵を倒せるときもあれば、逆にパーティがいるからこそ成長の機会を奪われることもある、そんなこの世界の探索者の話を書きたかったです。そういう意味では能代の話は鈴鹿たちとの対比のためのエピソードとしてどうなのと思うかもしれませんが、能代《のしろ》の話では彼女が戦った1層4区のエリアボスと鈴鹿たちが戦っているエリアボスの強大さを比較したかったので良しとしちゃいました。彼女イカれてて楽しいですし。


 翡翠戦機と壊眼戦機は系統も違いすぎるため比較しにくいですが、翡翠と淵の番を比較すると翡翠の弱さが伝わったかなぁと思います。それに、白岩と大聖龍の差とか、牛魔人と犀月の差などですね。やっぱり5区のエリアボスは強いなぁと書いていて思いました。


 10章のタイトルは『幼子の終わり』。鈴鹿達のレベルが200を超えて存在進化が先へ進んだり、灰ヶ峰が独り立ちしたという意味もありますが、一応他の面々にも合わせてのタイトルでした。zoo達はまともな情報もない1層4区を手探りで探索することで、ようやく探索者としての重要な本質が何かを掴み、自ら踏み出すことができた成長を称えて。紋別《もんべつ》たちはギルドが勝手に決めた成長限界という言葉に抗い、限界に挑むことで成長することを覚えたことで、ギルドからの巣立ちという意味で。能代はおめめが用意した突破することは無理だと思われる試練を自らねじ伏せ、おめめの能代に対する認識を変えました。


 それらひっくるめて『幼子の終わり』かなぁと。ただ、今回の話の構成はとても反省しており、書き終わった後は完璧だと思って投稿したのですが、コメントを読みベッドでもだえ苦しんでおりました。一番はあれですね。『こいつら結局鈴鹿とどう絡むのか』です。広げた風呂敷たためよなです。


 胃痛がすごいですね。接戦が書きたィィイイイイイイイ!! パーティ戦も書きたいよぉぉぉおおお!! エリアボスって他にどんなのがいるのぉぉおおお!! とかが暴走した結果です。ごめんなさい。反省しております。WEBは俺が書きたいことを書いてやるぜ!という自我がおかしくなってました。後で叱っておきます。


 ただ! 今回の反省を教訓にして邁進していきますので! 何卒! 何卒これからもお付き合いいただければ! 後生ですから!!


 あと、10章の賛否両論を見て、やっぱり書籍化してもWEBの更新は絶対必要だなと確信したところでもあります。先ほども書きましたが、私は毎回投稿するたびに、『完璧や。最高の仕上がりやで。これにはみんなニッコニコや』と思って投稿しています。そこで皆様の忌憚《きたん》ないコメントですよ。それを受け、こうすれば違ったかもとか、こうすればもっとよかったかとか思うわけですね。で、それらは書籍化の際に反映することができるんですよ。


 これが一発目に書籍だったら続刊の刊行無しですよ。詰みです。サ終。皆様のコメントによって、WEBを凌駕する書籍になるんです。なので、やはりWEB投稿は書籍を書くうえでも重要だなって思った次第でした。


 今後もWEB投稿する際は毎回完璧だと思って仕上げていきますが、読者の声を反映して書籍化できるというのはWEB小説だからこその強みだと思っておりますので、今後とも本作にお付き合いいただけると嬉しいです。



■ヨキ(灰ヶ峰も)の特訓雑過ぎない?

 九章ではヨキや灰ヶ峰をとりあえずエリアボスと戦わせていた鈴鹿。何度も死ぬことが前提の特訓に駆り出しているが、さすがに人の心がなさすぎるのではないか。そう思った方もいるかもしれません。ただ、それは少し違うのです。


 そもそも、鈴鹿が灰ヶ峰を仲間にした理由の一つに、雑に扱ってもいいというものがあります。これは蔑《ないがし》ろにするという意味ではなく、死ぬような特訓にも後ろめたさなく連れていくことができるからという意味です。これがヤスであればこんな特訓はさせません。八章で灰ヶ峰にかけられた迷惑があるからこそ、鈴鹿は灰ヶ峰ならどんな迷惑をかけても良いと思ってます。その結果の、淵の番との強制死合というわけですね。


 じゃあヨキはどうなんだい、という話ですが、そもそもヨキは鈴鹿と会ったときにはすでに死んでました。そこから蘇生し、仲間としてダンジョンで共に戦うか問いかけ、手を取ったのがヨキです。だからこそ『狂鬼の面』を使って力を与え、死ぬような特訓にも送り出すのです。それはヨキが選んだ道だから。


 かといって、鈴鹿は無茶を言っている訳ではないつもりでした。それこそ、レベル52でレベル120のエリアボスを素手だけで倒せ、みたいな無理難題を突き付けている訳ではありません。レベル136でありステータスも高く、『武芸の心得』という好きな武器を扱える便利なスキルまで発現している。あの状態のヨキであれば、たとえ5区のエリアボスだろうとも戦える。そう判断したのです。


 そして何より、同じパーティメンバーならば、自分が強くなれると思った方法を仲間にも提供したいと思ったのです。蘇生という圧倒的なアドバンテージを仲間だからこそ共有して活かせるように、死ありきの探索に赴かせる。死にも恐れず喰らいつける精神力があるという信頼をもって、鈴鹿は彼らにあの特訓を課しました。やっていることは雑ですが、鈴鹿としては彼らに強くなって欲しいから考えた作戦でもあります。



■狂鬼の面はあまりに都合よいのでは?

 力を蓄え、その力を付与することができるアイテムというのは、ヨキを生み出すためのご都合アイテムとして能力が与えられたわけではないです。


 アイテムはモンスターに由来する能力を持たせていたりします。狂鬼は強者を文字通り喰らい続けて強くなった背景があるため、相手を喰らって力を奪うというのは狂鬼の生い立ち的に正当な能力です。


 では付与は何なのかというと、狂鬼は強者の出現を願っていました。飽いた飽いたと言っていたように。故に、狂鬼の面で力を蓄え、強者を生み出すために力を与える、そんな力を持ったアイテムとなっております。


『ヨキを仲間にするために狂鬼の面の能力を考えた』ではなく、逆に『この能力があったからこそヨキを仲間に入れることにした』という流れでした。この能力のアイテムを所持していなければヨキは違う形で合流していたか、存在しなかったでしょう。その時は灰ヶ峰とのペアか、天満とか雨道とかがパーティに加わっていたかもしれません。



■なんで中国の武神は鈴鹿が武神を持っているって気づいたの?

 天童は『武神でも発現しているんじゃないかな?』と疑問形なのに対し、中国の武神は『あれはワシと同じ武神を持っておる』と確信しているが、この差は何かというところですね。


 はい、答えは七章の『覚醒』でエリアボスをワンパンしているシーンを見ているかどうかの差です。天童の発言は青天雷鳥と戦った時までの映像しか見ていません。武神は2層5区のエリアボスをワンパンしている映像を見ています。


 エリアボスをワンパンできたら神スキルなのかというと、ちょっと違います。正確に言えば、スキルレベル10や神スキルで行使できる意志を込めた攻撃であれば、2層5区程度のエリアボスならワンパンできるからです。もちろん、普通はできません。そもそも2層5区でスキルレベルが10に達することなどほぼ不可能ですし、神スキルを所持していたところでレベル250の壁を超えるような意思を乗せた攻撃を使いこなせるなど無理です。そんなレベルを求めてくるエリアボスは2層5区にはいないがために、意思を乗せた攻撃もまた習熟するに至らないのです。


 でも、それが出来れば、ワンパンできます。恐らく今の灰ヶ峰がレベルを下げ2層5区のエリアボスと戦えば、一撃で倒すこともできるでしょう。


 その力の例が、魔蝶蘭で見せた鈴鹿の最後の一撃です。一撃で全てを決めるという意思を込めて放たれた攻撃だからこそ、一撃で決まりました。中国の武神は鈴鹿がそれを2層5区のエリアボス相手にもやったと思ったのでしょう。だからこそ武神が発現したと確信を持っており、そんな低レベルのうちから意思を込めた攻撃を使いこなせる鈴鹿を、自身と同等の強さと設定するほどに警戒しているのです。


 まぁ、実際は滅却の魔眼というチート級スキルによる攻撃なのですが、そこまではいくら中国の超越者といえど見抜けなかったようですね。


 ちなみに、中国の超越者は武神と槍神の二人だけではありません。あの場に出した超越者が二人というだけで、他にもいます。勘違いさせてしまっていたらすみません。



■ヨキが夢遊猫《むゆうびょう》と戦う時に『鍵尻尾の守護』を渡して戦わせた件

 棘蠍《とげさそり》には毒の対策させずに挑ませたのに、なぜ夢遊猫だけ対策させたのか? 成長の機会を奪うことになるんじゃないか? とのコメントがありましたので回答です。


 おっしゃる通り、ヨキは各種耐性スキルも揃ってますし、対策せずとも夢遊猫と戦えたかもしれません。しかし、そうではないかもしれない。その判断は鈴鹿にはつきません。


 棘蠍の場合は、毒なので喰らっても死んで終わりです。一方、夢遊猫の場合は精神支配となります。例えば、『精神支配された者は夢遊猫の配下になる』といった条件が付いていた場合、精神支配された瞬間に詰みます。鈴鹿ではレベルが高いために2層5区のエリアボスと遭遇することができず、ヨキを支配から解除することができないんです。


 精神支配がどのようなものか全くわからないがために、下手な方向に転べば一生囚われの身となる恐れがある。その部分が定かではないため、鈴鹿は大事を取って『鍵尻尾の守護』を装備させました。


 鈴鹿なりにヨキの安全(死ぬことは良し)を考えての采配でした。意外に考えてますね。偉い。



■ヨキの戦神って宝珠から出たけど、どんなルールで神スキルが出るの?

 宝珠からのスキルは全て確率で排出されます。


 どれだけリスクを積み増して宝珠を手に入れても、どれだけクソお荷物地雷プレイの姫プの末に宝珠を手に入れようとも、宝珠からは神のスキルが確率で現れます。


 宝珠では、①神スキル、②レアスキル、③コモンスキルの三つのうち抽選でどれかのスキルがゲットできます。エリアボスにある程度起因するスキルが出ることがほとんどですが、その限りではないこともあります。レアスキルや神スキルでは、エリアボスに通ずるスキルを用意していたりします(考えたけど誰も抽選に当たらず日の目を見ないスキルも多くあります……)。また、ここでのレアスキルとはユニークスキルも内包してますし、コモンスキルには世間ではレア枠である火魔法や水魔法のような魔法が含まれます。一般的っぽいスキルは全部③と思ってもらえると良いかと。


 さて、この抽選において、リスクを積んだ者は①や②が当たる確率が増えます。それがリスクを積んだ特典。ただし、安全第一主義で宝珠を得ても①の確率がわずかですが無くなることはありません。そのため、豪運の持ち主であれば神スキルをゲットすることができます。例えば、zooのメンバーや能代であっても、試練など関係なく1層5区の宝珠から神スキルをゲットできる可能性があるということです。


 この確率での排出ですが、私の気分次第……というわけではなく、Excelのランダム関数を使用して算出しています。なので、私も確率操作できないようになっている、フェアなガチャを回しています。今のところ宝珠で確定演出になったものは、ユニークモンスターである狂天童子のみです。本来なら『武神』、『鬼神纏い』、『滅却の魔眼』という①だけが排出されるウルトラ課金ガチャを回す予定だったのに、鈴鹿は全部持って行きました。強欲な男です。


 同じくユニークモンスターである犀月《さいげつ》はというと、①と②のみのスーパー課金ガチャを回して『闔闢《こうびゃく》の魔眼』というスキルが当たりました。ちなみに①と②、どちらに該当するのかは内緒です。ガチャが違う理由は、ユニークモンスターの格として狂天童子の方が上なのでウルトラ課金ガチャになりました。狂天童子さんはバリバリ意識ありましたからね。あれは勝てるのがどうかしてる相手でした。


 それ以外はやり直しもせずExcelで作った①、②、③が排出するガチャを回して決めてます。そのため、レアスキルならこのエリアボスからはこれとこれとこんなの出そうだなって決めても、華麗にスルーされることが多いです。悲しいです。


 つまり、ヨキが戦神をゲットしたのはヨキの運であり、私も予想外の結果でもありました。ひいきとかご都合主義ではありません。というか、神スキルが出た時に困ったのは私です。あのガチャから神スキル出るんだって普通に動揺しましたし、何ならもう一回回してなかったことにしたいと思ったくらいでした。それはルール違反なのでもちろんしませんが。


 あの時は10章のプロットを書き終え1話を書いていた時で、スキルの話になったからガチャを引いたら出ました。『えぇ。まじかよほんとに出ちゃったよ。どうする、まだ10章1話だぞ。プロットやり直しかこれ』となりました。なので、戦神は10章書く前は全然考えてもいなかったですし、このエリアボスから排出される神スキルならこうなるかと戦神が決まっていきました。


 私的には、あの時点でヨキに神スキルを発現させる予定もなかったのです。ですが、ガチャの引き直しはルール違反なので、その流れに身を任せました。結果、今では戦神あってよかったなって思ってますが、そんな裏話的なのが、ヨキの戦神です。


 そう。そうですよ。皆さんお気づきですか。鈴鹿が宝珠の引きが悪いというのも完全に運なのです。ちなみに、鈴鹿の場合は余裕をもってエリアボスを倒していますが、ダンジョンが設定するリスク判定的にはリスク上限に該当するため、ヨキや灰ヶ峰と同じ確率のテーブルでガチャを回しています。


 そして、コモンスキルもいくつか数を用意している中で、鈴鹿は水魔法を引き続けました。ネタとしてではなく、あれは鈴鹿が引き当てた結果です。Excelが悪いんです。水魔法の心得や理《ことわり》などの上位スキルもありましたが、鈴鹿は水魔法を引いています。陸角はさすがにコモンスキルにしても雷魔法とか出るかなとか思いましたが、水魔法でした。あれには私も苦笑いです。ガチャの怖さを思い知りました。皆さんもお気をつけてください。


 余談ですが、この確率は本作のいたるところで使用しています。例えば、モンスターからのドロップ品も全てExcelのランダム関数で算出しています。不慣れながらにVBAを使い、ボタンを押せば倒した数とアイテムの算出割合から自動でドロップしたアイテムが出てくるようになっています。エリアボスは各種アイテムの排出割合が高いので似たり寄ったりになりますが、通常モンスターは毎回アイテムの排出傾向が変わったりして面白いです。1章などで得ているアイテムもこの確率なので、魔鉄パイプが出なかったのも本当ですし、日ごとに得ている稼ぎもランダムです。


 エリアボスを倒した時に宝箱が現れるかどうかもランダムですし、宝箱の中身も完全にランダムです。4層のエリアボスを倒す順番もこれで決めました。鈴鹿はじゃんけんと言っていましたが、まさに運で決まった順番です。


 このあたり、私が決めてしまうと偏りが生まれてしまい、ご都合主義的な展開になりかねないなと危惧した結果の対応です。こういう装飾品欲しいから出しちゃお、とかを防いでいます。


 ヨキの戦神然(しか)り、このランダムで生まれたルールに基づいて書くことで、偶発的な展開を出せるように頑張っています。直近の例でいえば、灰ヶ峰が4層5区で最後に戦うことになっていなければ、犀月は出現しなかったと思います。普通に灰ヶ峰らしい戦い方をして終わっていたかと。


 結末が変わる物語。すべてはExcel様の采配によって導かれるのが、本作なのです。

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― 新着の感想 ―
まさかのExcel?!? 凄いです。だからこその先の読めない展開なんですね。それにしてもヨキの豪運が凄い…
この作品はこのストーリー進行だからこそ面白いと思ってるのでこのまま突き進んで欲しいですね。 鈴鹿は今後人類がまだ辿り着いていない域まで成長する為には、どうしても今地点では無双状態になりますし、そ…
>死ありきの探索に赴かせる。死にも恐れず喰らいつける精神力があるという信頼をもって、鈴鹿は彼らにあの特訓を課しました。やっていることは雑ですが、鈴鹿としては彼らに強くなって欲しいから考えた作戦でもあり…
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