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66 ウィルザム書店事件③

いきなりですがお知らせです。

本作のサブタイトルを変更したいのですが思い浮かばないので絶賛募集中です!

活動報告にも書いているのでいい案がある人はそこにコメントしてくれると嬉しいです。

これからも応援よろしくお願いします!


俺の目の前には『蜘蛛の糸』でぐるぐる巻きにされたコウキ・ババがいる。

やつの目は憎い者を見るような目つきで血走っていた。


《第三者による『洗脳魔法』を確認しました。魔術『完全掌握』による解除を提案します》


しかし俺はコイツを殺そうとは思わなかった。

なぜならコイツは洗脳されているからな。

魔術『完全掌握』発動。

コウキ・ババの洗脳を解除する。

「ぐはっ…あ、あああああああああああああああ!!!」

突然コウキ・ババが叫びだした。

「どうした!?なにが起こってる!?」


《第三者による『永遠の苦』を確認しました。魔術『完全掌握』による攻撃を提案します》


俺は急いでコウキ・ババに触れる。

そしてすぐにコウキ・ババの魂にアクセスした。

こういう精神干渉系の魔法は術者との間に糸で繋がっていて直接、魂にアクセスできれば術者に糸を通じて攻撃できる。

『永遠の苦』発動。

術者に攻撃を仕掛ける。

これで術者は攻撃不能な状態になったはずだ。

そして繋がりの糸を切断する。

続いてコウキ・ババの『永遠の苦』を解除した。

「ハーッハーッ…あ、俺はなにを…ここは?」

「大丈夫か?」

「あ、はい」

俺はシャルを異空間から出す。

コウキ・ババは洗脳されていた時とは違い大人しい少年だった。

彼はゲームをやっていると思っていたら実はリアルだったと言われて混乱しそこに女の人が現れたこと、その女の人が皆に銃を持たせられてその後は記憶がないことを話してくれた。

「そうか…話してくれてありがとう」

「いえいえ」

ゲームか…

あの転生者の島が関係していると見て間違いないな。

俺たち神が異世界に連れていけるのは自分の使い魔までだ。

異世界に大人数で移動することに成功したのはフリューゲル以外いない。

あのフリューゲルが一回だけ成功したのにどうして来れたのだろうか。

しかもダーク・ナイトメアは転生者で構成されていてその半分を俺は殺してしまった。

守るべき人たちを、だ。

俺は罪悪感で胸がいっぱいになった。

「あーコウキって呼んでいいか?」

「はい」

「じゃあコウキ、お前は今から自由だ。仕事を探して平和に過ごすのも良し、俺についてきて他の人たちを救うのも良しだ。さあ、どうする?」

「俺は…」

彼は一息つくと再び口を開いた。

「俺は救いたい。俺みたいなとらわれている転生者を」

「その意気や良し!」

俺、たぶんむっちゃイケメン顔。

「速報です。本日、テオ・マルティネス氏がキャラ崩壊いたしました」

シャーロットさんがおかしくなったぁ!!!

どうしよ!!!

「ごほんっ!えーと行きますか!三人で!」

「どこにですか?」

「決まってるじゃん。ゲームでよくあるラスボス倒すイベントよ!そうだ!外にいるお前さんの部下たち呼べる?」

「部下?ああ、ちょっとだけ覚えてます。はい、呼べますよ」

「じゃあ皆でラスボス退治だべ!」

二人が楽しそうに「おー!」と盛り上がっているときにシャルが気まずそうに話しかける。

「あの…その敵って私のかつてのご主人様ですよね?」

あ。

そうだった。

でも…

「でも殺しはしないから安心してくれ」

そう言うとシャルは安心したようにホッと息をついた。






いやぁサブタイトル、どうしよう?

マジで困ってるんで一緒に考えてください!

お願いします!

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