表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
44/99

44 悪魔の森

俺は『空間転移』を発動し生徒たちを転移させた。

転移させた場所は俺が最初にこの世界に来たときの森だった。

ここ、モンスターが最上位神の誓約を完全無視して襲ってくるヤバいところなんだよな。

こいつら恐ろしいことに魔法使わなくても異能の力を使ってくるんだよねー。

例えば蜘蛛だったら糸を使って罠を作るしカエルとか毒を吐いてくるしカマキリっぽいのは『波動』みたいな技使ってくるし、まぁ色々ヤバいんですよ。

あと、ここだけは仕方なく魔物を殺すことが許可されている。

もちろん攻撃された場合だが。

ひと呼んで「悪魔の森」。

さぁって彼らはこいつらに対抗できるかな?

まぁムリでしょうね。

もし死んだら俺が死神の特権で生き返らせてあげるからご心配なくー。

ちなみに俺はシャーロットと箒に乗って高みの見物。

俺は戸惑う彼らに話しかけた。

「じゃあ諸君、近くに置いておいた地図を見てある都市にむかってもらいます。ルート通りに行ってくださいね。じゃなきゃ殺す。ではアディオス!」

そう言うと俺は新しく魔法、光魔法『光学迷彩』を発動させた。

これで生徒たちからは姿が見えない。

「アディオスって…」

彼らはあきれながらも地図を見た。

そして彼らは驚愕する。

悪魔の森とはあの人類を滅ぼそうとした悪魔(=ジョシュア)の幽霊がいるという噂の森なのだ。

自分たちはなんていう場所に来てしまったんだ!と混乱していた。

もちろんその悪魔は俺が倒したらしいから幽霊なんぞはいないんだけど。

あと創造神はこの世に執着があっても残れないらしいし。

まぁ諸君、がんばりたまえ!

いきなり彼らの前に黒龍が現れた。

マジでいきなりス〇ーキだなこれは。

一体彼らはどうするのか?

ここからは私、テオ・マルティネスの実況でお送りいたします。

おっと黒龍がブレスを放った!

これは正当防衛が成立しますね。

生徒たちは『韋駄天』でこれをかわしていく!

生徒の一人が前に躍り出た!

オスカー少年だ!

オスカー少年が『乱舞』を発動!

いつの間にあんな高度な技を取得したのでしょうか?

しかし黒龍、倒れない!

再びオスカー少年が魔法を発動!

なんと!あれは『闇の咆哮』ではないですか!

オスカー少年、成長したなぁ。

グスッ…

おっと黒龍ダウン!

勝敗!

オスカー少年の勝ち!

オスカー少年、大活躍でしたね。

ではまた次回、お会いしましょう。





テ 黒龍、弱すぎません?

  俺が戦ったの、もうちょっと強かったよ。

シ 彼のむっちゃ弱いですね。

  ありえないほどに。

テ シャーロット言い過ぎ…。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ