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十四・五話
すみません。十四話で乗せるはずの文章が抜けてました!
なので短いです。
今日はこの後、もう一話投稿します!
「テイルさんいますか?」
そんな事で、気合を入れなおし書類に目を落として間もなく、執務室にノックもしないでイリーナがガシャガシャと入ってくる。
相変わらず完全装備で……。
「ティファ様からの親書です」
きちんとした言葉遣いのわりに、ぞんざいに親書を放り投げるイリーナ。
どうやら一回、話し合う必要がありそうだ。
「それにしても……。今度は何をしろってんだ? あの女」
「ああ! 今、テイル様ティファ様の事、あの女って言った!」
騒ぐリュカを無視して親書の封を開ける。
「……へえ」
それを見て、俺は自然と自分の口角が吊り上るのを感じた。
「どうしたんですテイルさん? なんか、顔が邪悪っぽいですよ? 今すぐ憲兵を呼びましょうか? それとも私に殺されますか?」
心配している? イリーナに親書を見せる。
「え、これは……」
「エターナへの攻略任務だ」
そう、俺のこの国に来た理由の一つがそこに書いてあった。




